日常的日記


2015年2月28日(土)
Ultra Battle Satellte
読切とは主人公以外継続点がない。ヒロインはいなかったよね?
これもエリートがライバルか……と思ったらかませだった。連載が続いたら再登場するのか?
主人公が流派とかなしに才能だけで闘うってのはどうなんだろう。勝ち方に説得力がなさそうな。
挫折→師匠キャラへの入門→修行→再起 までやるには結構な話数を使いそうだが。

改造人間ロギイ
2話なのに新しい情報が何もない。これが1話でもいいぐらいだ。
どうやって液状化能力に勝ったのかも分からないし、女医の事情も分からない。
このままじゃ続くとは思えないが。

カガミガミ」は中堅クラスにはなりうるが、あとの三つは……主人公が揃って理屈抜きの力押しというのがなぁ。
アゲハ」は終わるまでに公式戦までいけるのか。十二人だすのはもう無理だろうが。


2015年2月22日(日)
ジャンプ13号感想
改造人間ロギイ
読切版をジャンプ+で公開。先週はこんなんなかったのに何このエコヒイキ。
キャラは万能パワータイプだし、性格も魅力に繋がるような部分は見えない。
何より、絵がごちゃついて見づらい。今載ってる中堅漫画の席を奪うのはちょっと無理だな。

カガミガミ
これがラスボス?「ハイファイクラスタ」もそうだったけど、モリアーティタイプのラスボスは少年漫画では扱いづらい。

ニセコイ
はぐらかすかと思ったら普通に受けた!
ここから展開が進むとすると千棘が告白するぐらいしかないが、そこまでいくのか。

トリコ
キルミーダンスよ永遠に。


2015年2月14日(土)
ジャンプ12号感想
ブラッククローバー
「反能力者!」「それ、もうあります」というぐらいのド定番。
「HUNGRY JOKER」も凝ってるようでギミックはけっこういい加減だったからなー。
異世界バトルはキャラはもとより世界そのものに魅力がないと続かないんだが、あんまり楽しそうじゃないよなぁ。

とんかつDJアゲ太郎
国立大って東大生なのか。伏せる意味ないと思うが。
「指折りの財界に昇りつめた」って、実は何言ってるか分かってないだろ。

ニセコイ
楽って恋愛関係は小野寺一筋なんだがなぁ。ニセコイ関係が悪くなかったっていうのもあくまで友達としてだし。
まぁ、また来週は天の意思ではぐらかされるんだろうが。

E-ROBOT
11話で完結。1週フェイントを入れるってそんなんアリかい。
絵にエロさがなかったから生き残りようがないんだが、作画つけるほどの話でもないからなぁ。


2015年2月7日(土)
ジャンプ11号 感想
カガミガミ
若干絵が垢抜けた感じ。
ウロ覚えだが、去年28号の「式神トワイライトデイズ」からほぼ変わってないはず。
男性キャラ=非日常側=ヒーロー
女性キャラ=日常側=読者視点
という構図はネウロなんかと同じだが、女性キャラが年上というのは珍しい。コナンとかはある意味そーだが。
恋愛関係にするのは少々犯罪臭がするのだが。ショタっぽいキャラづけはわざとなのか。
恭介と同年代の式神つかい少女とかが出てきたら真子はワキ役落ちするんじゃないか。または小五郎役か。
毎回パンチラ役というわけにもいかないからなぁ。

磯部磯兵衛物語
新章突入。7P×2を11P×1にするって、漫画家が決められるもんなのか。
これが微妙に4outの一角だったとか?



2015年2月4日(水)
大斬
ジャンプSQ3月号で最後の大斬。
御題が「会話劇」って、何も御題になってないんじゃないのか。ほとんど手なりで描いてるような話だし。

折角なので勝手にランキング。

1位「RKD−EK9」 
・御題:天国 『ジャンプスクエア』12月号 (11月4日 発売)
妙に語呂のいいタイトル。謎の疾走感がある展開。落語的な脱力系のオチ、と三拍子揃っている。

2位「オフサイドを教えて」
・御題:サッカー 『週刊少年ジャンプ』2015年3号 (12月15日 発売)
ギャグとシリアスのバランスが一番いい。少年漫画らしい白い西尾。

3位「ハンガーストライキ!」
・御題:ハンガー 『週刊ヤングジャンプ』2015年1号 (12月4日 発売)

4位「恋ある道具屋」
・御題:指輪 『別冊マーガレット』2015年1月号 (12月13日 発売)

5位「友達いない同盟」
・御題:会話劇 『ジャンプスクエア』2015年3月号(2月4日 発売)

6位「どうしても叶えたいたったひとつの願いと割とそうでもない99の願い」
・御題:願いごと 『週刊ヤングジャンプ』2015年6・7合併号(1月8日発売)

7位「何までなら殺せる?」
・御題:動物 『ジャンプスクエア』12月号 (11月4日 発売)

8位「僕らは雑には学ばない」
・御題:汗 『週刊少年ジャンプ』8号(1月19日発売)
設定がガバガバだが、御題「汗」で「カバの汗ってピンクだよな」という話にしたヒネた根性に加算。

9位「娘入り箱」
・御題:段ボール箱 『週刊少年ジャンプ』49号 (11月1日 発売)
宇宙人の能力や目的が意味不明すぎる。いっそ博士先輩ぐらいに何も言わないほうがまだよかった。

単行本は豪華版らしい。ジャンプコミックスのワクとは別なんかね。

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