アンカラからカッパドキアへ向かう途中にある「塩湖」です。
塩の湖を見るのは初めてですが、瞠らす限り銀世界の大きな湖です。
1月に当地を訪れたひとの話では、冬場はここは普通の湖であったとのことです。
スルタンハヌの「隊商宿」です。
カッパドキアからコンヤに向かう途中に立ち寄りました。
シルクロードにある、まるで砦のような大きな堅牢な建物で、全盛期にはさぞや多くの商人たちで賑わったことであろうと当時が偲ばれます。
写真左は、入り口正面ですが、外敵を防ぐため、この大きな建物に出入り口はこの一つだけです。
右は、四角い中庭ですが、真ん中にモスクが建てられています。 周囲の回廊で商人たちは体を休めたようです。
2003年9月6日