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身辺雑記(2010年5月)

2010年5月30日(日)
蛙の大合唱

  裏の田圃に水が入り、いよいよ田植えの準備が始まりました。それとともに、昨日まで姿も声も見えなかった蛙の大合唱が始まりました。いったい、どこに隠れていたのでしょう。昨日までは蛙の鳴き声などまったく聞こえなかったのに。どこから集まってきたのかびっくりです。明日も天気が悪いようですし、梅雨入りまであとわずかですね。
 平山瑞穂さんの「マザー」を読み始める予定でしたが、それより前にまずは、森見登美彦さんの最新長編「ペンギン・ハイウェイ」(角川書店)に取りかかることにします。とはいえ、明日からも仕事は忙しくて読む時間がとれるか・・・。

2010年5月29日(土)
東野圭吾さんのムック本発売

  このところの東野圭吾さんの人気はすごいですね。今、現在はTBSテレビ、日曜夜9時から阿部寛さん主演で「新参者」が放映されており、視聴率もいいようです。我が家でも家族みんなで観てますからね。今日、本屋さんに行ったら、「もっと!東野圭吾」という本が並んでいるのを見つけ、購入しました。第1章「作家・東野圭吾のできるまで」、第2章「東野圭吾・作家論」、第3章「東野圭吾をもっと楽しむための7つの視点」、第4章「東野圭吾完全INDEX」という内容です。東野圭吾ファンには楽しみな内容です。
 このところ、毎日仕事が忙しくて本の感想が溜まりに溜まっていましたが、とりあえず三羽省吾さんの「厭世フレーバー」ほか2冊の感想をアップしました。読書は平山瑞穂さんの「マザー」を読み始めます。 

2010年5月25日(火)
続々と気になる本が発売

  昨日、今日と仕事に追われて、帰宅してからも疲れて読書をする体も心も余裕がありません。にもかかわらず、今週は続々と読みたい本が発売予定です。貫井徳郎さんの「明日の空」(集英社)、久しぶりの麻耶雄嵩さんの新刊「貴族探偵」(集英社)、柳広司さんの「キング&クイーン」(講談社)、石持浅海さんの「この国。」(原書房)とミステリー系が多いですね。そうそう、森見登美彦さんのジュヴナイル小説「ペンギン・ハイウェイ」(角川書店)もおもしろそうです。

2010年5月22日(土)
マネとキャラメルボックス

  今日は朝から東京へ出かけました。まずは、東京丸の内に4月にオープンした三菱一号館美術館で開催している「マネとモダン・パリ展」へ。といっても、第一の目的は展覧会よりは美術館自体を見ることでした。高層ビル群の中に復元されたレンガ造りの3階建ての建物がいい感じでしたねえ。展覧会場自体もこじんまりとして雰囲気がとっても良かったです。開館時間前から入場者の列ができていましたが、人数を限って少しづつ入場させていたためか、中は他の美術館と比較して狭いですが、混雑せずにゆっくり落ち着いて絵を観ることができました。おすすめの美術館ですね。
 午後からは池袋サンシャイン劇場へ。演劇集団キャラメルボックスの「バイ・バイ・ブラックバード」を観てきました。世界各地で流行した新種の熱病によって11年間の記憶を失ってしまった27歳の女性・ナツカが主人公。記憶を失った者が再教育を受ける学校に通いだしたナツカとそこで出会った人々の物語が描かれます。相変わらずのキャラメルらしいベタなラブストーリーでもあります(決して貶しているわけではありません。)。こういうストーリーって好きなんですねえ。2時間、十分楽しむことができました。

2010年5月20日(木)
今野敏「隠蔽捜査」シリーズ最新刊

  会社帰りに寄った書店で今野敏さんの「初陣 隠蔽捜査3.5」(新潮社)と乾ルカさんの「あの日にかえりたい」(実業之日本社)を購入。「初陣」は、シリーズのスピンオフ作品8編を収録しています。スピンオフ作品ゆえにか、副題は「隠蔽捜査4」ではなく、「隠蔽捜査3.5」。しゃれていますねえ。これからすると、隠蔽捜査4はあるのでしょうね。
 一方、「あの日かえりたい」は、「メグル」が意外に評判良かった乾ルカさんの最新作です。題名が惹かれますよね。"あの日A帰りたい"なんて、若い頃はともかく、そう思う時が増えてくるこの頃です。収録されている6編がどんな話なのか楽しみです。

 今日は仕事で箱根へ行ってきました。あいにくのはっきりしない天気でしたが、緑が綺麗でした。仕事だったので、のんびりできませんでしたが、ポーラ美術館とか見学したかったなあ。 

2010年5月18日(火)
宮部みゆき「小暮写眞館」読了

  宮部みゆきさんの「小暮写眞館」(講談社)読了。昨夜はさすがに昼間の歩きが応えたのか、読んでいるうちに電気をつけたまま寝入ってしまいました。今朝、いつもより早く目が覚めて、布団の中から出る前に残っていたラストをいっきに読み終えました。本当に素敵な、仕事で荒んだ気持ちを和らげる作品でした。今のところの今年のマイベスト3に入る作品です。たまには、こんな良い人ばかりの作品を読むのもいいものです。 

