キャンプ日記 
      名         称 有野実苑オートキャンプ場(7) 突然決めたDAY CAMP1
所 在 地 千葉県山武郡山武町板中新田224番地
施   設 キャンプ場レポートは第3回を見て下さい。
日   時 18年3月25日(土)
天    候 朝から晴天、昼は日差しがきつく、最高の天気でした。 
時   間 8時55分発、途中、わくわく広場で買い物(ムシキング)、10時20分過ぎ到着。(実質50分位)
16時55分発
当日満足度 キャンプサイトの設営キャンプ料理★★
キャンプ環境の満足度(天候・施設)★★★
周囲の増幅度(企画・友人)★★★
キャンプ全体の満足度★★★
3つが最高)


当初、3月の子供の終業式の24日から26日は、家族でアルツ磐梯へスキーに行く予定でありましたが、直前でかみさんが具合を悪くして前日にキャンセルする羽目に。せっかくの子供の春休みなので、それでは近場でキャンプということで、KAIさんファミリが滞在する有野実苑にデイキャンすることに決めた。本当は、一泊したかったんですがトホホ-----。
 デイキャンプ前日の夜7時にキャンプ場に予約を入れて、やっと一安心して、今日を迎えることができた。食材のほとんどは途中で購入することに決め、出発。予約の際に、DAYの時間は、10時から夕方5時までとの滞在時間と教えられた。
途中のわいわい市場は9時30分開店。10分待って食材を購入後、キャンプ場に到着。
 受付をすませると、なんと、今日のDAYキャンプの料金は1,800円。後で利用することになる露天風呂代3人分を入れても、3,000円にも満たない。たまにいいいよね。
今日の天候の良さに何か今日のディキャンプの成功の予感を感じさせるものがあった。予め、今日1泊予定のKAIさんの隣のサイトをお願いした。
 
     今回利用するサイト  しばらくして到着したKAIさんの車    早速遊び始める子供たち
 №25は以前利用したことのあるサイト。荷物を降ろすのも時間はかからなかったけど、1泊ではないが、中途半端に持参して忘れ物をしたくなかったので、できるだけ道具を持参してきました。ただ、道具の配置で地面に平面的に広げるだけで広げてしまい立体的な道具配置ができなかったため、個々の道具利用には迷ってばかりでうまくいかなかったのが反省材料である。また、せっかく持参してきたスクリーンタープがあまりの晴天のため設営をやめてしまった。これが後でつらい目を見ることになる。みんなで設営終了したら、早速昼食の準備にかかろうとしたら、11時過ぎには、KAIさんファミリーが到着。びっくりさせようと思っていたら、既に受付のところで、隣に私がいることを聴いてしまったのには残念。受付に口止めしておけば良かったと反省。
【←こぶしの花-----この時期は見事ですね。】
陽平は早速、KAIさんのお子さんと遊びに行く。昨年の12月キャンプで友達になっていたのである。
ちょっとの休憩時間に私は、キャンプ場内の花の咲いている木をデジカメで撮り歩いた。このキャンプ場の各サイトは、おおむね、高い木々に囲まれているので、それが花の成る木であったなら、とてもキャンプ場を楽しませてくれる。特に、桜の木々はあちこち見られる。あと1週間もすれば満開に成るであろう。自分のサイトでさくらの夜景を見ながら夜を過ごすことのできる数少ないキャンプ場ではないでしょうか。また新しい発見をしたような気がした。
        梅が満開          しだれ梅        花桃?     
 昼食前に、やちさんがお子さんを連れて訪問してくれました。自宅から15分のこの距離は散歩コースですね。久しぶりの3人でコーヒータイムを取ってお別れしました。その後、早速昼食。今日は、準備ができなかったので簡単な焼肉。意外とおいしかった生協の焼肉のたれのおかげで残すことなく食べたれて満足です。
  やちさんを交えてコーヒータイム     やちさんとの立ち話      待望の昼食の焼き肉
その後は、途中で購入した「永谷園の焼きラーメン」。初めて購入してみましたが、ほどほどのおいしさでした。KAIさんにも試食して貰いました。この頃は、太陽がいっぱいで、日差しが強く、タープを張らなかったことを後悔しました。この時期でも寒ければ、スクリーン、暑ければヘキサタープはキャンプの常道でしたね。これは反省でした。
  途中で買い求めた焼きラーメン       料理は簡単     「おいしいよ」の評判
 
その後私はKAIさんの所で、焚き火トークと、「ガルヴィ」に掲載された車中泊用の簡易ベッドを拝見しましたが、とても良くできていて、うらやましい限りでした。その後は当然、ユニセラGTの残り炭で焼き芋を作って食べたのはいつもの定番でした。
陽平は、KAIさんのお子さんと自転車やら散歩やら遊んでくれている間にコットの上でポッカポッカ昼寝もできたのもいい時間を過ごせませたね。          【→焼き芋をほおばる陽平】


  簡易ベットは良くできていました。  コットの上で真上の2分咲きのさくら サッカーをするKAIさんと子供たち
 陽平と受付の方に遊びに行った際に、カラー塩の瓶詰めコーナーがあり、陽平がやってみたいと言い出したのでやらせることにしました。こいつはキャンプ場でも、あまり企画ものでは遊ばないので楽しんでくれたようです。

    カラー瓶詰めをする陽平      3分咲のさくら     できあがりに満足
 徐々に後片付けもすませると、4時過ぎに家族でお風呂に行きました。この時間帯に入る風呂も気持ちがいいもんです。かみさんには、「後で体が冷えるから止めたら」といわれていたのですが、ここのお風呂は起きに入れだったので止められませんよね。体がほっかほっかしている間に子供とフリスビーやら体を動かしてから、KAIさんファミリーに別れを告げ、キャンプ場を後にしました。充分楽しんだので、いまは一泊できない悔しさも忘れてしまいました。
【自慢の露天風呂------これがあるから有野実苑は止められないよね。】


久しぶりのDAYキャンプということで、道具の選択、配置に苦労し、勉強になりました。最近、少しずつ増えてきた、オフ会、ミニオフ会ですが、単独の場合は、いかに楽しいキャンプを過ごせるか、苦労しますが、その場に知り合いがいるだけで、楽しさが倍増することを再確認しました。