WEB日記

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2005年8月8日(月)
本日ブログデビューしました。

 本日ブログデビューです。いろいろ参考にしながらやっていきますので、皆さんよろしくお願いいたします。「七北田唐丸堂日記ブログ版」のタイトルです。鯛取るかぁ。おっいいねー。

2005年8月7日(日)
結構アップ出来た。

 朝方までの作業で、音楽本75冊をアップ出来た。日中は暑く、パソコン廻りも熱いので、夜の作業に決めた。ラヂオを聞きなながらの作業はとてもいいものだ。真冬に苫米地君と残業していたことなんか思い出したりして。そう言えば「森田童子」を初めて聴いたのも残業中のラヂオから流れた「地平線」ではなかったか。そんな訳で日中は眠かったのですが、暑すぎてアイスキャンディーで口の中を冷やすこと位しかしていない。それにしても暑い夏でありまする。

2005年8月6日(土)
唐十郎初監督「任侠外伝玄界灘」シナリオ落札する。

 確か1974年のATGの映画で唐プロの製作した映画である。この映画で海面に映った夜の月に向けて、唐十郎と安藤昇は本物のペストルを使い弾丸を放ったため、逮捕されてしまったのだ。宣伝効果を狙ったものと思われるが、大きな代償を払う結果になったらしい。この映画については山口猛著書「紅テント青春録」が詳しい。このシナリオはATGのシリーズ本で、探し求めていたものでした。

2005年8月5日(金)
「夢の始末書」ちくま文庫版めっけ。

 「夢の始末書」については、角川文庫本をせどった時にふれました。作家の村松さんは唐十郎氏と三島由紀夫氏がクロス出来なかったことを非常に残念がっておられました。ただし、三島由紀夫が寺山さんのところの天井桟敷と唐さんの状況劇場との愛の決闘が渋谷であった時に、「下界はなんか面白そうだ。」と語ったエピソードを残しております。今日はトータス松本の本やフォークグループふきのとうの古めの本など3店舗を巡り、7冊をせどる。

2005年8月4日(木)
ゆず本せどりの旅へでる。

 ゆずは何でか人気あります。僕個人としてはオリンピックの唄を聴いたのが初めてな様な気がします。ストリート系出身のフォークグループで結構有名のようであります。僕は「ユーライ、ユーライ」って歌っている女の子が好きであります。あの子はなんていう名の人でしょう。そんな訳で今日はせどりでゆず本をみかけたお店を廻ることにいたしました。古川と石巻です。結構遠いのですが、どうしてもと思い出かけました。120キロの旅でした。目的の本をゲットすることが出来ました。他にもポルノグラフィティの本、寺山さんの本、キンキの本、YOUの本などゲット出来ましてほんと行ってよかったです。古川と石巻を結ぶ108号線を走ったのも初めてであり、途中バイク親爺さんを危うく轢くところでした。あれはセミネ役場の交差点でウィンカー左折のバイク親爺さんが急に右折し始めたのでした。ちょこっと注意して見ていたので、少しハンドルを右に切りなんとか衝突をかわすことが出来、今ここにいるのです。その後100m先では二人の警察官が事故処理をしているところでありました。知らない道を走るときには、気をつける意外ありません。

2005年8月3日(水)
ウルフルズ本せどり。

 BOOKOFF泉中央店と古内店でせどり。今日はウルフルズの本と中森明菜とダンカンの本をゲット。ウルフルズの本は丁度在庫が無くなったので、ゲット出来、とても嬉しい。音楽関係書からアップしていきますので、よろしくお願いします。

2005年8月2日(火)
瀬戸内晴美放浪についてをせどる。

 BOOKOFF仙台駅前店でせどり。内田樹の「おじさん的思考」とサンボマスター本をゲット。瀬戸内さんの本を開くと「赤いテントに美少年」の章をみつけた。この文章を僕は既に、新評社から出版された「唐十郎の世界」を読んで知っていたのだが、瀬戸内さんのどの著書に収められているのかは知らなかったのである。状況劇場の初期には瀧口修造、澁澤龍彦、寺山修司、金子光晴、壇一雄、五木寛之などの有名諸士が紅テントの中にいっぱいいたのであります。

2005年8月1日(月)
今週からアップ出来そうだ。

 やっと整理が出来た。約1000冊のアップを早急に行う予定です。音楽関係書を優先してアップしてきたことで、他のジャンルの本がかなり溜ってしまったと言う訳です。夜遅くまで作業を行ったことで、何とか整理がつきました。今週からアップしますので、ぜひご来店くださいませ。