2010年5月17日(月)
森林浴です

 この4月から現場を抱える職場に異動になりました。今日は、朝から山の中の現場を見に歩いてきました。日頃、車に頼ってしまって、あまり歩くということもないですが、森の中を歩くのは気持ちが良かったです。森の中を風が通り過ぎる音と、小鳥のさえずりの声しか聞こえない中で、倒木に腰掛けて食べたおにぎりのおいしかったこと・・・。10キロ以上を歩いて帰った家で飲んだビールもおいしかったなあ。心地よい疲れも感じていますが、さて、日頃運動不足ですからねえ。今は痛くない足も、明日の朝起きた時が恐ろしい。
 宮部みゆきさんの「小暮写真館」(講談社)読書中です。700ページを超える大部ですが、読み出したらページを繰る手が止まりません。現在500ページを超えるところまで読み進みました。今夜中に読み終えられるかな。 

2010年5月15日(土)
映画「グリーン・ゾーン」

  昨夜は飲み会でしたが、ちょっと飲む量を控えて今朝は早起き。今日から公開のマット・デイモン主演の「グリーン・ゾーン」を観に行ってきました。イラク戦争を舞台に大量破壊兵器の存在に疑問を持った主人公の活躍を描く作品です。それにしても、こういう映画を作るアメリカの懐の深さには恐れ入ってしまいます。真面目に見てしまいました。
 映画館の帰りに、乾くるみさんの「蒼林堂古書店へようこそ」(徳間文庫)と、高野和明さんの「6時間後に君は死ぬ」(講談社文庫)を購入しました。乾さんの作品は古書店が舞台ですからね。本好きにはたまりません。いろいろなサイトで評判がいいようです。

2010年5月13日(木)
宮部みゆきさんの「小暮写真館」購入

  宮部みゆきさんの新作「小暮写真館」(講談社)を購入。700ページを超える大作です。「楽園」以来の現代劇の長編ですね。4話からなる書き下ろし作品ですが、どんな話なのか大いに楽しみです。さっそく今夜から読み始めます。
 三羽省吾さんの「厭世フレーバー」(文春文庫)読了。リストラされた父親の失踪後の残された家族4人のそれぞれの独白によって描かれた作品です。こういうミステリでもない本をさらさらと読み終えたのも珍しいことです。このあとに書かれた「公演で逢いましょう」も僕好みだったので、ブック・オフで見つけて買ったのですが、これで先日買った「ニート・ニート・ニート」も期待できそうです。

2010年5月10日(月)
加藤実秋「Dカラーバケーション」読了

  加藤実秋さんの「インディゴの夜 Dカラーバケーション」を読了。シリーズも4作目となると、しだいに新鮮味が薄れてくるものですが、今作から新たな登場人物も加えての再出発という感じです。
 GWから久保寺健彦さんの「オープン・セサミ」、誉田哲也さんの「ストロベリーナイト」、大倉崇裕さんの「白戸修の狼狽」、万城目学さんの「かのこちゃんとマドレーヌ夫人」といったように、せっせと読書はしているのですが、感想をなかなか書けていません。仕事に追い立てられて、心に余裕がないとなかなか感想を書く気分になれませんねえ。あまり溜まらないうちに書こうとは思っているのですが・・・。今週末には宮部みゆきさんの新作が発売になるので、その前にはどうかしないと。
 長男から一日遅れで「母の日」のプレゼントが送られてきました。あの息子にしてはしゃれた贈り物でした。相談する彼女でもできたのかと妻はいらぬ心配です。  

2010年5月9日(日)
今日は「母の日」

  今日は「母の日」。大阪にいる長男からはプレゼントを送ったというメールが、仙台にいる二男からは何も送らないけどという電話がかかってきました。息子二人とも、父親はともかく、母親だけには感謝しているようです。忘れちゃいけない!君たちの学費を出していたのは私だ!と改めて言いたい。父の日は来月だぞ。
 ただいま、加藤実秋さんの「インディゴの夜 Dカラーバケーション」(東京創元社)読書中。インディゴの夜シリーズ第4弾です。

2010年5月5日(水)
GW終了です

 GWも今日で終わりです。どうして休日というのはあっという間に過ぎてしまうのでしょうね。この5日間、新緑を見にドライブに行った以外はのんびりと家で過ごしていました。明日から仕事かと思うと、気分は落ち込みますねえ。とりあえず、木、金の2日間を乗り切らなければ。
 現在、大倉崇裕さんの「白戸修の狼狽」(双葉社)を読書中。以前読んだ「白戸修の事件簿」の続編です。

2010年5月3日(月)
GWも折り返し

  GWも今日で折り返しです。昨日は高速道路を使って、ちょっとドライブをしてきましたが、やはりいつもより混雑していました。それ以外は、のんびりとした休日を過ごしています。読書も順調。現在、誉田哲也さんの「ストロベリーナイト」読書中です。
 今月もたくさんの本が発売されます。なかでは、宮部みゆきさんの「小暮写真館」が一番の期待です。そのほか、柳広司さんの「キング&クイーン」と今野敏さんの「初陣ー隠蔽捜査3.5−」も楽しみです。楽しみといえば、久しぶりの麻耶雄嵩さんの「貴族探偵」も気になります。今月も買いたい本がいっぱいです。
 演劇では、今月は池袋サンシャイン劇場での演劇集団キャラメルボックスの「バイバイブラックバード」を観に行く予定です。オリジナル新作で、主人公は、「熱病によって11年間の記憶を失い、16歳の頃に戻ってしまった女性」という、ストーリー的には僕好みの作品です。