日常的日記


2010年9月19日(日)
ジャンプ42号感想
LIGHT WING
共感型のキャラが及川で憧れ型のキャラが天谷という典型パターン。
でも及川にあんまり思い入れがあるようには見えないなぁ。編集に言われて出しただけなんじゃないか?
天谷のキャラもそんなにインパクトはない。
この手のパターンだとメンバー集めからだけど、メンバーはもう揃ってるからなぁ。来週以降スポットを当てていくのか。
しかし、女子がほとんど出てこない漫画だな。男子校かと思った。

銀魂
修行編をまるまる休載期間にした某連載へのあてつけか。
まぁ、ジャンプの「努力」って努力してる人が尊敬できるというだけで、努力の描写が必要というわけでもないからな。

エニグマ
この漫画は共感型のキャラがいないんだな。異常な事態にまきこまれたら不安になるはずだけど、みんなめちゃくちゃ冷静だ。
普通は1話の時点でカタルシスを見せて1位を狙うというのがセオリーなんだろうが、3話まで引っ張るというのはよほど自信があるのか。
連載会議で回るのは3話までだから、流石に次で謎解きと全体像はあるんだろうが。

SKET DANCE
実父から度重なる性的虐待を受けたウサミは、その境遇に適応した別人格バニーを作り出し、自らはその記憶を封印した。
しかし父はバニーを恐れ、距離を置くようになる。
一人残されたバニーは今夜も男を求めて街角に立つのだった。

つか、処女ではないよね。

めだかボックス
長者原の目隠しは「正義」の女神像のイメージか。選挙間の委員会委員長はなにしてるんだ?

2010年9月11日(土)
ジャンプ41号感想
エニグマ
こういうのは脚本次第だからなぁ。今週だけではなんとも。バトルロイヤル形式は宇野常寛の「ゼロ年代」でも読んだのか。もう10年代なんだけど。
主人公の目的が「親」というのはどうなんだろう。伝統的に少年漫画での父親ってラスボスだから、家族の復活を行動原理にして少年漫画の主人公として成立するんだろうか。

メルヘン王子グリム
グリムだけだとちょっともたないなぁ。ボケキャラを増やせばなんとか連載までもっていけるか。
さすがにギャグが「いぬまる」一本というのは苦しい。

メタるか
メタらなかった。

2010年9月4日(土)
ジャンプ40号感想
バクマン。
まぁ、連載が軌道に乗ったらアニメ化までやることないからなぁ。『TRAP』のときも似たようなこと書いたが。

めだかボックス
役職ごとに戦ったって、会長に任免権があるんだから結局会長戦で決まるんじゃないの?
などと思ってはいけない。これは伝統あるジャンプ漫画の作法なのだ。

しかし、副会長って誰がなるんだろう。
不知火の不戦勝というのもらしくはあるが。

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