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身辺雑記(2009年10月)

2009年10月31日(土)
風が強く吹いている

  今日から公開の映画「風が強く吹いている」を観に行ってきました。三浦しをんさん原作の箱根駅伝を目指す弱小駅伝部の面々を描いた作品です。
 とにかく感動です。1年もない期間で経験のない若者たちが箱根駅伝を目指すなんて、実際に箱根駅伝を目指して頑張っている大学の選手たちからみれば絵空事でしょう。そんなことは当たり前です。でも絵空事だと思って見ないと損をします。これを見ているだけで、本当にいい気分になれます。いい涙も知らずと出てきます。ぜひ、多くの人に見てもらいたい映画です。
 タイミング良く、明日は全日本大学駅伝です。ダニエルという大砲を持つ日大と高校駅伝のエースが揃う早稲田大学が優勝候補ですが、地元の山梨学院大学も期待できます。映画の寛政大学のジョージ、ジョータと同じ双子の選手もいますし、後藤選手は林遣都くんに似たジャニーズ系のイケメンですよ(笑。もちろん実力もあります。)。エリートの揃う東京の大学に雑草魂を見せてやれ!!

2009年10月30日(金)
渋谷で映画

  千葉まで出張した帰りに、せっかくだからと渋谷に寄って映画を観てきました。
 金曜日の夜の渋谷は、ものすごい人並み。ハチ公前の交差点なんかは、田舎者にはまともに歩くこともできません。そのうえ、あの人ごみの中で携帯の画面を見ながら歩いている人が多いのなんのって! 向こうは人が前から歩いてくるなんてこと全く気にせずに携帯を操作することに夢中なので、こちらがよけなくてはなりません。前を見ろ!前を!と心の中では腹を立てながら、気の弱いこちらとしては何も言わず、せっせとぶつからないよう身をかわすことに気を使いながら歩きます。はぁ〜都会の道は疲れますねえ。
 観てきた映画は、「ホースメン」。何とも変な題名ですが、デニス・クエイド主演、中国人俳優のチャン・ツィイー共演のサイコ・スリラーです。チャン・ツィイーが猟奇殺人犯を演じる新境地ということが宣伝文句でしたが、実は主人公はデニス・クエイドです。確かに、チャン・ツィイーの新たな役柄を見ることができましたが、すぐにストーリーの全体像が分かってしまってちょっと拍子抜けでした。

2009年10月27日(火)
本多孝好[WILL」読了

  本多孝好さんの「WILL」(集英社)読了。いやぁ〜本当に素敵なラストでした。心が温かくなるってこんなことかなあ。読んでいた布団の中でほんわかした気持ちになりました。おすすめしたい1冊です。
 思い切ってインターネットの接続をADSLから光に変更することにしました。料金も安くなってきたし、営業の電話をかけてきたNTTの担当者がぼくの意地悪な質問にも明確に解答してくれたので、ようやく決意しました。ADSLにしたときも、早くなったなあと思ったのですが、担当者によると、ADSLとは段違いの速さだそうです。本当かねえと眉に唾つけて聞いていたのですが、さてさて開通した時が楽しみです。
 今晩からは吉田修一さんの「横道世之介」(毎日新聞社)を読み始めます。

2009年10月24日(土)
「きみがぼくを見つけた日」

  今日から公開の映画「きみがぼくを見つけた日」を観に行ってきました。原題は「The Time Traveler's Wife」ですから日本語では「タイム・トラベラーの妻」という何とも味気ない題名です。まあ邦題が洒落ているともとても思えませんが、そのままの「タイム・トラベラーの妻」よりましでしょう。
 原題からもわかるように、大好きなタイム・トラベラーものとあっては観ないわけにはいきません。朝一番の上映に行きましたが、映画館はわずか7人しか入場客がいないという寂しさでした。B級映画にしても7人はあまりに寂しいですねえ。映画自体はタイム・トラベルを題材にしたベタな恋愛映画でしたが、それなりに楽しんできました。タイム・トラベルするときは服は元の世界においてけぼりで、行った先の世界には裸で出現するというところが、今までにないタイム・トラベルものでした(そういえば、ターミネーターも未来からやってくるときは裸でしたっけ!)。

