我が家の日常はどうしても子供中心となります。家族の事柄も含め、この陽平日記帳に掲載することにしました。

     

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2004年8月27日(金)bQ5
DIYショウに参加

夏休みも終わりに向かった27日、幕張メッセでDIYショウが
開催されていた。メーカーのお客よりのPASSカードを貰い、陽平と出かけた。(もちろん無料。)
  メッセのショウの中で
も規模は大きく、入場した当初は、子供にはちょっと向かなかったかなぁと思いきや、子供が参加できる企画が盛りだくさん。又、子供にはおまけがいろいろ付くんだなぁと関心。
  私はといえば、かつてガーデニングもやっていたので、それなりに楽しめたが、アウトドアをはじめて、「新富士バーナー」のブースがあり、やっと期待通りとなった。
ここで、いぶし処の燻製メニューのレシピ集をget。なんか得した気分だ。

2004年8月26日(木)bQ4
スイミングで進級アップ

 今日は陽平のスイミングの進級テストの日だ。1ヶ月前に16級の2の進級したばかりなのに、1週間前から、「絶対受かってやる」と運動音痴の陽平とすればその意気込みはすごい。
  母親は、まだ1月だから、受かるとは思っていなく、落ちたときのショックを心配した。
なんと、合格。考えてみれば、この1ヶ月スイミングは週2回通い、私もこの夏休みに最低でもプールに7回は連れて行ったのである。(最も連れて行っただけで本人が水の中で一生懸命息づきしていたのだ。)通常のプールでは背が届くようになったのも要因かもしれない。。
まあ、私のおかげでもあるが、この子が一生懸命頑張っているのはうれしい。

2004年8月7日(土)bQ3
キャビンのキャンプにて

今日は夏の第一陣として、海キャンプに勝浦に行ってきました。そのときの陽平の絵日記を紹介します。修正版「きゃんぷに、いきました。おてつた゜いで、だいこんおろしを、つくりました。つくるときに、ゆびをけがしました。ちょっといたかったです。」少しまとまっていますが、かみさんに指示されて再度作成したものです。
最初にキャビン内で作成したものは(本人作成版)「きゃんぷにいきました。てんとじゃなくてばんがろーです。ばんがろーはいえじゃなくてきゃびんです。」なんか吹き出してしまいそうですね。

2004年8月1日(日)bQ2
納涼大会は無事に終えて

ことしも年に一度の地元の納涼大会の日がやってきた。私は例年通り千種会のメンバーとして出店のかき氷を担当。問題が、氷、カップ、スプーンをどのくらい購入しておくかであり、毎年途中買い出しに走り回る。息子やその友達には無料配布する楽しみと途中の売れ行きを見ながら、購入数との比較で結構一生懸命である
。息子は「かき氷は1円なの?だめなら10円でもいいのに」と不届きなことをいう
。儲けるつもりはないので100円の最低料金で良心的に商売をする。ほんとの商いなら、300円で、1日で10万円売上できたのになぁと悔しがる。

2004年7月26日(月)bQ1
横浜は暑かった。

猛暑が続くこの日に、私は研修で横浜に行く用事ができ、ついでに午後から遊んでしまえと、朝からかみさんと子供を連れて横浜まで来てしまった。
海ほたる(休憩)を経由して、県民ホールに到着すると、子供はマリンタワーと中華街にできたおもしろ水族館に出かけた。用事が終わると友達の高橋さんと一緒にみなとみらい線の地下鉄に乗って、かみさんの待つ中華街にて昼食。
おいしい中華料理と新しい地下鉄、新しいビル群にここは勢いのある街だなぁと感じてしまった。その後コスモワールドで目が回り(乗り物)、ほどほどにして帰宅。
帰ると仕事が山のよう。黙って遊んだツケが来たのか。
子供はおもしろ水族館には納得しなかったようだ。

2004年7月10日(土)bQ0
カブトムシを買った?

