ダークマターに光を! 著者 高田敞
 ダークマター七不思議ということで話を進めようと思ったのだけど、何のことはない、ダークマターというものが不思議の塊そのものではないですか。で、いまさら、素人の私が不思議を七つくらい書いてみたところで、目新しいことは何にも出てくるわけないので、七不思議は中止。というわけなんですが。
 それじゃちょと癪なので、反対に、ダークマターなんてちっとも不思議なことじゃないじゃないなんていおうと思うわけです。
 どうも天邪鬼で、アンチ巨人ファンというファンだったりするわけです。みんながいいというと、「どこが」といったり、みんなが賛成賛成というと、反対といってみたり。どうもあんまり、いただけないですね。
 というわけで、ダークマターの正体を暴いていきたいと思います。
 03年11月20日並刻記

ダークマターてなあに

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