2009年10月19日(月)
「JINー仁ー」2回目

  昨夜はTBSテレビ「JINー仁ー」の2回目の放送でした。自分が過去で人の命を助けることによって、歴史を変えることになるのではないかと悩む仁。そのため、蔓延してきたコレラの治療法を緒方洪庵から聞かれながら、知らないと言ってしまう仁。しかし、自分を慕う男の子がコレラに罹ったことから、医者として治療することを決意します。
 タイムトラベルものといえば、やはり問題となるのは“タイムパラドックス”です。最も有名な例に、親殺しのパラドックスがあります。過去へ遡った時間旅行者が自分の誕生前の両親を殺害した場合、両親は自分を生む前に死亡するので自分は生まれていなかったことになるが、自分が生まれていないならば過去に行って両親を殺害することができなくなるという矛盾です。
 タイムパラドックスとまでいかないまでも、仁が病気で死ぬ人を彼の技術によって救った場合、歴史が変わっていくことは当然考えられます。これらを回避するために、タイムトラベルものでは、パラレル・ワールドの考え方が出てきたりしますが、さて、「JINー仁ー」はどういう着地点を見つけるのでしょうか。これからも楽しみです。

 三浦しをんさんの「まほろ駅前番外地」(文藝春秋)読了。今夜からは本多孝好さんの「WILL」に取り掛かろうかなあ。 

2009年10月18日(日)
本棚転倒事故

  先日、古書店で本棚が転倒し、女の子が下敷きになって重体になるという事件が起こりました。先の地震のときにも本が崩れて下敷きになった女性が死亡するという痛ましい事故が起こりましたが、このことは他人事ではありません。我が家にも本棚には収納しきれないほどの本が入っていて、とりあえず、転倒防止用の突っ張り棒をセットしていますが、大地震では到底もたない気がします。収納しきれない本は段ボール箱に入れてありますが、その段ボール箱を収納する場所がないという状態です。今度の事件を知った妻からは、倒れたらどうするの、倒れないまでも床が抜けたらどうするのと責められるし、年末の大掃除に向けて、これは本当にある程度の処分を決意しなければならないかと悩んでいます。あ〜どうしようかなあ。  

2009年10月16日(金)
1週間が終わったぁ・・・

 のんびり過ごした3連休のあとの1週間は、やっぱり疲れました。仕事の内容としても、イライラすることが続き、ストレスが溜まりました。あ〜やっと終わった・・・。明日、明後日は同僚の家の御葬式以外に予定もないので家でゆっくりしています。
 昼休みに入った書店で、佐々木譲さんの北海道警シリーズの最新作「巡査の休日」(角川春樹事務所)が平台に積まれているのを発見。さっそく購入してしまいました。友人に警察官もいるので、警察官を主人公にした作品は興味があります。しだいに最初の第1作のときのようなパワーがなくなってきた北海道警シリーズですが、さて、今回はどうでしょう。現在、三浦しをんさんの「まほろ駅前番外地」を読書中ですが、「巡査の休日」も早く読みたい。  

2009年10月14日(水)
駅伝シーズンの始まり

  10月になり、いよいよ駅伝シーズンの始まりです。12日には大学3大駅伝のひとつ、出雲全日本大学選抜駅伝が行われました。大学駅伝となると、母校よりも地元の大学をつい応援してしまいます。地方の大学で、今年の早稲田大学みたいに選手がほとんど高校駅伝で区間1位になった人、みたいな選手は全然いない大学。ケニア人選手はいるけど、とても他の大学には対抗できないと思っていました。ところが、あれよあれよという間にトップに立ち、最後は日大のダニエル選手の快走に優勝はできませんでしたが、2位は立派です。11月の全日本大学駅伝、1月の箱根駅伝と、今年は例年に増して楽しむことができそうです。
 第135回直木賞受賞作、三浦しをんさんの「まほろ駅前多田便利軒」の多田・行天をはじめ、登場人物たちがそれぞれ主人公となった作品集「まほろ駅前番外地」(文藝春秋)を購入。「後悔と真実の色」のあとに読もうかなあ。

