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身辺雑記(2022年11月)

2022年11月23日(水)
今回も副反応が
  昨日接種したワクチンの影響がどうなるかと思ったのですが、朝起きたときは接種個所に痛みはあるものの、熱はまったくなく、今回は副反応もなく大丈夫だったかと、午前中は図書館に行ったりしていました。ところが午後になると身体がだるく感じられるようになり、熱を測ると37.7度。昨日ワクチン接種をしたのが夜だったので、副反応が出てくるのが遅かったのでしょう。解熱剤を飲んで半日寝ていて、ようやく37度まで熱が下がったので起きだしました。今夜はワールドカップサッカーの日本対ドイツがあるので、応援しなくては。
2022年11月21日(月)
飯能から御茶ノ水へ
 今日、明日と年次有給休暇で休み。今日は以前から時間を作っていつか行こうと思っていた、大学生の頃に住んでいた埼玉県飯能市から大学のあった御茶ノ水を歩いてきました。電車の中で読むために持ったのは昭和52年の芥川賞受賞作品である三田誠広さんの「僕って何」。スマホの中にはかぐや姫、チューリップ、さだまさし、井上陽水、吉田拓郎らの曲。歳をとると過去を振り返りたくなるんですよね。
 大学生ともなれば一人暮らしがしたかったのですが、当時、父親が転勤で飯能市に住んでおり、高い授業料を負担してもらっている上に、更に一人暮らしの生活費を負担してもらうのはさすがに心苦しくて、やむを得ず父親と同居することにしました。あれから40年以上が過ぎ、降りた東飯能駅はさすがに昔の駅舎とは変わって新しくなっていましたが、駅前が寂しいのは昔と同じでした。当時、よく食べに行った定食屋やラーメン屋、父親に連れてもらった寿司屋を探して歩いたのですが、どの店も既にありませんでした。まあ、今も営業しているとすれば、二代目になっていたのでしょうけど。父親にジャケットを買ってもらった飯能駅前の通り沿いにあった丸広百貨店もなくなっており、百貨店があった場所は埼玉りそな銀行になっていました。ネットで調べると、東飯能駅東口に移転して今でもあるようですね。住んでいた社宅があった場所は個人の家が建てられていました。会社自体も飯能市にはすでにないので、社宅の土地も売り払ったのでしょうね。記憶にあるものが何もない中で、唯一、家の通り向かいにあったうどん屋は店舗が新しくなっていましたが、以前と同じ場所にありました。嬉しくて、当時の御主人がまだやっているのか気にもなり、うどん食べようかなあと思ったら入り口に定休日の看板。もし、当時のご主人がいたなら、その後の町の変わりようも聞くことができたのに残念でした。
 西武池袋線飯能駅からは西武線で池袋経由、丸ノ内線で御茶ノ水へ。通学に1時間半かかり、授業が1時限目にあったときは早起きが大変だったことを思い出しました。御茶ノ水は社会に出た後も仕事で何度も行っているので、大学がなくなった後の街の変わりようも知っているのですが、駅舎も綺麗になって本当に変わりましたねえ。変わらないのは駅前の丸善くらいでしょうか。今日はかつての大学の周辺を歩き、あの頃聞いていたさだまさしさんの「檸檬」という曲を聖橋の上でスマホで聞きました。今では歌詞にあるようなレモン色とオレンジ色の中央線の電車はシルバーの車体に黄色とオレンジ色の線が入る電車に変わってしまいました。「檸檬」を聞いた後で聖橋を渡って湯島聖堂へ。今日は平日で大成殿が公開していないせいか、人が少なく、湯島聖堂の階段に座って一休み。檸檬はありませんでしたが。
 散々、歩き回ったあとは、せっかく東京に来たのだからと、地元で公開しない映画を梯子してきました。キーラ・ナイトレイ出演の「サイレント・ナイト」と「ミッドサマー」のフローレンス・ピュー主演の「ドント・ウォーリー・ダーリン」です。平日昼間のせいか、東京であっても両方とも客の入りはガラガラでした。後日感想を書きますが、前者はトンデモ映画と紙一重のラストといっていい作品。後者も前者より面白く観ることができましたが、ラストは結局どうなったのと消化不良の作品でした。
2022年11月19日(土)
ワクチン接種が長蛇の列
 モール内にあるシネコンに映画を観に行くと、モール内に長蛇の列。ぐるぐる回りながら最後にここが最後尾だという看板を掲げた人がいました。列を整理していた人に思わず「この列はいったい何?」と尋ねると、「ワクチン接種の列です。」「開始までにまだ2時間以上あるのですが、もうこんなに並んでいます。」とのことでした。新型コロナも既に第8波突入といっていいほど感染者が毎日増加しているので、オミクロン株対応の2価ワクチンとやらを接種しようとする人が殺到しているのですね。新しい型の株も発見されているようですし、こりゃ、死ぬまでワクチン接種が続くのでしょうかねえ。
 観に行った映画は「ザリガニの鳴くところ」です。「このミス 2021年版」海外編第2位を獲得した同名小説の映画化です。今日の映画は昨日よりちょっとましな10数人(!)の観客。私自身は原作を読んでいたので結末を分かって観たのですが、それでも2時間、十分楽しむことができました。原作を読んでいない人はより楽しむことができたのでは。