今日は、行きつけのキャンプ道具店、上州屋アウトドアワールド店の買物に行くついでに陽平も連れて行った。お店の1階に開店したばかりのペットショップ店に置いておけば、飽きないだろうと思ったのである。
 我が子は最初からカブトムシの
コーナーに駆け寄り、釘付け状態。私が買い物から戻ると、「これ欲しい」の連発。な、な、な、なーんと4000円。目が点。
いくら何でもねー、そこでそばに600円のカブトムシのつがいがセールで売っており、これで納得して貰った。
  今学校では、カブトムシ、クワガタが大人気。幼稚園の時は気にならなかったが、小学生は情報量が豊富なので、我が子にもその波が寄せてきたのだ。まぁ、そんな状態だから、   この夏動物に触れるのもいいか−−−。と私は満足。
しかし、かみさんは「もう少し、我慢させてから買えば良かったのに」と今ひとつ。でも、いまはかみさんも逐次釘付け状態。
でも、本当は、親父が子供と一緒に捕まえなければいけないんだよね。

2004年6月25日(金)bP9
訃報 ショック

今日、陽平の幼稚園時代のクラスメート(男の子)が亡くなった。青信号の横断歩道で左折してきたバスに巻き込まれて即死状態らしい。
幼稚園時代に名前をよく聞く子だった。他人事ではない。
まだ、6歳だよ。死んではいけない年だ。一瞬の出来事で、本人も訳がわからず現世に別れを告げた。その意味もわからずに。--------せめて冥土への道を見守ってあげたい。親の悲しみには言葉がない。「明日の朝、枕のそばで早起きしているのではないか」と信じられないと思う。そして、我が子とどうしても重ねてしまう。まだ「死」の意味を知らない我が子。
神様のいた
ずらか。6歳で天命か?6年間の濃縮した人生なんてあるのか、人生80年の10分の一
残りは何処に行ったのか、教えて欲しい。
とにかく、悔しい。 安らかに

2004年6月22日(火)bP8
ムカツク

今日帰ると、陽平が「ムカツク」を連発していた。
購読紙の付録に付いていたカブトムシの組み立てが何度やってもノリでうまくいかず、「もぅ−絶対にやらない ムカツク」と言っていた。
私は、驚いて声も出なかったが、「その言葉はどうして覚えたの」と聞くと「誰かが言っていたから」と返事。
自宅ではあり得ないので、親以外のたぶん学校の友達同士の会話だろう。
子供はこういう事の吸収力は早い。外からの影響を受ける子供の対応も考えなければいけないのですね。

2004年6月17日(木)17
アウトドアの強力な味方

今日、マウンテンバイクを購入した。
前から欲しかったので、先日の韓国旅行でもほとんど買い物しないで節約した。
熱し易くて冷めやすい私の許容範囲ぎりぎりの値段の商品だ。キャンプのようにはまらないで欲しいと願う。自宅放置自転車にならないようにしたい。何かアウトドアギアが又一つ増えた感じだ。うれしい。陽平はお父さんの自転車は24段ギアがうらやましいらしい。前3×後8の意味はまだ難しい。

2004年6月5日(土)bP6
言葉の教室?

 昨日、学校長名で我が子の保護者宛に1通の知らせが届いた。
内容は、耳鼻科検診の際に言葉にやや不明瞭な点が見られたので、専門調査員による教育相談を受けた方がよいとの判断で、保護者に対して、相談希望の有無のお知らせでした。その内容によっては「言葉の教室に通って指導を受けることになるそうです。」
 母親はこれを見てびっくり。私もこの子がなにか説明が付かなくなると多少意味不明のことを時々いうことがあるのでそのことかなぁと思いめぐらす。
後で、母親が浴室で(一緒に入っているとき)我が子に聞いてみたそうである。先日、対面で先生に挨拶言葉や自分の名前を発音することを指示されたそうである。そのとき自分の名前を声が抜けたようなじゃべり方を2度ほどしたようです。「どうしてそんなしゃべり方をしたの?」と聞くと「だって恥ずかしかったんだもん」との返事。
どうやらそれが原因かもしれない。1年生くらいの子は変な話し方は当たり前だと思うが、そのくらいは耳鼻科の校医は熟知しているはずだと思うが----。
まあ、半分安心した気がしたが、念のため相談希望することにした。結果は又後日。
でも、親は子供の一日中を見ているので多少の変化も全体として気にとめることもない。逆にいつもいるのでそれが当たり前になってその子の異常に気が付かない場合もある。担任の先生とのコミュニケーション、同級生の母親達とのコミュニケーション等が大切なんだなあと思いました。

