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身辺雑記(2007年5月)

2007年5月30日(水)
「中等部超能力戦争」断念

 藤野千夜さんの「中等部超能力戦争」(双葉社)を半分ほどで断念。出だしはおもしろそうだったのですが。一時中断して今度は小路幸也さんの「シー・ラブズ・ユー 東京バンドワゴン」(集英社)を読み始めることにします。これは第1作が昨年のマイベスト10にも入れたほどおもしろい作品でしたので、今回も楽しみです。早く読まないと、貫井徳郎さんの「夜想」がオンライン書店から届いてしまいます。
 今日で仕事が一段落です。ちょっと落ち着いて本を読むことができそうです。

2007年5月28日(月)
残念です

  ZARDのボーカル坂井泉水さんが入院先の病院から転落して亡くなりました。ガンで入院しているなんて知りませんでした。もともとテレビ等マスコミへの露出を控えている人だったので、それほど入院していることも知られていなかったのでしょうか。とってもきれいな人で、歌も好きでしたね。特に「負けないで」は応援ソングとしてこれからも語り継がれる名曲だったと思います。まだ40歳、事故か自殺か原因ははっきりしていませんが、残念です。ご冥福をお祈りします。

2007年5月27日(日)
「果断」と現実の事件

  昨日病院の待合室で週刊誌を読んでいたら、今野敏さんの新刊「果断 隠蔽捜査2」が先日の拳銃立て籠もり事件に似ているということで評判になっているそうです。物語の内容は立て籠もり事件でSITとSATの対立があり、結局はSATの突入によって犯人射殺で事件は終了するのですが(本当は事件はここから始まるのですが)、今回の事件でもSITとSATの対立があったと記事では述べられています。縄張り意識よりも、どうしたら怪我人を出さずに人質を無事助け出せるかということが重要だという子供でもわかることを警察では理解していないのでしょうか。
  娘に買ってきた藤野千夜さんの「中等部超能力戦争」(双葉社)を読んでいます。ぱらぱらと読み始めたら、ちょっとおもしろそうな雰囲気だったので。楽しみな小路幸也さんの東京バンドワゴンの第2弾「シー・ラブズ・ユー」はこの次に取っておきます。 

2007年5月26日(土)
胃カメラの検査に行ってきました

  午前中胃カメラの検査に病院に行ってきました。担当の先生は、胃カメラが上手と聞いていたのですが(だからこそ、その病院にかかったのですが)、やはり今までの経験(喉を胃カメラが通るときのどうにも我慢できない苦しさ)が頭の中をよぎって、不安でいっぱいでした。もう、どうせなら全身麻酔をかけてやってくれと叫びたいくらいでした。 今回もやはり辛かったのですが、年配の看護師さんが肩をとんとんと優しく子供をあやすように叩いてくれたりして、どうにか乗り切ることができました。大げさなと思う人もいるでしょうが、苦手な人には本当に拷問なんです。できれば年配の看護師さんではなく、若い看護師さんならもっとよかったのですが・・・(^^;
 診断の結果は、まったく異常なし。昨年人間ドックで指摘された胃炎のあとも全然痕跡がありませんでした。こんなに綺麗な胃も
珍しいと先生には言ってもらえました。ピロリ菌も検査でなかったし、これでおいしい酒を飲むことができそうです。
 病院を出てから、時間つぶしに映画を観に行ってきました。先日から「パイレーツ・オブ・カリビアン」が始まったせいか、映画館は久しぶりに大混雑。「パイレーツ・オブ・カリビアン」を観る人は列を作っていました。僕はといえば、ヒラリースワンク主演の「リーピング」を観たのですが、これはちょっと期待はずれ。アカデミー賞女優のヒラリースワンクの名前で観に行ったのですが、一部ちょっと眠ってしまいました。もったいない。
  夜は予定していたとおり、家族で「パイレーツ〜」を観てきました。シリーズ3部作、いよいよ完結ということで今までの登場人物が総登場の2時間49分でした。感想は後日書くとして、これから観る人のためにひとこと注意を。「映画はエンドロールが終わるまで席を立たないようにしましょう!」

2007年5月25日(金)
「正義のミカタ」読了

  本多孝好さんの「正義のミカタ」(双葉社)読了。週末に読む予定だったのに、ちょっと読み出したら止まらなくなって、いっきに読み終えてしまいました。久しぶりの本多作品、前作の「真夜中の五分前」が期待はずれだっただけに、今回はと思って読みましたがこれはおもしろかったです。おすすめ。
 明日は胃カメラを飲みに(?)行ってきます。正月過ぎたら来いと言われていたのに、忙しいと理由をつけてここまで伸ばしてきました。まあ今になっても体調は悪くないので大丈夫でしょう。それにしても胃カメラは苦手です。涙はぼろぼろ、涎はだらだら。思っただけで嫌になってしまいます。

2007年5月23日(水)
暑い!

