日常的日記


2009年12月31日(木)
コミケ77
11:00会場着。待機列はなく、そのまま入場。もう少し早く着いても良かったか。

ざっと回った感じ、最大勢力は『化物語』。ただ、エヴァやハルヒみたいな圧勝という感じではなかった。
キャラは八九寺が圧勝…このロリコンどもめ!
続いてひたぎ。駿河、翼、撫子は互角か。忍やシスターズはアニメでメインがなかったからか希だった。

『化物語』に続くのは『けいおん』『レールガン』あたり。フライングか『バカテス』まであった。

評論系で買ったのはみるく☆きゃらめる、ぴよぴよテクノロジー、漫画批評、東京大学漫画調査班、アンド・ナウの会、ロトさんの本、WWF。
感想があれば後日。

2009年12月19日(土)
ジャンプ03・04号感想
4コマ漫画詰め合わせ
どういう順番かと思ったら連載期間順なのか。
意外と起承転結に沿ったオーソドックスなものが多かった印象。

宇宙のSPARROW
厳しい。
画力は、まあ『べるぜ』もこんなもんだからどうとでもなるだろうが、好感のもてるキャラが一人もいないというのは致命的。
ストーリーは、いわゆる「自分が変わる」タイプのものだが、「一般以下のクズ」が「一般並み」になってもなぁ・・・。能力があるんだから命のリスクとかは全然負ってないわけだし。
能力も、タダの怪力というのは21世紀の漫画とは思えない。
ヒロインが話の前半まったく絡まないというのもマイナス。
正直、月例賞の最終候補レベルだろう。

あねどきっ
前作の総括は2008年1月4日付け感想
女性視点のオムニバスというトリッキーな設定だった前作から、突然ヒロインタイプのオーソドックスな設定に振り替えたが、前作にも及ばなかった。
突然ヒロインタイプの作品には、『とらぶる』のSF設定みたいな非日常ギミックが必要ってことかなぁ。

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