2009年10月11日(日)
「JINー仁」はおもしろい

  三連休の2日目。昨日は東野圭吾さん原作の映画「さまよう刃」を観に行ったり、家族で買物に出かけたりしましたが、今日は一日家でゆっくりと過ごしました。朝から今まで懸案だった、子どもたちが幼い頃に写した8ミリビデオの、DVDへの焼き直しをせっせと行っていました。8ミリのテープでは劣化してしまいますからね。やっぱり、最初の子どもが一番多く記録が残っています。3人目の娘が一番少なくて、娘からは「差別だ!」と怒られました(笑)
 今日から始まったTBSテレビ夜9時の「JINー仁」はおもしろいです。主人公の医者が、なぜか幕末にタイムスリップしてしまうという、僕好みの作品です。登場人物が主人公の「仁」を演じる大沢たかおさんをはじめ、中谷美紀さん、綾瀬はるかさん、内野聖陽さん、武田鉄也さん等々豪華です。どうしてタイムスリップが起こったのか。胎児の形の腫瘍を持っていた患者の正体は誰なのか。現代での恋人(中谷美紀さんが演じます。)と同じ顔を持つ花魁は、仁とどう関わってくるのか。謎がいろいろあって、今後が大いに気になります。次回も期待大です。
 初野晴さんの「初恋ソムリエ」読了。今夜からは貫井徳郎さんの「後悔と真実の色」(幻冬舎)を読み始めます。 

2009年10月8日(木)
明日出勤すれば

  明日1日頑張れば、明後日から三連休です。この前の土・日が出張だったので、この三連休はゆっくり休もうと思っています。積読本も奥田英朗さんの「無理」(文藝春秋)、本多孝好さんの「WILL」(集英社)、石田衣良さんの「6TEEN」(新潮社)など増えるばかりです。今日からは初野晴さんの「退出ゲーム」の続編「初恋ソムリエ」を読み始めます。
 明日はいつも行く映画館がメンズデーで1000円で入場できる日です。仕事が早く終わるようなら、明日から公開のキャメロン・ディアス、アビゲイル・ブレスリン主演の「私の中のあなた」を観に行きたいと思っています。白血病の姉のドナーとして生まれてきた次女が両親を訴えるというストーリーですが、次女の行動の後ろには何が隠されているのか。期待できそうです。

2009年10月5日(月)
長崎から帰宅

  先ほど長崎から2泊3日の旅を終えて帰ってきました。実質、日曜日の3時ころまでは、仕事があったので、長崎の町を回れたのはそれからと、今日半日だけでしたが、初めての長崎なので、欲張って歩き回ってきました。日頃、平日は机に向かった仕事ですし、休日にスポーツをするわけでもない我が体にとっては、かなりの酷使だったようです。さすがに、足には疲れが残っているようで、明日朝目覚めた時が怖いです。さて、今夜はこれで眠ることにします。

2009年10月2日(金)
明日は長崎へ

 明日は休日なのにもかかわらず、仕事で長崎へ行ってきます。1泊2日の出張ですが、長崎は訪れたことがなかったので、せっかくだからと月曜日休日を取って、一人で半日長崎を散策することにしました。今、考えている予定では、グラバー園に行って、オランダ坂を歩いて、やっぱり原爆を落とされた町の象徴である平和公園を訪れてこようかと思っています。お土産は、カステラかなあ。
  昼休み、ご飯を急いで食べて、デパートの中にある本屋さんへ。1冊だけあった西澤保彦さんの「身代わり」(幻冬舎)を予定どおり購入しました。明日の旅行に持っていくつもりです。まあ読むことができるかどうかわかりませんけど。
 「身代わり」は1冊しかなかったのに、本多孝好さんの「WILL」(集英社)は、平台に2段もうずたかく積まれていました。「MOMENT」の続編ですが、「MOMENT」が刊行されたのは、もう7年の前のこと。すっかり、内容を忘れていたので、ただいま再読中です。読み返してみてもおもしろいです。「WILL」も期待できそうです。

2009年10月1日(木)
タックシリーズ最新刊

  西澤保彦さんの新刊が出ている!!!それもタックシリーズ(あるいは、「タック・タカチシリーズ」かな。)です。気付かなかったですねえ。前作「依存」が刊行されてからもう何年たったのでしょう。今度こそ!と思いながら、西澤さんの新刊を待ち望んではガッカリしていました。さてさて、さっそく明日本屋さんに行って買わなくては。でも、今度の土曜日から仕事で長崎県へ行かなければなりません。読むのは来週帰ってからかなあ。早く読みたい!