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身辺雑記(20107月)

2010年7月28日(水)
筋肉痛です

  相変わらずの猛暑の中、今日は仕事で一日中、山の中を歩いてきました。今まで机に座っての仕事だったのに、外歩きの多い今の仕事は、日頃運動をしていない身にとっては、まったく向いていません。体力さえあれば、木陰の道を歩くのは爽やかなんでしょうけどねえ。休憩をとっているときに体に感じた森の中を通る風は涼しくて気持ちよかったですし・・・。今、足が筋肉痛です。明日の朝、起きてからが怖いです(笑)
 宮部みゆきさんの「三島屋変調百物語事続 あんじゅう」(中央公論社)読書中です。相変わらず、宮部さん、読ませます。 

2010年7月24日(土)
猛暑です

  猛暑です。毎日30度を軽く超える暑さで、体がすっかり参ってしまっています。夜も熱帯夜が続き、エアコンをつけなくては眠っていられない状況です。でも、エアコンをつけていることが、却って体が疲れる理由にもなっている気がします。今夜もものすごい暑さです。まだ8月にならないというのに、いったいこの暑さはいつまで続くのでしょう。
 この暑さの中、仕事は忙しいし、精神的にも余裕がないため、ゆっくり読書という気分にもなれません。このところ、途中で断念した本も多かったのですが、中島京子さんの「小さいおうち」はすっかり物語の中に惹き込まれて、いっき読みでした。直木賞を受賞したというわけではありませんが、これはおススメです。

2010年7月20日(火)
暑さでおかしい?

  昼間の暑さが夜になっても和らぎません。とてつもない暑さです。この暑さの中では今夜は眠れそうもありません。
 さきほど、居間の中を羽ばたいて飛び回る虫の姿を見つけました。どこからか入ってきたコガネムシか何かと思ってコーヒーの木に止まった虫をよく見ると・・・・何と!黒光りする体表・・・「ヒェ〜ゴキブリだぁ〜!!!」「あっちに逃げたぞぉ!」「ゴキブリジェットを持ってきて!」家族みんなでゴキブリ退治で大騒ぎです。どこから侵入してきたのか。ゴキブリも暗闇の中に隠れていればいいのに、この暑さでおかしくなったのでしょうか。
 中島京子さんの直木賞受賞作「小さいおうち」を読み始めました。昭和初期の時代を背景に、女中として働くタキの一人称で語られる女中奉公の日が描かれます。まだ半分も読んでいませんが、惹きつけられる作品です。

2010年7月19日(月)
「インセプション」観てきました

  梅雨も明けて、猛暑が続きます。連休最終日の今日、先行ロードショーのレオナルド・ディカプリオ、渡辺謙共演の「インセプション」を観に行ってきました。一筋縄ではいかない映画でしたねえ。他人の夢の中に入って、潜在意識からアイデアを盗むことを商売にしている男をディカプリオが演じるのですが、夢の中の夢、はたまた夢の中の夢の中の夢という複雑な設定で、映画の進行についていけません(笑)やっぱり、あの「メメント」のクリストファー・ノーラン監督らしい映画です。じっと見ていないと、「あれっ?どういうこと?」という状況に陥ってしまいます。これは、リピーターが多くなるかもしれません。渡辺謙さんも、もうすっかりハリウッド俳優ですね。
 石持浅海さんの「八月の魔法使い」(光文社)読了。これは、ミステリーですが、サラリーマン小説と言った方がいいかもしれません。赤川次郎さんが書くサラリーマン小説を思い起こさせます。現在でもサラリーマンをしている石持さんならではの作品です。

2010年7月17日(土)
三連休初日のはずだったのに

 三連休初日だというのに、職場に呼び出され、朝から緊急に会議です。ただでさえ、毎日忙しくてやっと休みかと思ったところに出勤命令ですからねえ。さすがに今日は肉体的以上に精神的に疲れました。はぁ〜〜〜。読書もなかなか進みません。DVDも観たい映画が残っているのに・・・。さてさて、明日は休むことができるかな。 

2010年7月15日(木)
直木賞発表

  直木賞の発表がありました(もちろん、芥川賞もですが。)。期待の道尾秀介さんの「光媒の花」は惜しくも落選。受賞は、中島京子さんの「小さいおうち」となりました。先日、悩んだ挙句結局購入してしまったのですが、まだ未読です。ラストがミステリっぽいと書かれた書評を読んでつい買ってしまったのですが、直木賞まで受賞したとなると、期待できそうです。「小さいおうち」という題名は、バージニア・リー・バートンの「ちいさいおうち」を意識しているんでしょうか。娘が幼い頃好きだった絵本で、今まだ手元にあるのですが、引っ張り出してみたところ、カバー絵もデザインもなんとなく似ていますしね。それにしても道尾さんは残念でした。次回再挑戦です!

