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身辺雑記(2009年9月)

2009年9月29日(火)
東野圭吾「新参者」

  東野圭吾さんの「新参者」(講談社)を昨日読み終えました。物語は、小伝馬町のマンションで起きた女性の殺害事件を東野さんのシリーズキャラクターである加賀恭一郎が解決するまでを描いていくのですが、ラストに至るまでの各章で語られる事件関係者のエピソードが、またどれもいい話になっています。独立した話としても十分読ませます。これは、おすすめです。年末のベスト10候補の上位に上がってくるのではないでしょうか。  

2009年9月27日(日)
セント・アンナの奇跡が公開

  先々月、たぶん地元では公開されないだろうと思って東京まで観に行ったスパイク・リー監督の「セントアンナの奇跡」が今日から2週間限定で地元の映画館で公開されました。わざわざ東京まで観に行って交通費もったいないことしたなあと思ったのですが、せっかく上映してくれるのだからと、2回目を観に行ってしまいました。2回目でも感動です。東京で観たときは満員の入りでしたが、残念ながら観客は1桁台。これでは地方には良い映画が来ないなあ・・・。

2009年9月24日(木)
シルバー・ウィークも終わり

  シルバー・ウィークもあっという間に終わりました。義父母の外出に運転手役でつきあった以外は休日初日に映画に行っただけで、あとは家でブラブラ。とりあえず、本は雫井秀介さんの「殺気!」(徳間書店)、有川浩さんの「フリーター、家を買う。」(幻冬舎)、辻村深月さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」(講談社)、小路幸也さんの「brother sun 早坂家のこと」(徳間書店)、早瀬乱さんの「三年坂 火の夢」(講談社文庫)の5冊を読了しました。これから、少しずつ感想を書かないと。現在は似鳥鶏さんの「さよならの次にくる〈卒業式編〉」(創元推理文庫)を読書中。

2009年9月20日(日)
高速道路1000円

  高速道路が1000円になってから初めて高速道路を使用しました。連休中ということもあるのでしょうか、渋滞はしていなかったのですが、以前より通行量は大幅に増えています。これで平日共に無料になったら相当混雑するでしょうね。それはともかく、維持費が必要なのだから無料化すればその分は税金に跳ね返ってくるはず。やっぱり使用する人がその経費を負担すればいいのであって無料化は反対ですね。
 雫井脩介さんの「殺気!」(徳間書店)読了。主人公が若い女性なのに、題名が「殺気!」ではちょっと合わないなあ。今夜からは辻村深月さんの「ゼロ、ハチ、ゼロ、ナナ」(講談社)に取り掛かります。

2009年9月19日(土)
シルバーウィークです

  今日からシルバーウィークとやらで、5連休が始まりました。といっても、出かける予定もなく、家でのんびり過ごす予定です。今日は映画「ウルヴァリン X−MEN ZERO」を観に行ってきました。「X−MEN」からのスピンオフ作品でヒュー・ジャックマン演じる“ウルヴァリン”が主人公の作品です。「X−MEN」シリーズの前を描いたものですが、うまく「X−MEN」シリーズに矛盾なく繋がるように作られているところは評価できます。
 昨日は仕事で田舎道を車で走ったのですが、そこかしこの畦道に“彼岸花”が咲いていました。昔から不吉な花とされ、毒もあるから庭には植えるなと言われていますが、逆に田畑の周りに植えてモグラ除けとして試みられているようです。それにしても、“彼岸花”とはよくいったものです。まさにお彼岸の季節に鮮やかな赤い花を見せてくれます。
  有川浩さんの「フリーター、家を出る。」(幻冬舎)読了。今夜からは雫井脩介さんの「殺気!」(徳間書店)に取り掛かります。