  今日は真夏並みの暑さでしたね。まだ5月だというのに、このまま夏になってはたまりません。
 いよいよ今週25日からは「パイレーツ・オブ・カリビアン」の第3弾が公開になります。映画館に行くのがあまり好きではない妻もこの映画は映画館で観たいといっているので、仕事が早く終われば金曜日の夜に家族で観に行く予定です。どうか突発的な仕事が出ませんように・・・。
 久しぶりに本多孝好さんの新刊が発売になりました。題名は「正義のミカタ」(双葉社)。大学生が主人公の青春物語のようです。昼休みに食事のあと、暑い中をせっせと本屋さんに行って購入してきました。週末はこの本を読むことにします。

2007年5月20日(日)
連日の映画鑑賞

  小路幸也さんの「空を見上げる古い歌を口ずさむ」(講談社文庫)読了。ハードカバーで発売されたときは“のっぺらぼう”が見えるだって!?変な話だなあと思って購入しなかったのですが、今回読んでみたら、これがおもしろい。眠るのも忘れて一気に読んでしまいました。オススメです。
 娘が中間試験の勉強中ということで、家にいるよりはと思って、昨日に続き映画を観に行ってきました。今日観たのは日本映画。辛口批評でお馴染みの井筒監督の「パッチギ!LOVE&PEACE」です。金曜日にテレビで前作の「パッチギ」を放映しているのを観たのですが、なかなかおもしろくて(そして感動もして)、これはパート2も観なくてはと思って観に行ってきました。映画の根底に流れるのは在日朝鮮人であるが故の差別問題ですが、前作がその中での青春を描いていて、かなり笑いもあったのに対し、今回は家族の物語であり、戦中のことも描かれていてより考えさせられる作品でした。舞台が前作から6年後の1974年で、雑誌GOROや大磯ロングビーチでの水中大運動会、電車に書かれた動労という文字など懐かしかったですね。

2007年5月19日(土)
今日は映画鑑賞

  今日から公開された映画「主人公は僕だった」を観に行ってきました。街中にある定員100人に満たない小さな映画館ですが、開演15分前に行ったのですが、開場していません。おかしいなあと開演時間を見ても間違っていません。どうしたものやらと考えていたら一人の若者が息を切らせながら走ってきました。慌てて入口を開けて、会場の準備に取りかかりました。小さい映画館ですので、従業員(アルバイト?)が朝は一人しかいないのに、寝坊でもしてしまったのでしょうか。まあ入場客は僕を入れても5人しかいませんでしたので、10分前に開場しても全然問題なかったのですけど。地方の映画館らしい出来事でした。内容はちょっと不思議な物語です。感想は後日2007映画鑑賞の部屋にアップします。
  ただいま小路幸也さんのデビュー作「空を見上げる古い歌を口ずさむ」(講談社文庫)を読書中。みんなの顔がのっぺらぼうに見えると言い出した息子のために20年前に姿を消した兄がやってきて、不思議な話を語り始めます。現在100ページほど。どうなるのか先が気になります。 

2007年5月18日(金)
悲惨な事件

  銃を持って立てこもった男にSATの警官が撃たれて死亡という悲惨な事件が起きてしまいました。まだ23歳の若さ、そのうえ1歳に満たない子供もいたそうですから、家族の方の悲しみといったらどれほどのものでしょう。犯人の男は元暴力団とのこと。きっと暴力団には多くの銃が隠されて所有されているのでしょう。警察にはもっと強力に取り締まりをしてもらいたいですね。そうでないと、こんな不幸なことがこれからも起こりそうです。
 藤原伊織さんががんのため亡くなりました。「テロリストのパラソル」は大ファンでした。ご冥福を祈ります。  

2007年5月16日(水)
インターネットが繋がらない

  昨夜はインターネットに繋ごうとしても全然繋がりません。システムがおかしくなってしまったのかと、すべてをやり直してみましたがまったく駄目です。これはパソコンがいかれてしまったのかなあと、買い換えまで考えて寝たのですが、今朝起きて読んだ新聞には、NTT東日本でネット接続障害があったという記事が。さっそく接続したら何ということもなく無事接続できました。パソコンがいかれたのではないのはうれしいけど、昨夜の苦労した時間はNTTはどうしてくれるのだと、思わず苦情電話でもかけてやろうかと思ってしまいました。きっと、同じように思ってNTT東日本に怒りをぶつけた人はいるのでしょうね。でも、それも当然です。お金を払って契約しているのですからねえ。とにかく参りました。
 今夜は、以前一緒の職場で働いた人たちとの飲み会でした。この日記でも何度か書いているのですが、この飲み会に集まる者たちは大のボーリング好き。今夜も飲んだ後ボーリングに行ってきました。最後はあまりに空いていたので、ボーリング場の人に無理を言って一人一レーンで投げてきました。いやぁ〜自己最高スコアが出てしまいました(^_^)v もう少し頑張れば200の大台を超えるところまで行きましたよ。満足、満足。すっかり酔いも醒めてごきげんで帰還です。
 オンライン書店から注文しておいた宮部みゆきさんの「ドリームバスター4」を発送したというメールが入りました。いけない!「ドリームバスター3」が積ん読ままです。