2010年7月13日(火)
ジョーカー〜るされざる捜査官

  今夜からフジテレビで放映が始まった「ジョーカー 許されざる捜査官」。我が家では人気の堺雅人さん主演なので、帰宅してご飯を食べながら(行儀が悪いです。)見ました。昼間は温厚で怒った顔を見せたことがない刑事だが、夜は凶悪犯に怒りの鉄槌を下すという、言ってみれば現代版必殺仕事人(お金は取りませんけど)。設定としてはありふれていますが、やはり堺雅人さんが主演というところがいいですね。今回は、部下からもバカにされる気弱な刑事という設定が語られますが、堺雅人さんのキャラがぴったりです。さらに、いつも夢見る幼い頃の衝撃的な出来事も描かれますが、それが今後の展開にどう関わってくるのか、大いに気になります。

2010年7月10日(土)
連日の映画鑑賞

  昨夜は仕事帰りにシリーズ第3弾「踊る大捜査線 THE MOVIE3 ヤツらを解放せよ!」を、今日は韓国映画「クロッシング」と連日の映画鑑賞です。
 とはいえ、毛色はまったく別の映画です。「踊る〜」は、フジテレビで放映されていたテレビシリーズの映画化で、スピンオフ作品も制作されるなどの人気シリーズ。深いことは考えずに青島刑事やその仲間たちの活躍を単純に楽しむことができる作品です。1週間が終わった金曜日の夜の気分転換には最適な映画でした。期待が大きかっただけに、ちょっと期待外れだったというところはありましたが。
 それに対し、「クロッシング」は重い映画です。北朝鮮から結核となった妻の薬を手に入れるために脱北した男と、残された妻と子の運命を描いた作品です。とにかく、一家を襲うあまりに悲惨な運命に、気分は落ち込みます。気分転換にはまったく向いていない映画です。予想していた展開とは異なるラストに、さらに気分は落ち込むばかり。同一民族でありながら敵対関係にある両国関係の中で製作された韓国映画ですから、映画で描いている北朝鮮の姿は割り引いて考えなくてはならないと思いますが、それでも、昨今の報道を聞くと、この映画で描かれている北朝鮮の姿はある程度事実なんだろうなあと思ってしまいます。辛い現実を目の前に鋭く突きつけられました。
 現在小路幸也さんの「僕は長い昼と夜を過ごす」(早川書房)を読書中。半分を過ぎたところですが、ここまではおもしろくていっきに読み進みました。この後にどんな展開が待ち受けているのか、期待大です。

2010年7月7日(水)
七夕ですが・・・

 七夕ですが、あいにくの雨模様で星空を見ることができません。各地でゲリラ豪雨の被害が出ているようですが、昨夜は我が家の付近でも真夜中にものすごい豪雨となりました。滝のような雨が降る音に睡眠を妨げられ、今日は一日眠くてたまりませんでした。喜ぶのは田圃のカエルばかりです。
 東野圭吾さんの「プラチナデータ」読了。ガリレオシリーズでも加賀シリーズでもないノン・シリーズ作品です。びっくりするほどの展開はありませんが、いっきに読ませるところは、さすが東野さんです。次は、小路幸也さんの「僕は長い昼と長い夜を過ごす」(早川書房)です。

2010年7月4日(日)
伊坂幸太郎「バイバイ、ブラックバード」読了

  伊坂幸太郎さんの「バイバイ、ブラックバード」(双葉社)読了。元々は1話が50人の読者に郵便で届けられた小説が、書き下ろしの最終章を加えて単行本化されたものです。昨夜読み始めて、いっきに読み終えました。やはり伊坂作品はおもしろいです。同時刊行された『「バイバイ、ブラックバード」をより楽しむために』には伊坂幸太郎さんのロング・インタビューが掲載されており、そこには伊坂さんによる各話解説がありますので、読了後読むと、「バイバイ、〜」をいっそう楽しむことができます。
 次は、いつの間にか発売されていた東野圭吾さんの新作「プラチナデータ」(幻冬舎)を読み始めます。それにしても、幻冬舎はHPにも新作発売がなかなか載らないし、ちょっと情報発信としてはいまひとつのHPですね。

2010年7月2日(金)
第143回直木賞候補作発表

  第143回芥川賞・直木賞の候補作が発表になりました。あまり興味のない芥川賞はともかく、直木賞は次の6作が選ばれました。
   乾 ルカ    『あの日にかえりたい』 実業之日本社 
   冲方 丁    『天地明察』角川書店 
   中島 京子   『小さいおうち』文藝春秋 
   姫野 カオルコ 『リアル・シンデレラ』光文社 
   万城目 学   『かのこちゃんとマドレーヌ夫人』筑摩書房 
   道尾 秀介   『光媒の花』集英社

 読んだのは、「あの日にかえりたい」、「かの子ちゃんとマドレーヌ」、「光媒の花」の3冊です。すべてを読んでいない僕が予想するのはおかしいのですが、ファンということもあって、道尾秀介さんが一押しです。ただ、本屋大賞を受賞した「天地明察」が侮れないところでしょうか。「かの子ちゃんとマドレーヌ夫人」は、おもしろかったのですが、直木賞としてはどうか。中島さんの「小さいおうち」も意外に評判がいので、ひょっとしたらとも思いますが・・・。さて、選考会は7月15日。今度こそ道尾さん、頑張れ! 

2010年7月1日(木)
おいしい酒

  今夜は以前部下だった人から電話があり、久しぶりに飲みましょうという誘いに、喜んで飲んできました。このところ、仕事が忙しくて、飲んで帰る気力もなかったのですが、今日は気の置けない人たちと、おいしい酒を飲むことができました。子育てもあと少しという僕と違って、一緒に飲んだ2人は、まだ小さい子供を抱えていることもあって、どうしても話題は子どものことが中心。子育ての先輩として、大変だけど、子育ては楽しいから積極的にいろいろやるがいいとアドバイスをしました。おいしい酒でしたねえ。
 今日は現場に出て歩き回ってきました。携帯電話の万歩計によると、今日歩いた歩数は16000歩強。いやぁ〜、歩きましたねえ。日頃の運動不足がたたって、足腰が痛いです。明日の朝無事起きることができるのか?
 現在、米澤穂信さんの「ふたりの距離の概算」を読書中。古典部シリーズの新作です。