キャンプ日記 
名称 清和県民の森ロッジ村キャンプ場(初)
所在地 千葉県勝浦市新戸668−12  電話0439−38−2222
子供の遊び 何もないが、共有の広場があり、みんなで楽しめる。関連施設として、ハイキングコースは盛りだくさん。レンタサイクルもある。
施設 トイレ、シャワー室は奇麗である。古い施設だが、炊事棟、バーベキュ−テーブルもある。(チェックイン午後1時アウト午前10時):携帯圏外
一言紹介 車の乗り入れは、荷物の出入れの時だけ、各自のロッジ前でなく、管理棟前までが可能である。広い広場はチップ素材で舗装してあるため、とても遊びやすい。さすが県立。
日時 16年5月15日〜16日(土日)
天候
初日の天気予報では、晴れ、翌日午後より雨と予報。
実際は、当日は一日中快晴。翌日、夜半から雨が降り出し、小雨がやむことはなかった。最高25度。最低14度。
時間 9時10分自宅発→京葉道路、木更津南インターを降り、16号線を富津岬へ向かう。10時25分着。→12時30分発ロッジ村1時40分着。帰路8時80分発→途中清和夢の丘牧場30分休憩→ 10時50分着 
勝手に評価 ★★★ サイト・自然環境は四つ星だが、利用者のマナー如何

   富津潮干狩り会場      広場より管理棟を

  今日のキャンプは、先週、子供のサッカー大会の後に足をねんざした(子供ではなく私)ようなので、バンガローキャンプに切り替え、県民の森のキノコ型のロッジ村が気に入り、2日前に予約。
【1日目】
ロッジ泊のため、遊んでから行こうと、マザー牧場と富津の潮干狩りの選択支に迷ったが、出発5分前に富津に決めた。(優柔不断) というのも、今日の潮が11時までなので、時間的に充分海に入れそうもなかったので、アサリが採れるか心配したが、遊ぶつもりで出かけました。到着後、着替えて、受付しようとすると、10時30分、「受付終了の張り紙」。ムム-。ここまで来て、と管理人のおじさんに聞くと、「もう海水があがるので受付はしないが、海に入って採れた分だけお金を払ってくれば入っていいよ。」といわれ、ほっと一息、アサリ採りを楽しんだ。でも海水が来ているので、砂浜から空気穴を見て採る楽しみがなく、やはり楽しみは半減します。←20pまで海水が

  子供が、波際で黙々採っているので不思議に見てみると、どうもたくさん採りすぎたお客が小さいのを捨てているのを拾っているようでした。(アサリ拾い? )それでも気分だけ楽しんで、採った分、1000円を支払って、昼食に向かった。(通常なら、3名で、3600円かかるんだって!)なんか得した感じです。。観光ガイドに載っている旬彩亭という食堂で、自慢の「アサリ定食」「アサリラーメン」を食べてみた。アサリはともかく、一緒に入っていたあおやぎがしこしこして良かった。その後、隣の富津県立公園で遊んでから、ロッジ村に向かった。富津の潮干狩りは、初めてですが、交通の便も良く、駐車料金は無料だし、近所に富津県立公園、プール、釣り場あり、食事も漁師お勧めの食堂もあり、気に入りました。
  アサリを採る陽平   目方で料金徴収     アサリ漁船     アサリ定食
  県民の森のオートキャンプ場(大変充実した11区画)を抜けて、ロッジ村に到着。受付前で、車を止めるとこの場所から各ロッジまでは車で移動できないことを知るとがっかりしたが、おかげて広い広場は安心して遊べる利点もあった。
 このロッジ村を選択するのに一つ心配がありました。それは調理は食事棟でしなければならず、ロッジのそばでは食事のみ可能との決まりなので、キャンプ道具をどこまで持って行けばいいか大いに迷ったからである。(HPも資料が少なく不安でした。)
ひとかた付けすると、周囲の山々を散策したく、散歩に出かけた。ロッジ村の上にハイキングコースが整備されていて、登ってビックリ。野生のリスが杭の上をとんとん登って行くではないか。良いものをみたうれしさにに癒される。(でも階段は疲れる。)
車はここまで進入可 ウッドチップの舗装広場 バーベキューテーブル
  食事の支度をはじめると、あちらこちらでバーベキューの臭いとにぎやかな声でまさにバーベキューハウスと転じた。今日は、メインはダッヂの石焼きビビンバ。苦労した甲斐もあり(ナムルがそんじょそこらで売っていないのだ。)、結構いけた。只、子供は卵がだめ、母親は辛いのがだめと聞いて、少し配慮が足りなかったかなぁと反省。
  食事後は、車で5分のロマンの森共和国の露天風呂「白壁の湯」。お湯の温度加減も良く、、足の裏は石タイル、露天は景観がよく、千葉にこんな景色の露天があったのかと満喫した。
 入浴後は、陽平は興奮気味だが、9時過ぎに就寝。私は1人、定番の焼き芋と珈琲を炒れて、食後を楽しんだ。だが、若い男女達には、ここぞとばかりに発散されて、消灯(10時)すぎても夜半までの談笑が耳に付く。管理にうるさいロッジ村の管理人にはこの声は届かない。
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