【後日談】

6月のとある日、予約していた相談日に再検査に行くと、「全然問題ありませんよ。あそこの小学校の先生はちょっと怖い顔していますから緊張したんでしょう−ね。」だってさ。

2004年5月30日(水)bP5
一人っ子かなぁ

最近、陽平が友達と遊ぶときによく自分の持ち物をあげる。おかげで、自分の持ち物はどんどん減っていく。
「どうしてそんなにあげるの?」と聞くと「だって○○君が欲しいっていうから」「○○君が持ってないから」
物々交換でもない。せっかく親や祖母が買ってくれた物を簡単に(たぶん自分にとって重要ではなかったのかもしれない。)あげることに何かものを大切にする気持ちが育たないこと、自分の意志より他人を優先する気の弱さが原因かなぁと深く考えさせられた。

2004年5月16日(日)bP4
我が子は名ナビゲーター?

昨日のキャンプの夜の出来事です。キャンプ場から立ち寄り湯のあるお風呂からの帰り道(車で5分)、本来の曲がる道を通り越してしばらくすると、「あれーこの道は通ってないよー。」と陽平が言った。
 ナビにはキャンプ地を登録したが、確かにはずれている。
行くときも暗かったが、帰りは8時、山の中なのでキャンプ場の看板なども見えるはずもない。まさかと思ってもう少し直進すると、確かにここまでは来た覚えはない。急いで引き返すと、ようやく明かりのない細い道を発見。
  夜7時頃に、一度暗い道を通っただけなのにさらに暗い道を見分けるなんて我が子はナビゲーターよりも賢い。?
私はナビに頼りすぎて、進行覚が鈍ってきてしまったようだ。こういうときは、自然に近い感覚が頼りだなぁ。

2004年5月9日(日)bP3
サッカーの試合は優勝だ。

今日は、幼稚園から習っているJACPA主催のサッカーの試合があ、ナナナナナント、わがこてはし台チームは優勝してしまった。わが息子は絶対にうまいとはいえないが、応援ではとても貢献していた。(一応、ハーフで試合には出ています。)
優勝した後に担当のY先生から、「子供達からの母の日のプレゼントと思ってください。」といい、それを聞いた母親たちは「先生はうまいことをいいますねぇ」と感心し、とても喜んでいた。朝から大変な一日でしたが、父親にも大変楽しい一日でした。有り難う。

2004年5月7日(金)bP2
家庭訪問

今日は1年生の家庭訪問の日だ。
担任の先生が我が家に来た。玄関の中で応対していたが、(先生は室内にはあがらないらしい。)陽平はなかなか挨拶には来ないが、室内でダダダダーと行ったり来たりうろうろしている。「挨拶は?」と母親が聞くと「あっ」といって、さも今気が付いたかのように「--こんにちは」といった。
先生の評判は「挨拶も良くできて、落ち着いている」とのこと。陽平に聞くと、授業の初めに「よろしくお願いします。」というらしい。その挨拶のことは今まで陽平から聞いていなかったので、本当はしなきゃいけないのに、あまりみんなはしなかったんだけど、僕が言ってからだんだんみんなもするようになったんだよ。」と自慢げであった。学校の様子を聞けるのは常に2番目なのである。(1番目は家内。)

2004年5月5日(水)bP1
陽平の成長(1)

陽平の前歯2本が抜けて3ヶ月がたった。
当初は喜んでいたが、2月に抜けると入学式までには生え揃わないだろうなぁ。と思っていたが、未だに生えてくる様子がない。私は気を止めていなかったが、母親は心配して、行きつけの歯科医に相談したら、「そうですね、普通は1〜2ヶ月なのでもう少し様子を見て心配なら、レントゲンで見てみたらどうでしょう。」といってくれた。
と思って我が子を見たら、ようやく前歯の部分に少し歯のかけらのようなのが生えてきました。
遅咲きの前歯ですが、これも一喜一憂でしょうか。

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