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身辺雑記(2017年8月)

2017年8月20日(日)
おかしな夏
 今年の夏は本当におかしい。8月に入って1日を通して青空が見えた日は数えるほどで、梅雨時のような曇り空と雨が続きます。昨日も青空が広がったと思ったら、次第に曇って夜は大雨警報が出るほどの土砂降りでした。庭先にある大きく育って頭が重くなっていたコキアが、昨夜の大雨で根元から一部折れ曲がってしまいました。8月のこの時期に梅雨時のような天候は勘弁願いたいです。やっぱり、夏はかんかん照りの暑さの中、冷たいビールで一杯ですよね。そうはいっても、今朝新聞を取りに玄関を出ると、庭に蝉の死骸が転がっていました。そろそろ夏も終わりに近づいてきているようです。今も盛んに蝉が最後の力を振り絞って鳴いています。
2017年8月15日(火)
お盆休みが終了
 お盆休みも今日で終了。明日から通常の日が始まります。5連休といっても、今年は親戚の新盆が2つ重なったので、お線香を上げに行ったほかは、妻と娘が1泊で出かけて不在だったときに、息子と沼津まで美味しい魚を食べに行こうと出かけただけです。
 沼津に行ったのは土曜日だったのですが、意外に途中の道路は混雑していなくて、沼津港近くまではスイスイと進みました。ところが、港周辺は、僕らと同じような目的で来たらしい観光客で大混雑で、空いている駐車場を探すだけで大変。駐車場に車を止めてすぐにネットで調べておいた海鮮の美味しい店を目指したのですが、すでに大行列。1時間待っても到底入店できそうもない行列に、さっさと諦めて別の店に行きました。地元で水揚げされた魚の丼を食べましたが、名物の鰺、生しらす、生桜エビも入って大満足。いやぁ~美味しかったです。お土産に定番の干物としらすを買って帰路へ。帰りも混雑もなく、夜は息子と買ってきたしらすを酒の肴に一杯。地元のスーパーで買うしらすとはちょっと違うなあと、これも満足(気持ちの問題ですけどね。)。
 読書はあまり進みませんでした。読み終えたのは、長沢樹さんの「月夜に溺れる」(光文社)、柚木麻子さんの「BUTTER」(新潮社)、桜庭一樹さんの「じごくゆきっ」(集英社)の3冊。ちょっと「BUTTER」を読み終えるのに時間がかかってしまいました。今は初めて手に取った逸木裕さんの「少女は夜を綴らない」(角川書店)を読書中です。ジャンルとしては青春ミステリです。
2017年8月9日(水)
暑いです
 先週観た“劇団☆新感線”の「髑髏城の七人Season鳥」にあまりに感動してしまったので、以前の公演の「髑髏城の七人」も観てみたいと思い、2004年公演の「髑髏城の七人 アカドクロ」のDVDをネットで購入してしまいました。生の舞台ほどの迫力はないでしょうけど、今回の「髑髏城の七人」とどう違うのか、お盆休みに観るのが楽しみです。
  それにしても、暑いです。今日は気温が37度まで上がりました。予報では39度でしたから、まあよかったというべきでしょうか。明日出勤すれば、翌日は“山の日”で祝日ですから三連休です。
2017年8月7日(月)
「君の膵臓を食べたい」鑑賞
 夏休みを取って4連休となった最後の1日。台風の接近で曇り空が広がる中で、あまりの蒸し暑さに涼を取ろうと映画館に行ってきました。おじさんが独りで観るのはなぁと思って躊躇していた「君の膵臓を食べたい」を鑑賞。思ったとおり、観客はカップルか若い女性の友人同士がほとんど。男性ひとりは僕以外には姿がみえませんでした。ストーリーは原作とはちょっと違って桜良の死から12年後に母校の教師になっている“僕”が描かれていましたが、この設定が意外によかったです。予告編で小栗旬くんが走っているシーンはこういうことだったんですね。ちょっと涙ぐんでしまいました。桜良を演じた浜辺美波さんの笑顔が印象的です。