2009年9月15日(火)
秋の気配が

 あれほどうるさかったカエルの鳴き声がいつの間にか聞こえなくなり、今は虫の鳴き声が取って代わっています。いつの間にか秋が近づいてきているんですねえ。今夜はどこからか家の中にコオロギが侵入してきました。追いかけましたが、ピョンピョン跳ねて逃げ足が速いのなんのって。結局逃げられました。今はのんびりと部屋の片隅から鳴き声を聞かしています。家の中ではコオロギの食べ物などないのに。どうするんでしょう?
 映画「ゴースト ニューヨークの幻」の主演男優パトリック・スウェイジさんが癌で亡くなりました。「ゴースト〜」は、こてこてのラブ・ストーリーで、幽霊ものが大好きな僕にとっては忘れられない映画です。つい先日、DVDで購入したばかりだったのに。今度の連休にゆっくり観てみようかな。

2009年9月13日(日)
インフルエンザ騒動が終わったら

  娘のインフルエンザ騒動も終わり、日常が戻ってきたと思ったら、金曜日の夜から体調がすぐれず、昨日も朝から立ちくらみがするという状態でした。とはいえ、昨日は幼馴染のお父さんの告別式があったので、どうにかそれだけは出席したのですが、後は布団に横になっているだけ。疲れも溜まっていたのか、いつの間にかウトウトとしてよく眠ってしまいました。
 眠ったのが良かったのか、今日は体調が回復。東京で6月に公開された映画「ディア・ドクター」が、先日から地元の映画館で公開されたので、観に行ってきました。DVD化まで待とうかと思っていたのに、よくぞ公開してくれました。経営者に感謝です。でも、残念ながら入場者は10人もいなかったのですが・・・。
 映画は、僻地の診療所の勤務医が突然失踪するところから始まるのですが、この勤務医を演じるのが笑福亭鶴瓶さん。いい味出していましたねえ。監督の西川美和さんの第141回直木賞候補作になった「きのうの神さま」の中にこの映画のアナザーストリーというべき「ディア・ドクター」が収録されています。この作品を読んだ時には、映画のあらすじとは全然違うじゃないかと思ったのですが(小説の感想にもそう書きました。)、映画を観て、確かに映画の原案あるいはアナザーストーリーと呼んでもいいものだということがわかりました。映画もおすすめです。

2009年9月7日(月)
新型インフルエンザ騒動 3日目

 結局、今日は休暇を取りました。職場に電話をしたら、部下からうつされては困るので、ぜひ休んでくださいと頼まれました。笑いながら言っていたけど、本当の気持ちだろうなあ。小さい子供が家族にいるから、インフルエンザの菌をうつされたら大きな迷惑です。職場は会社一環境が悪いと言われているほどの極端に狭い部屋なので、インフルエンザの菌を持ち込んだら、即蔓延です。おかげで、今日は一日読書をしたりして家でブラブラしていました。仕事もあるけど、考えてもどうなるものではないし。
 真保裕一さんの「デパートへ行こう!」(講談社)読了。久しぶりに読んだ真保作品でしたが、これまで読んだ真保作品とはちょっと違った雰囲気で面白く読み終えました。おすすめです。

 今夜からは第141回芥川賞候補作となった松波太郎さんの「よもぎ学園高等学校蹴球部」(文芸春秋)を読み始めます。

2009年9月6日(日)
新型インフルエンザ騒動 2日目

  娘が処方されたインフルエンザの薬は劇的に効きました。昨晩熱が38度以上になり、寒いと言って毛布や布団をかけて寝た娘が、いつの間にか布団を蹴飛ばして寝ていました。今朝はまったく熱がなく、食欲も旺盛。医者からは火曜日か水曜日に来なさいと言われていますが、それまで学校を休むのがもったいないくらいです。まあ、まだ菌があるかもしれないから仕方がないのでしょう。
 問題は、濃厚接触者の私と妻です。妻の職場の場合は、家族が罹患したら強制的に休むことになっているそうですが、私の場合はそれはありません。新型インフルエンザが出始めのときは、家族が罹ったら休むことになっていたのですが、これだけ大流行してくると、家族が罹った場合に休暇にすると、職場に人がいなくなってしまう事態になるからのようです。でも、保菌者が出勤して菌を振り撒けば、結局職場から人はいなくなってしまうのにと思うのですが・・・。とはいえ、もし罹患していれば、出勤して菌を振り撒くと職場の人の迷惑になるし、明日一日くらい休んで様子を見ようかな。
 昨日、今日とおとなしくしていたので、読書も捗りました。伊坂幸太郎さんの「あるキング」(徳間書店)と、朱川湊人さんの「あした咲く蕾」(文芸春秋)を読了。今夜からは真保裕一さんの「デパートへ行こう!」(講談社)を読み始めます。久しぶりに読む真保さんの作品です。

