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身辺雑記(2023年1月)

2023年1月31日(火)
1月が終わります
 今日で1月も終わりです。ついこの前、正月を迎えたばかりで、テレビの前で箱根駅伝を見ていたのに。いやぁ~時の過ぎるのが速いのなんのって。この先いつまで生きることができるのかわからないのに、あまりに時間の流れが速すぎます。若い頃は時間を無駄に使ってしまったなあなんて、今になって後悔しています。今更後悔しても遅いですけど。それにコロナで色々制限がされてしまって、何もできずに時間が無為に流れていく気がしてしまいます。
 甥っ子から結婚式の招待状が来ました。もう2年も前に結婚し、先頃子どもも生まれたのに、奥さんの仕事柄、今まで結婚式もできないままでした。ようやく、世間もコロナ前の日常に戻っていくようです。政府はマスクを外すことばかり言っていますが、でも、高齢者の死者は増加するばかり。高齢者にとっては、今でも感染は死と隣り合わせだということは変わりありません。
2023年1月28日(土)
「イニシェリン島の精霊」観てきました
 昨日午後から舞った雪も、積もるまでに行かなかったため、今日は午前中、昨日から公開された映画「イニシェリン島の精霊」を観に行ってきました。先日発表になったアカデミー賞ノミネートでは作品賞、マーティン・マクドナーが監督賞、コリン・ファレルが主演男優賞、ブレンダン・グリーソンが助演男優賞、ケリー・コンドンが助演女優賞など主要部門にノミネートされたほか、全9部門にノミネートされています。正直のところ、暗い映画でしたし、後味も悪くて、個人的には推したい作品ではありませんでしたが、コリン・ファレルかブレンダン・グリーソンは有力でしょうかねえ。
 物語は、アイルランドの沖合の島に住む仲の良かったパードリックとコルムという二人の男がいたが、ある日突然、いつものようにパブに行こうと誘いに来た若いパードリックに年配のコルムが突然絶交を告げるところから始まります。理由はコルムがパードリックに何をやったというわけではなく、「お前のつまらない話に時間を取られたくない」からというもの。コルムは人生残された時間を有意義に音楽と思索に費やしたいと思ったからなんですね。確かに馬の糞の話を2時間も聞かされるのはかないませんが、それまで楽しくそういう話で時間を費やしていたのですから、もう少し、言いようがあるでしょうとは思ってしまいます。その上、これ以上自分を煩わせれば自分自身の指を1本ずつ切るというのですから(実際切るのですから)、パードリックがコルムは鬱ではないかと思うのももっともです。普通は怒ってパードリックの指を切るぞというのが本当でしょうに。パードリックも小学生ではないのですから、つきまとうなと言われたらいつまでも追いかけずに、自分の方から交際を断ち切ればいいのに。とにかく、俳優の演技はともかく、理解できない二人の男の話でした。 
2023年1月25日(水)
アカデミー賞ノミネート作品発表
 2023年アカデミー賞のノミネートが発表されました。作品賞は最多11部門にノミネートされた「エブリシング・エブリウェア・オール・アット・ワンス」を始め10作品。6部門にノミネートされた「トップガン マーヴェリック」、興行収入で「トップガン マーヴェリック」を抜いた「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」、米国史上最強のロック・スターであるエルヴィス・プレスリーを描いた「エルヴィス」、スピルバーグ監督の半自伝的映画と言われる「フェイブルマンズ」、9部門にノミネートされた「イニシェリン島の精霊」、同じく9部門にノミネートされたネットフリックスの「西部戦線異状なし」、そのほか「TAR(ター)」、「ウーマン・トーキング 私たちの選択」、「逆転のトライアングル」です。
