おまけ:『小指と小指の約束』その後の快斗と新一の座談会



 新一:「なあ快斗…」

 快斗:「何?」

 新一:「お前まだアレ駄目なんだなι」

 快斗:「だってぇ…嫌いなものは嫌いなんだよ;」

 新一:「ふむ…」

 快斗:「しんちゃん?どうしたの?」

 新一:「だぁぁ!しんちゃんって呼ぶんじゃねえ!!」

 快斗:「だって…昔ずっとそう呼んでたからもうそれで慣れてるんだもん;」

 新一:「うるせぇ!その呼び方直さねえとハリセンボン(もちろん魚・笑)食わせるぞ?」

 快斗:「っ〜〜〜〜!!?」

 新一:「まあ、約束破ったら『ハリセンボン飲ます』って昔指きりしたんだから責任もって飲んで(食って)もらって…」

 快斗:「ごめんなさい!!俺が悪かったです;」

 新一:「解ればいいんだよ、解れば♪」





 ―――約束は果たされる為にあるらしいです……多分(ぇ)







指きりげんまんから何をイメージしたか。
もちろん『ハリセンボン(魚)』です(笑)
次回約束を破ったら…多分マジで飲まされますね(苦笑)
実はこれ(ハリセンボン)が書きたくてこの話しを書いたり…(ぇ)

ちなみに、本編で快斗がコナンに呼びかけたのを途中で切ったのは………あの場面で『しんちゃん』だと格好がつかないから(爆)
だって、

「お前が居なくなって、辛くて辛くてお前の事を忘れようと思った事もあったけど……でも忘れられなかったんだ」
「しんちゃん…」
「お前は俺にとって何よりも誰よりも大切な人間だった」


ですよ!?←やるなよι
流石に微妙なので、やめました(苦笑)
昔の呼び方引き摺ってますから、きっと快斗は当分『しんちゃん』と無意識に呼び続けることでしょう。

こんなブツで宜しければ、本編とセットでお持ち帰り下さいませv



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