赤羽ふれあい駅伝 2006.04.23
久しぶりの駅伝。
今回はゴールデンチームから漏れ、Bチームでの参戦。
走る前から言い訳するわけではないが、まだ右足シンスプリント故障中。
その上、最長区間の1区、責任は大きい。
1区(8.0975km)
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2区(3km)
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3区(5km)
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4区(5km)
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D
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たぐひでさん
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各停ランナーさん
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棟梁さん
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足の痛みは某テープのおかげで、多少和らいだものの、気にならないと言ったら嘘になる。
そのせいか、アップをしててもすぐにへばってしまう。
正午にスタート。
一斉にスタートする傍ら、マイペースで走る自分。
「とにかく良い位置で襷を渡す」
それだけ考え走っていたが、思うように体が動かず、1kmごとにズルズル後退。
最初は3kmの折り返し地点を通過し、襷ゾーンへ。
「去年はここで襷を渡して終わったのに・・・」
と思いつつ、2往復目。
走っててJOGみたいな感覚。
ただ、必死になっても体が動かない。
後半、気づかないふりをしていたが、足に痛みが。
最後は普通に襷をたぐひでさんに渡し、フィニッシュ。
最初こそ4分を切るラップだったが、その後は中盤以降4分以上かかるラップ。
タイムもギリギリ32分(km/4分)を切った程度の31分52秒。
マラソンの時と同じくらいのタイムで、ヒーヒー言っている最低の走り。
こんなに体力が落ちてると思わず、ショックは隠し切れなかった。
しばらくレースを走る自信をなくした、そんなレースだった。