 現在すでに観たのは、トップガン マーヴェリック」と「エルヴィス」だけなので、個人的には論評できないのですが、ネット情報によると作品賞のほか主演のミシェル・ヨーがアジア人にして初めて主演女優賞にノミネートされています。話題性としてはあるので、かなり有力でしょうか。日本公開は3月3日ですから3月12日の授賞式の前には観ることができますね。。
 個人的には「西部戦線異状なし」に興味があります。レマルクの同名小説の映画化ですが、既に1931年に映画化された作品がアカデミー賞作品賞を受賞しています。今回リメイクということですが、ラストの蝶に手を伸ばすシーンはこの映画ではどう描かれているのでしょうか。劇場公開ではなくネットフリックスの配信というのが残念。
 「イニシェリン島の精霊」は今秋金曜日から公開されるので、さっそく観に行きたいですね。さて、受賞はどの作品になるのか、楽しみです。
 今朝、起きて顔を洗おうと思ったら洗面所の蛇口から水が出ません。凍結してしまったようです。この家に住み始めてから30年以上たちます凍結したのは初めてです。昨晩吹雪だったことも理由でしょうか。今になっても凍結したままのようで、水が出てきません。明朝は今日より寒さが厳しいようですから、このまま溶けそうもありません。水道管が破裂しないのを祈るばかりです。
2023年1月24日(火)
立て続けに警察小説読了
  このところ、大沢在昌さんの新宿鮫シリーズ、佐々木譲さんの道警シリーズ、今野敏さんの隠蔽捜査シリーズと警察小説を立て続けに読んでいます。どれも第1作から途切れることなく読んでいるのですが、どれも面白いですねえ。特に仲間で活躍する道警シリーズはともかく、個で活躍する新宿鮫シリーズの鮫島、隠蔽捜査シリーズの竜崎は個性が強くていつも印象に残ります。今後も続けて読んで行きたいシリーズです。
 今日は昼間は晴れていましたが、夕方になって突然の嵐。横殴りの風の中、雪が叩きつけるように降りました。この冬、初めてのまともな降雪でした。今は雪はやみましたが、明日はこの冬、最強の寒波が到来するようなので、明朝の道路の凍結が心配です。私自身はスタッドレスタイヤは履いていますが、履いていない車も多いので、衝突されないかの方が気がかりですね。
2023年1月21日(土)
「イチケイのカラス」観てきました
 今日は妻が観たいと言っていた「イチケイのカラス」を観にシネコンへ出かけました。シネコンのあるモールも大勢の人出でしたが、映画館もネットで予約をした際には他に誰もいなかったのに、行ってみると、田舎には珍しく7,8割の入りでした。
 黒木華さん演じる裁判官の坂間千鶴が判事の他職経験制度により弁護士となり、働き始めた町の隣の支部になんと竹野内豊さん演じる入間みちおがいたという設定で物語が始まります。その上、山崎育三郎さん演じる検事の井出までもが入間のお目付け役として東京地検から異動してきて、役者が揃っての事件の始まりという本当だったらありえない設定になっています。
 テレビドラマのときにも話題になっていた入間の刑事訴訟法第128条に基づく「職権を発動します」が映画の最初にも出てきてテレビドラマファンを楽しませます。入間の「職権を発動します」に、井出が「止められなかった」と天を仰ぐ姿には笑ってしまいました。物語は貨物船と海上自衛隊のイージス艦の衝突事故と町の7割以上の人が関わる大企業の排水汚染の二つの事件が描かれていきますが、やがてこの二つの事件には関連があることが入間や坂間の調査によってわかってくるというストーリー展開になっています。向井理さんが演じた史上最年少の防衛大臣はワルそうでしたが、落としどころはそこでしたかぁ。
 笑えるシーンもあり、悲しいシーンもあり、テレビドラマファンとしてはまあまあ満足できる作品でした。
2023年1月19日(木)
第168回芥川賞・直木賞発表
 第168回芥川賞・直木賞の受賞作が発表になりました。気になる直木賞は、小川哲さんの「地図と拳」(集英社)と千早茜さんの「しろがねの葉」(新潮社)の2作同時受賞となりました。今回は候補作5作のうち、読んだことのあるのは雫井脩介さんの「クロコダイル・ティアーズ」(文藝春秋)だけなので、論評できないのですが、小川哲さんの「地図と拳」は「このミス2023年版」でも国内編9位となっていたし、小川さんの「君のクイズ」も面白かったので、これは読みたいですね。さっそく、図書館に予約しようとしたら、先を越されました。すでに予約がいっぱいです。