2007年5月14日(月)
プロポーズ大作戦

  月曜日夜9時からは娘と一緒にフジテレビの「プロポーズ大作戦」を見ています。今回の題は「明日やろうは馬鹿やろうですか」。これは主人公健が恋する礼のおじいちゃんが言う言葉ですが、つまり、思っているなら明日にしようなんて言わずにすぐやれ、そうしないと後悔することになるということ。そのとおりですよねえ。いい言葉です。見ながら、ついつい「そうだ、そのとおり」と頷いていました。若いときには、そのことがなかなかわからないものですね。
 さて、番組は何度タイムスリップして過去をやり直そうとしても(そして、やり直しても)、現在はそのまま変化がないままで毎回終わります。このまま同じパターンで最終回まで行くのでしょうか。娘はそろそろ飽きてきたようです。僕は楽しんでいますけど(^^) 

 週末から今日にかけて豊島ミホさんの「神田川デイズ」(角川書店)、樋口有介さんの「林檎の木の道」(創元推理文庫)、藤野千夜さんの「ベジタブルハイツ物語」(光文社文庫)読了。そろそろ感想を書かないと読んだままの本が溜まるばかりです。今夜からは山本幸久さんの「美晴さん ランナウェイ」を読み始めます。 

2007年5月10日(木)
懐かしい作品

 文春文庫の今月発売の本の中に懐かしい題名を見つけました。宮本輝さんの「青が散る」です。大きな活字となって新装版で発売のようです。今では宮本さんの作品は全然読んでいないのですが、この本はハードカバーで発売当時購入して夢中で読んだ作品でした。確か、これを原作にした作品もテレビで放映しましたっけ。あれから20年以上が過ぎましたが、この歳で読むとどんな思いを抱かせてくれるのでしょうか。再読も楽しみです。
 それからもう1冊。樋口有介さんのデビュー作でサントリーミステリー大賞読者賞受賞作の「ぼくと、ぼくらの夏」です。高校生を主人公とした青春ミステリーです。これ以後も樋口さんの作品には青春ミステリーの作品がありますが、この作品が出発点なんですよね。これも発売当時にハードカバーを購入して読みましたが、内容はすっかり忘れてしまいました。まったく新しい気持ちで読むことができそうです。それにしても、「青が散る」と「ぼくと、ぼくらの夏」のハードカバーはどこにいってしまったんでしょう。
 篠田真由美さんの「風信子の家 神代教授の日常と謎」読了。 

2007年5月7日(月)
あっという間にGW終了

  ゴールデン・ウィークもあっという間に終わってしまいました。この4日間、日帰りで軽井沢まで家族でドライブに行ったくらいで、これといって何をしていたわけでもなく、ダラダラと過ごしてしまいました。読書は角田光代さんの「八日目の蝉」(中央公論社)だけどうにか読了。映画は家族で「スパイダーマン3」をこどもの日に観に行ってきました。昼間は混んでいるだろうからと思ってレイトショーに行ったのですが、やっぱりゴールデン・ウィーク期間中です、この地方の映画館でも珍しく満席近い入りでした。
 現在、鼻水に悩まされています。熱もないし、これは風邪ではなく、ついに花粉症になったのでしょうか。とにかく参りました。鼻をかみすぎて鼻の下が痛いです。

2007年5月1日(火)
ゴールデン・ウィークの谷間

  ゴールデン・ウィークの谷間の出勤日です。世間は長期休暇の企業もあるためか、通勤の道路も空いているし、バスもいつも乗っている顔が見当たりません。なんだか仕事をする意欲がわきませんが、仕事は待っていてくれません。ゴールデン・ウィークとは関係なく消化しなければならない仕事はどんどん来ます。まったく嫌になってしまいます。
 今月も購入したい本が続々発売です。シリーズものとしては宮部みゆきさんの「ドリームバスター4」(徳間書店)と小路幸也さんの東京バンドワゴンの第2作「シー・ラブズ・ユー」(集英社)が発売になります。ドリームバスターシリーズが第3作が積読ままです。発売までには読まなくては。
 そのほか貫井徳郎さんの「夜想」(文藝春秋)が発売になります。これはデビュー作「慟哭」と同様新興宗教を扱った作品のようです。「慟哭」とどう違う切り口を見せてくれるのか、これも楽しみです。さらに、久しぶりに本多孝好さんの新作も発売予定です。題名は、「正義のミカタ」(双葉社)です。これも大期待ですね。
 文庫では樋口有介さんのデビュー作で「ぼくと、ぼくらの夏」が発売になります。サントリーミステリー大賞読者賞を受賞した作品の再刊です。確かハードカバーで買って読んだのですが、もうすっかり忘れてしまいました。購入して再読する予定です。
 今野敏さんの「果断 隠蔽捜査2」(新潮社)読了。警察小説ファンにはオススメです。