キャンプ日記 |
名 称 | 有野実苑オートキャンプ場(4) | ||
所在地 | 千葉県山武郡板中新田 電話0439−37−2408 | ||
子供の遊び | キャンプ日記(2)をご覧ください。 | ||
施設 | 露天風呂、子供の遊具施設、子供プール、< レンタル商品、MTB |
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一言紹介 | 秋の有野実苑キャンプ場は、木陰に覆われたサイトが秋の陽光を浴びて、深い山の中の一区画を想像させる。特にABサイトは段差がありいい。 | ||
日 時 | 16年11月20日〜21日(土日) | ||
天 候 |
初日の天気は、快晴、夜半より雨、翌朝より快晴となる。なんと変化の多い天気か! |
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時 間 | 時間9時40分自宅発→千葉北インター→佐倉インター降りる→途中広場で買い物→到着は10時40分に着。 | ||
勝手に評価 | ★★★★★ 施設は充分。木立に囲まれた反面、眺望はない。 |
天気予報を上回る快晴の中、わが親子はキャンプ地である有野実苑をめざした。途中、買い物をして(陽平はムシキングを2回)、11時前に到着。今日は特別に入り口前に受付が設けられて、早速参加賞をもらった。尚、保険にも加入するらしい。隣に置いてあるキャンプグッズは安売りかなぁ(後でわかりましたが、くじ引きの商品でした。)と思いながら、チェックイン。割り当てサイトはB9。Bサイトは意外に良い。会場からは遠いが管理サイトの裏で風呂にも近い。
何がいいって、南よりの陽がさす中、地面と同じ目線で横になれ、食事を取るのがいい。ロッジテントの究極型か?それとも違反か。いえいえ、電源サイトでは何でも許されます。 陽平は手伝いもそこそこですぐ友達ができた。ユウト君という。設営が終わると早速昼食。しゃけ、&たらこのおむすびだ。今回は近場なので、お袋に朝、おむすびをお願いしてあった。ウインナーを湯通しして、カップチゲ春雨ですませた。 今日のおやつは白玉ぜんざいである。簡単そうなので、初めて作ってみることにした。 火の番をお袋に任せ、私はオートキャンプ2004のもう一つの企画であるキャンプメーカーの展示ブースを見学に行った。snowpeakのブースでは初めてみるテントに「犬小屋ですか」と聞いてしまった。釣り用のテントという。相変わらずいいものを作っているなぁ。(少し褒めておこう。) 【有野実苑主催の巻巻パン教室→】 ここで知った顔を見つけた。シェフ西原さんである。もしかしたらあえるかもしれないと思っていた。お互い初対面ではあった(HPの掲示板では会っていた。)。知った人に会えるのは嬉しい。今日はキャンプショウの司会等の実行委員だそうだ。相変わらず忙しい人だ。ogawaのブースでは相変わらず注文をつけまくった。『ユーザーの声は天の声。』顔は見知ってくれたようである。
遊んでいる子供達を捜して、白玉作りを提案すると乗り気になった。丸くしたり、△にしたり、サイコロ型にしたり子供はおもしろい。しかし、出来上がりを見て、甘いもの嫌いの陽平は「僕、絶対これ食べない。」の一言。犠牲者はお袋とユウト君のお母さんと西原さんの子供達になってもらった。 陽平はユウト君と遊んでいるので、私は遊んでやるのを忘れてしまった。その後、メインイベントは6時からなので、早めの露天風呂に入った。【←白玉作り】 【→地ビール】 今日の夕飯は前から考えていたちゃんこラーメンだ。この時期は何たって鍋だからね。鍋を用意するとアルコールが欲しくなり、管理棟の「九十九里オーシャンビ−ル」を購入してご機嫌になって夕食をすませた。そうこうしていると、5時45分位から、オープニングのアナウンスが流れ、ちょっと急いで準備をして、開会会場に向かった。
子供達は事前にフィルムケースのオカリナを配布され、練習した成果を発表したが、その実力は発揮できずに終わってしまった。 【野口さんとバック奏者?→】 私は1年前にCDを購入していたので、野口さんのオカリナ演奏は期待していたが、わいわいがやがやの中ではもったいなかった。もっと満天の空のした、静寂の中で山間に響くオカリナの音色を彼女と聞きたかったなぁ。
その後、はじめてのイベントに感謝しながら当日のイベントは閉会となり、各自サイトに戻りました。 陽平はすぐ床につきましたが、私は2度目の風呂に入りました。身体を温めた後お湯を沸かし、定番の珈琲を飲み終えた頃、急な雨音に椅子をしまい、テントをクローズした。夜10時。 今日は、電気敷き毛布1枚ずつしいて、炬燵布団をシュラフの上に掛けて寝ました。ファンヒーター、湯たんぽ、厚手の靴下は使用せず済みました。深夜9° |
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