2022年11月18日(金)
今夜もシネコンへ
  今日は金曜日。今日も会社帰りにシネコンに映画を観に行ってきました。観てきたのは今日から公開の「ザ・メニュー」です。孤島にある高級レストランに招かれた11人の招待客。有名シェフ・スローヴィクによる料理が提供されていくのだが、やがて恐ろしい状況になっていくという話です。予告編を観て面白そうだなと思って観に行ったのですが、正直のところストーリーがよくわかりませんでした。スローヴィクの動機が、料理の味もよくわからないのに、ただ有名シェフのレストランで食事をしたという見栄のためだけにスローヴィクの料理を食べる金持ちたちへの復讐なのか。でも、料理の味のわからない金持ちならほかにもたくさんいるだろうに、なぜ11人が選ばれたのか。その辺りのはっきりとした説明もありません。映画スターのアシスタントの女性なんて、選ぶのはかわいそうでしょう。ネタバレになるのではっきりと書くことができませんが、副料理長のことやタイラーに関わることも何ら説明がなく、わからないまま終わります。新興宗教の教祖のようなスローヴィクを演じたレイフ・ファインズあってのこの映画ですが、アニャ・テイラー=ジョイの演じたマーゴのキャラも際立っています。
 金曜日の夜で今日公開にも関わらず、客は私以外にカップルが1組だけ。先週の「犯罪都市 THE ROUNDUP」と同じ3人です。「犯罪都市 THE ROUNDUP」は公開2週目にして1日の上映が1回だけになりました。「ザ・メニュー」も同じことになりそうです。
2022年11月11日(金)
シネコンはお客でいっぱい
  今日は金曜日。会社帰りにシネコンに映画を観に行ってきました。シネコンは9つのスクリーンのうち5つが今日から公開の「すずめの戸締り」を上映しており、週末ということもあってか珍しく映画館もお客さんでいっぱい。新海作品、人気ありますねえ。
 私が観たのは韓国映画の「犯罪都市 THE ROUNDUP」です。「新感染」のマ・ドンソク主演の2017年製作の映画「犯罪都市」の続編だそうです。とにかく、マッチョなマ・ドンソク演じるマ・ソクトの破天荒な刑事ぶりに圧倒されます。胸板の厚さといったら尋常ではありません。あんな腕で殴られたら命にもかかわりそうです。残忍な犯罪者カン・ヘソンも強烈な印象を残します。ラスト、捨て台詞を残して退場しますが、このカン・ヘソン、再登場があってもおかしくないですね。やっぱり、韓国映画、面白いですねえ。ただ、残念ながらこちらの映画の観客は私を入れて3人だけ。この映画も上映がすぐ終わってしまいそうです。
 米澤穂信さんの「栞と嘘の季節」(集英社)読了。「本と鍵の季節」の続く図書委員の堀川次郎と松倉詩門を主人公とする青春ミステリーです。こんなミステリアスな高校生活も送ってみたかったなあと思いながら読み終えました。まだ二人は2年生なので続編が期待できます。
2022年11月5日(土)
11月です
  11月も既に5日が経過しました。先日、人間ドッグに行きましたが、この年齢になるといろいろな部分にガタがきて、要再検の項目も。来週、再度検査に行く予定です。大事にならなければいいのですが。
 今月の読書は、まずは米澤穂信さんの直木賞受賞後第一作となる「栞と嘘の季節」(集英社)です。図書委員シリーズの第2弾です。こういう青春ミステリは大好きなんですねえ。そしてシリーズものでいえば、大沢在昌さんの新宿鮫シリーズ第12弾となる「新宿鮫12 黒石」(光文社)です。今回はどんな話になるのでしょうか。楽しみです。額賀澪さんの「タスキメシ五輪」(小学館)はタスキメシシリーズ第3弾です。前回は箱根駅伝が舞台でしたが、今度は五輪が舞台になるようです。そのほか、小野寺史宜さんの「タクジョ!みんなの道」(実業之日本社)も女性タクシードライバーを主人公にするシリーズ第2弾です。
 今月の映画は稲垣吾郎さん主演の「窓辺にて」で幕開けです。昨日会社帰りに観てきましたが、公開初日にも関わらずシネコンの2番目に広いスクリーンに、観客は私を含めてわずか3人だけ。個人的には淡々とした静かな映画で眠ってしまうのではという恐れがあったのですが、2時間23分、しっかり起きて観ていました。でも、この入りではすぐに打ち切りですね。次は来週公開の「ブラックパンサー ワカンダ・フォーエバー」です。主人公のブラックパンサーを演じたチャドウィック・ボーズマン2020年に死去してしまっており、どんな展開になるのか気になる作品です。第3週は観たい映画が続々公開されます。邦画では妻夫木聡さん、安藤サクラさん、窪田正孝さん共演の「ある男」。亡くなった夫が実は別人だった!というサスペンスですね。「ザリガニの鳴くところ」は「このミス2021年版」の海外編第2位を獲得したディーリア・オーエンズ原作の映画化です。「ザ・メニュー」はレイフ・ファインズ、アニヤ・テイラー=ジョイ共演のサスペンスです。予告編を観ましたが、怖そうです。謎の毒ガスが地球全土に広がり、明日にもイギリスに到達する中、地球最後のクリスマスイブを過ごす家族を描く「サイレント・ナイト」も観たいですが、これは地元では公開されないようです。東京に観に行きたいなあ。