2023年1月14日(土)
今年初めての映画を観てきました
  昨夜は仕事帰りにシネコンで今年初めての映画鑑賞。昨日から公開のテレビドラマの映画化である「イチケイのカラス」を観たかったのですが、うまく時間が合わず、代わりに「Kis My Ft2」の藤ヶ谷太輔さん主演の「そして僕は途方に暮れる」を観ました。藤ヶ谷さんが演じる主人公の菅原裕一という男のダメ男ぶりには呆れるばかり。前田敦子さん演じる鈴木里美がよく5年間も同棲を続けていたものだと、彼女に忠告したくなります。ラストはこのままで終わるのかなあと思ったら、落としどころはそこでしたか。この結果を観にいていた登場人物がいましたねえ。裕一の最後の表情の意味するものは何だったんでしょう。
 裕一の姉役で出演していたのは香里奈さん。このところ顔を見ていませんでした。久しぶりですねえ。
2023年1月5日(木)
仕事が始まりました
  昨日から仕事が始まりましたが、世間はまだ休みのところが多いのか、いつもは渋滞している道路が空いていて、いつもの半分ほどの時間で職場に着いてしまいます。世間の本格的な始動はこの三連休明けからでしょうか。
  今年最初の読了本は図書館から借りているシヴォーン・ダウドの「ロンドン・アイの謎」です。昨年の「このミス 2023年版」でも海外編第4位に入った作品ですが、昨年中に読み切ることができませんでした。いっぷう変わった少年が(といっても素直ないい少年です。)謎を解きます。
 キャラメルボックスの岡田達也さんのブログに、箱根駅伝で山梨学院大学を応援していたと書いてありました。卒業生でもないし、鳥取県出身の岡田さんがなぜ山梨学院大学を応援しているのかは書いてありませんでしたが、キャラメルボックスファンであり、山梨学院大学を応援している私にとっては嬉しい限りです。岡田さん、12月の「クロノス」の公演では神戸公演での前説をやっただけのようですが、また舞台でお会いしたいですね。5月の公演には参加するのでしょうか。
2023年1月3日(火)
あけましておめでとうございます
  あけましておめでとうございます。本年も“Koba's Library”をよろしくお願いします。年末年始の休みも今日限り。明日から2023年の仕事が始まります。
 楽しみにしていた箱根駅伝も、応援している山梨学院大学は14位で終了。昨年、一昨年のように途中で襷が途切れることはありませんでしたが、往路で18位、19位の区間があり、特に山登りの5区で途中で足がつりそうになったとのことで立ち止まるアクシデントもあり、その区間だけでトップとは5分以上離されてしまいました。残念ながら目標のシード権獲得はなりませんでしたが、来年に期待したいですね。ただ、来年は記念大会で、全国の大学が予選会に出場できるようなので、本選出場はかなり厳しい状況になってしまいました。東京の有名大学と異なり、地方の大学が優秀な記録を持つ高校生をスカウトできる機会が少なくなっており、隠れた才能を持つ選手を探し出して育成するしかありません。頑張れ、山梨学院大学!
 今月は正月で出版社も休みのためか、これといった本が出版されません。その中での一番は今野敏さんの隠蔽捜査シリーズ最新作「審議官 隠蔽捜査9.5」(講談社)でしょうか。
 映画も先月からの正月映画のためか、これといったものが上映されません。その中で一番観たいのは韓国映画でソン・ガンホとイ・ビョンホン共演の「非常宣言」ですね。飛行機の中でウイルス・テロが起きるが、ウイルスの拡散を防ぐため着陸させるのかどうかというスリリングなサスペンス映画です。ただ、地元の映画館では公開されないのが残念。東京へ観に行くかどうかですね。邦画ではテレビドラマの映画化である「イチケイのカラス」くらいでしょうか。