キューケンホフ

　オランダ旅行の目的のひとつは、世界最大級のチューリップ公園「キューケンホフ」観光です。
　オランダはしばらく寒い日が続いていて、４月２０日ではチューリップ鑑賞には、若干時期が早いのではないかと心配でしたが、当日は好天にも恵まれ、チューリップやヒヤシンスの華麗な花々をはじめ桜までもが見事に咲き乱れていました。
　「キューケンホフ公園」は、３２万㎡の広大な敷地に、チューリップを中心に６００万株以上の植物が植えられていて、毎年世界中から８０万人以上の人々が訪れるという花のテーマパークです。

		「キューケンホフ公園」の入口です。　午後の３時頃でしたが、大勢の人々で大変混雑していました。
		見事な大輪のチューリップです。
		園内は、様々な形の花壇と、それを縫うように配された遊歩道があります。　チューリップだけでも何百種類もあるとか、花の種類の多さにも驚かされます。
		同上。
		同上。
		桜と色とりどりのチューリップなどが同時に見られる楽しい公園です。
		大きな池には、白鳥も遊んでいました。
		公園入口を入った直ぐのところに、記念撮影用の大きな木靴があります。　それを履いた家内を撮りました。
		キューケンホフ公園への道すがら車中から撮った、一面のチューリップの美しい絨毯でどこまでも続いていました。