キャンプ日記 
      名         称 大原オートキャンプイン(初) 1−2 


→豪雨の後の朝の
我が家のサイト
〔2日目〕
 短時間の濃縮した睡眠の後、6時30分起床。まったり怪獣さんのサイトで寝起きの珈琲を戴く。昨夜の雨は雲をとばして、今日一日の晴天を思わせる。怪獣さんのサイトはとてもキャンプ慣れたサイトである。周りのサイトでは、タープ等が被害を受けていました。
【怪獣一家さんのサイトで珈琲を飲むあおちゃん達】
その後、朝食の準備で炭起こしをして、勝浦で購入した、あじを焼く。朝食は、「あじの干物、昨日の残り、みそ汁、冷や奴」である。
食事後は、周囲の状況を見回してから、睡眠不足を補おうと、少し仮眠をとろうとしたが結局眠れなかった。

   朝食を食べる陽平      「バッタを捕ったよ」   あの風でもびくともしないドーム
  午前10時過ぎにオフ会閉会。何をしていたかわからないが時間だけが過ぎて、撤収は午前11時20分。
途中、カッシーママさんに陽平を海まで連れて行ってもらいましたが、私達は撤収の作業でてんてこ舞いでした。
最後に皆さんに挨拶して、キャンプ場を後にした。入るのが遅かった分、帰るのが早い。我が家の性急キャンプは留まることを知らない。管理人さん夫婦が、車を一台ずつ見送っていた。夫婦の管理人はなんか信頼できるね。管理人さんはキャンプの営業時間中はフットワークよく動いていた。       【→キャンピングカーを写すと人が小さく見えマース。toku夫妻と】
しかも、新装開店初の団体なので、ロゴスの大型ドームテントをお借りできた。至れり尽くせりでしたね。

【←仲良しの女の子達】
       【→三原管理人夫妻】



最後ではなく、最初に撮った集合写真

その後、昼食を岬町の「みそ善」で味噌ラーメンを食べました。みその種類が豊富で、また寄りたいところです。その後以前来たことのある「太東御崎灯台」に回ってみました。景色が良かっただけで何もありませんでした。途中睡魔に追われながら、無事に帰りました。
   みそ善は麺とスープがいいです。     御崎の上でハイピース
                                   【写真拝借、あおちゃん、カッシーさん】
このキャンプ場は、高規格ではなかったが千葉キャンパーズのオフ会であるというだけで、とても楽しいひとときを過ごすことができました。また、振り返るとキャンプ場が、管理人夫妻がオフ会を楽しいものに一役買ってくれたことも確かだと思います。今回、充分子供の面倒を見ることもできませんでした。かみさんの相手をすることもできませんでした。(もっとかみさんをオフ会行事に引きつけることもできませんでした。)今回の感想は怖くて聞けません。でも、夏の悪天候の中でテントキャンプを体験したんんだから次はもっと快適になるさ----と慰める自分がいました。
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