図書館から借りてきた秋吉理香子さんの「暗黒女子」(双葉社)いっきに読了。イヤミスと言われるだけあって、読後感は非常に悪いです。というより、オジサンにとっては、女子高校生の怖さを教えてくれる作品です。
いつものように、図書館に行くと、つい予約した本を受け取るだけでなく、それに加えて何冊かを借りてしまいます。おかげで返却日までに返そうと、読み始める予定だった真梨幸子さんの「人生相談。」は後回し。次は佐々木譲さんの「代官山コールドケース」を読み始めます。
今朝は早起きしてサッカーワールドカップの日本対コロンビア戦を観戦。思ったとおり、コロンビアは決勝トーナメントに備えて、前の試合から8人を入れ替えてきました。そのため、前半は日本が押し気味でしたが、いかんせんシュートを決める選手がいません。PKで取られた1点を、どうにか前半終了間際の岡崎のヘディングシュートで同点にしたときは、期待を持ちましたが、コロンビアが後半からエースのロドリゲスを投入すると、まったく勝負になりませんでした。セルジオ越後さんが、これで日本が井の中の蛙ということが気がついたのではないのかなと厳しいことを言っていましたが、反論はできませんね。
|