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石焼きビビンバ? |
食事棟の様子 |
ロッジの階段から部屋を |
室内の窓は明るい |
ロッジの毛布はこの時期は、常時20枚配置し、夏場は10枚になるそうだ。1人4枚使用が基本だ。 →上部の扉は下へ降りる階段
[2日目]翌朝は、夜半からの雨がやまず、予報よりも早く雨の中の朝支度となった。朝食は「塩焼きそば」。誰が作ってもうまい。
隣では、雨のため炭起こしに苦労しているようだ。お節介にならない程度に自慢のチャコスタでお手伝いをした。私の着火剤も昨日使い切ってしまい、段ボールの切れ端で炭をおこしました。大変喜ばれる。さーすが。
9時前に片づけを終わり、ロッジ村を後にした。いつもの余裕のないキャンプは、清和県民の森の他施設に寄ることができずにそのまままっすぐ帰ることにした。基本的には管理は良いが----。安易なロッジ泊者のため、マナーの問題はいつでも起こりやすい状況にあると知った。(やはり、オートキャンパーの方が良いなぁ。)
途中、休憩がてらに、いつも通るだけの清和ゆめの丘牧場に立ち寄った。店前ではまだ準備中の立て看板。オーナーが顔を出し、今日は雨模様なので牧場は中止だが、店なら今すぐ開けるからと嫌な顔せず奥さんに指示してくれた。牛乳とソフトクリームを頼んで休憩タイムとする。この牧場は、マザー牧場と提携してソフトクリームも同じものが売られている。(マザー牧場に行かなくても良いね。)道路側からわからなかったが、店内からバーベキューテラスへ目をやると立派な放牧場となっていた。そしてここからの景色もすばらしい。
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店前のマスコットの猿 |
ポニーの乗り場 |
テラスとアイスクリーム |
オーナーの柴崎さんは20数年前、まだ君津にオートキャンプ場が1件もない頃、キャンプ場を経営していたそうです。キャンプ客には朝の牛の飼育から、手伝ってもらい、広い芝生の中で馬乗りも体験させていたそうである。(うーむ、そんなキャンプ場は行きたいなぁ。)ある事情でキャンプ場を辞め、今は移動牧場とこの店がメインだが、たまに近場のキャンプ場がいっぱいの時にキャンプ場を探してくる人にはまだ貸しているそうである。(バーベキューを利用することはサイト料はとらないそうである。)結構宣伝してしまいましたが、すぐそばの柿山田AC場のオーナーとは親戚だそうだ。
あいにくの雨模様だが、天気が良ければ鹿野山が一望できる絶好のロケーションだ。 |