2009年9月5日(土)
ついに新型インフルエンザが

  世間では新型インフルエンザが大流行です。いつかは我が家にもと思っていたら、今日、娘が急に熱が出て医者に行ったところ、新型インフルエンザと診断されました。娘のクラスメートが罹って休んでいるそうなので、たぶんうつったのでしょう。娘のところにきたクラスメートからのメールでは、他の子も熱が出たようです。まあ熱が出て休む前には既に周りに菌をまき散らしているのだから、うつるのも仕方のないところです。受験生の場合は、今のうちに罹った方がいいかもしれないですよね。インフルエンザに罹ったからといって、入試をやり直してくれるわけではないでしょうから。さて、濃厚接触者としては、明日は日曜日なので家でおとなしくしているとして、月曜日も休暇を取ろうかなあ。小さい子どもがいる課員が多いので、もし菌を持っていたら迷惑になるし。  

2009年9月4日(金)
のんびりと夏休み

  今日は夏休みを取って、一日のんびりと過ごしました。朝からメンズデーで入場料金1000円の映画館に行って、「20世紀少年−最終章−ぼくらの旗」と「サブウェイ123」を梯子して観ました。
 「20世紀少年〜」は、漫画トラストが異なるということだったので、自分なりに“ともだち”は実は○○なんじゃないかなあと予想したのですが、見事に違いました。やはり、あれだけのストーリーを短い映画の中で描くのは少し無理があったかとも思うのですが、広げすぎた風呂敷をうまく畳めなかった漫画より、わかりやすいラストにはなっていたかな。「サブウェイ123」の方はサスペンスを楽しんでくださいのみの感想です。ちょっと期待はずれ。
 その後は理髪店で久しぶりに頭髪をさっぱりとしました。とはいえ、最近とみに薄くなってきた頭の毛。そんなに切らないで!地肌が見えてしまう・・・(>_<)
 読書は、今夜から伊坂幸太郎さんの「あるキング」(徳間書店)に取りかかります。  

2009年9月3日(木)
明日は夏休み

  9月になって、毎日がだんだん過ごしやすくなってきました。今月も東野圭吾さんの「新参者」、本多孝好さんの「WILL」、石田衣良さんの「6TEEN」など読みたい本が中旬から下旬に続々と発売になります。とはいえ、先月はかなり本の購入や観劇にお金を使ってしまったので、今月は倹約しないと。
 明日は今さらながら残った夏休みを取ります。映画がメンズデーで1000円で観ることができるので、「20世紀少年」を観に行ってのんびり過ごそうかなあ。  

2009年9月1日(火)
パソコン、クラッシュ!!!

 だましだまし使っていたパソコンが、ついに起動しなくなりました。とりあえず大事なデータは、どうにか動いたときにバックアップを取っていたのでよかったのですが、それにしてもガッカリ。今日は家族共有のノートパソコンを使用してHPを更新しました。ウインドウズも不人気なビスタから新しいものに変わるようなので、パソコンを買い換えるのはそれが出てからにする予定です。だいたい買うお金もないし(笑)。これから本や映画、演劇にかけるお金を少し倹約しなくては。
 米澤穂信さんの「追想五断章」(集英社)読了。ちょっといつもと雰囲気が異なる作品です。