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身辺雑記(2018年5月)

2018年5月12日(土)
天海祐希さんの「髑髏城の七人」を観てきました
 今日は妻と娘と3人で朝から東京へ。娘は東京でショッピングへ行き、僕は妻と劇団☆新感線の舞台「髑髏城の七人 極」を観に行きました。主演の天海祐希さんファンの妻への「母の日プレゼント」です。
 僕自身は「極」は二度目でしたが、二度目でも大いに感動し、大いに笑いました。座席が360度回転するという会場の特色を活かした演出は何度観ても素晴らしいです。それに、今回はやはり天海祐希さんです。スラッとした立ち姿がカッコいいですよねえ。それに、あの啖呵。あれでは男だけではなく、女も惚れます。さすが元宝塚の男役です。前の座席の年配の女性も若い女性も天海祐希さんの格好良さに大興奮でした。ストーリー的には、今までの「髑髏城の七人」の方が好きなんですが、それはそれ。今回は天海祐希さんの「髑髏城の七人」として素晴らしい作品でした。妻も大満足だったようです。
 IHIステージアラウンド東京の次回作は宮藤官九郎さんの「メタルマクベス」です。チケットが「disc1」「disc2」とも幸運にも取れたので観に行く予定です(一番観たいのは今後発売される長澤まさみさんが出演する「disc3」ですが)。宮藤作品は初めてなので、楽しみです。
2018年5月7日(月)
GW終了
 GW後半の4連休もあっという間に終わりました。遠くに出かけたわけでもなく、近くのアウトレットに行ったり、ワラビ取りをしたりしただけでしたが、疲れました。今日は仕事に行くのが精神的にも辛かっかです。
 読書は図書館から借りていた村山由佳さんの「風は西から」と、樋口有介さんの「平凡な革命家の食卓」の2冊を読了。初めて読んだ村山作品は最近クローズアップされている過労死の問題を、樋口作品は強烈なキャラの持主である女性刑事を描いたものです。一方、映画は櫻井翔くん、広瀬すずさん共演の「ラプラスの魔女」を観てきました。これはわざわざ映画館に行かなくても、レンタル化されてから観てもいい作品でした。
2018年5月1日(火)
5月です
 今日から5月です。 GWの合間、休んでいる人も多いでしょうが、出勤でした。明日1日出勤すればGW後半の4連休です。
 今月は読書も映画もこれといった大作はなく、いまひとつです。読書は、湊かなえさんの「未来」(双葉社)、大倉崇裕さんの福家警部補シリーズの新作「福家警部補の考察」(東京創元社)、吉田修一さんの「ウォーターゲーム」(集英社)くらいでしょうか。「ウォーターゲーム」は「太陽は動かない」、「森は知っている」の続編のようです。これら以外は5月は積読本を読むことになりそうです。
 映画は、GW後半に公開される東野圭吾さん原作の「ラプラスの魔女」、下旬に公開の「ゲティ家の身代金」と「家族はつらいよ」シリーズの第三弾「妻よ薔薇のように」を観る予定です。それに加えて、地元では公開されないと思っていた「ウィンストン・チャーチル ヒトラーから世界を救った男」が今月11日から公開されるので、これは観に行きたいです。
 今月は観劇を1本。先月観に行った「髑髏城の七人 Season極」の2度目を観に行ってきます。