  台風は速度が遅く、近畿地方に上陸したものの、いまだに滋賀県、岐阜県辺りにいます。このままでは、明朝はまだ台風は通過していないため、大雨で通勤が大変。
2017年8月6日(日)
1日遅れの日記です
  昨日は朝から東京へ。展覧会と観劇の梯子をしてきました。帰宅したのがもう今日になっていたので、1日遅れの日記です。
 まず最初に向かったのは、上野の国立西洋美術館。「アルチンボルド展」を観に行きました。何といっても、展覧会の目玉は、“四季”と“四大元素”が題されたそれぞれ4枚の絵です。どれも離れて見れば、人の顔なんですが、近づいて見ると、“四季”では、顔は、「春」は花、「夏」は果実や野菜、「秋」は果物、「冬」は切り株やツタ、一方“四大元素”では、顔は、「大気」は鳥、「火」は蝋燭やランプなど火に関連するもの、「大地」は動物、「水」は魚や甲殻類、といったものが組み合わされて構成されています。うまいものですよねえ。顔にしか見えません。

 西洋美術館を後にして、次はIHIステージアラウンド東京で公演中の劇団☆新感線の「髑髏城の7人」の観劇に向かいました。ゆりかもめの市場前駅近くにポツンと立っているIHIステージアラウンド東京ですが、日本初めての舞台ではなく座席が回る劇場ということで評判だったので、どんな会場なんだろうと楽しみにしていました。シーンが変わるたびに客席が回って舞台が転換するという、なかなか見事なものでした。これは本当に楽しいです(途中休憩の際に、出口から出たら、そこは入場したときの入口とは違っていました。)。
 また、劇団☆新感線を観るのも初めてだったので、ワクワクしていたのですが、これが期待以上の面白さでした。「髑髏城の7人」は、チャンバラものだし、前回は小栗旬くん人気にのっかかっていたのだろうしねぇ~と今までは観に行こうと思わなかったのですが、今回は客席が回るということに惹かれてチケット獲得に参戦。あれこれ抽選予約に申し込んで、どうにか希望の土曜日をゲットできました。とはいえ、席は一番後ろでしたけど。殺陣が見事でしたが、その中でも早乙女太一くんはさすが大衆演劇出身だけあって、殺陣が見ていて綺麗ですよね。1幕終了直前の早乙女さん演じる無界屋蘭兵衛が髑髏城に乗り込むシーンは最高にカッコよかったですね。阿部サダヲさんが主人公を演じますので、笑いも満載。そして泣きの場面もあるんですよね。ホント涙腺緩みます。僕は泣くのを我慢しましたが、前の座席のお兄さんは涙を拭っていました。
 更に歌や踊りまであるんですねえ。これにはビックリ。パンフレットを見ると、これだけのミュージカル風は初めてのようですね。松雪泰子さんの歌はよかったなぁ(でも、パンフレット見ると、劇中曲歌っているのは神田沙也加さんだそうです。もしかしたら、松雪さんが歌ったと思ったのは神田さんだったのかも。)。もちろん着物姿も綺麗だったし。松雪泰子さんみたいな女性を「いい女」と言うのでしょう。
 今年の観劇の中で一番です。また観たいですが、人気が凄くて、次回の“Season 風”はチケットを取ることができませんでした。次の“Season 月”もチケット獲得に参戦です。

 「髑髏城の7人」のあとは、渋谷のBunkamuraミュージアムで開催中の「ベルギー奇想の系譜展」へ。4月の「バベルの塔展」で観たボスやピーテル・ブリューゲルの作品やマグリットの作品が出展されていました。やっぱりその中での目玉はボス工房の「トゥヌグダルスの幻視」、ピーテル・ブリューゲルの「七つの大罪」シリーズでしょうか。トマス・ルルイの「生き残るのは脳が足らない」と題されたブロンズ像が愉快です。脳が足らない割には重すぎたようですが・・・。

