モナコ公国は、バチカン市国に次ぐ世界第二の小国ですが、「リヴィエラの真珠」と讃えられる大変美しい国です。
独立国なのに、通貨はフランスフランが使われていますが、買い物の釣り銭の中に、綺麗なモナコフランが一枚入っていました、
モナコフランは、あまり無く貴重品と聞きましたので、記念に持ち帰りました。
「モナコ大公宮殿」です。 正面から見る限りでは、宮殿としてはあまり大きくなく質素な建造物だと思いました。 |
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宮殿前に、王宮を取り戻すために、僧侶の姿で侵入したという「僧侶像」があります。 | |
1910年に創立されたという「海洋博物館」です。 中に入る時間はありませんでしたが、地下には水族館もあるそうです。 |
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海洋博物館の裏側です。 すぐ下は海で岩盤の上に建っています。 |
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「モナコ大聖堂」です。 グレース王妃をはじめ歴代の大公が眠っているロマネスク・ビザンチン様式のカソリックの教会で、1875年に建設されたものでモナコ王国の歴史と威厳を感じさせる建造物です。 |
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モナコ大聖堂の横から見た写真です。 正面からはあまり大きく見えませんが、奥行きの深い大きな建物です。 |
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名前は忘れましたが、グレース王妃の忘れ形見の王女(長女)の住居です。 | |
グレース王妃の王女(次女)の住居です。 |
2001年7月24日