 最後はBunkamuraシアターコクーンで公演中の「プレイヤー」の観劇です。仲村トオルさんに藤原達也さんという先頃まで公開されていた映画「22年目の告白」で共演した二人が出演しています。死んだ人が他人の口を借りて話すという劇中劇が演じられるのですが、次第に現実と劇の間が曖昧になっていくという作品です。正直のところ、これは難しい。よくわかりませんでした。終わって拍手をしながらも、頭の中は?マークばかり。もやもやとしたものが残ってしまったなぁ。
 昨日は二つの展覧会と二つの観劇に大満足の1日でした。
 今日は、あまりの暑さと昨日の疲れで冷房の部屋の中でレンタルしてきた「君の名は」を観ました。日本映画では歴代興行収入第2位を獲得した作品ですが、ストーリー的には大好きな題材なんですが、う~ん、ラストはあれかぁ~と個人的にはちょっと不満足。
2017年8月4日(金)
今日は夏休み
 今日は初めての夏休みを取って、朝から「トランスフォーマー 最後の騎士王」を観に行ってきました。字幕版を観たかったのですが、地元の映画館では字幕版は夜のみ。日中は3D吹替版しか上映していないので、やむを得ず吹替版で。公開初日でしたが、夏休み期間中といっても平日の8時半という早い上映だったせいか、シネコンの一番大きいスクリーンに入場者がパラパラという状況でした。3Dでしたが、それほど迫力ある映像というわけではなかったですねえ。これがIMAXだったなら違うのでしょうけど。ストーリーもシリーズの最初は単純に車がトランスフォームしてロボットになって戦うのを楽しむストーリーだったのですが、だんだん捻りが加えられてきて、ついに今回はなんとアーサー王伝説と合体してしまいました。これでは子供がストーリーを理解するのは難しいのではないかなあ。
 明日は“IHIステージアラウンド東京”で公演中の劇団☆新感線の「髑髏城の七人Season鳥」とBunkamuraシアターコクーンで公演中の藤原竜也さん、仲村トオルさんほか出演の「プレイヤー」を観に行ってきます。その前にまずは国立西洋美術館で「アルチンボルド展」を観る予定です。
2017年8月1日(火)
8月です
  今日から8月。どんよりとした雨模様の蒸し暑い1日でした。いつの間にかこちらの地方は梅雨明けしたようですが、この何日か曇り空、時に雨の日が続きます。迷走台風が近づいているようで、まだ青空は見ることができないようです。
 今夜は映画の日だったので、会社帰りにトム・クルーズの「ザ・マミー」を観てきました。往年のモンスター映画を次世代向けにリメイクし「ダーク・ユニバース」としてシリーズ化する、記念すべき第1作です。このシリーズの狂言回しの役どころとなる“プロディジウム”という組織を取り仕切るのがジキル博士というのですから、おもしろいですよね。ネタバレになるので詳細は語れませんが、トム・クルーズは今後また登場しそうですね。次作は「フランケンシュタイン」だそうです。
 今月の読書は、まずは今月に末に発売される宮部みゆきさんの「この世の春 上・下」(新潮社)。サイコ&ミステリー小説だそうです。中島京子さんの「ゴースト」(朝日新聞出版)も気になります。7つの幽霊の物語だそうです。「ゴースト≠ノイズ(リダクション)」でデビューを飾った十市社さんの新作「滑らかな虹 上・下」(東京創元社)も期待です。
 今月の映画は、まずは「トランスフォーマー 最後の騎士王」、「スパイダーマン:ホームカミング」とシリーズものが続きます。後半にはDCコミックの女性ヒーローで「バットマンvsスーパーマン ジャスティスの誕生」でスクリーンに登場したワンダーウーマンを主役にした「ワンダーウーマン」が公開されます。日本映画では岡田准一くんが石田三成、役所広司さんが徳川家康を演じている「関ヶ原」くらいでしょうか。
 舞台は今週土曜日に劇団☆新感線の「髑髏城の七人Season鳥」と藤原竜也さん、仲村トオルさんほか出演の「プレイヤー」を観に行ってきます。「髑髏城の七人」は客席が動くという“IHIステージアラウンド東京”での公演なので、楽しみです。