キャンプ日記 
      名         称 大原オートキャンプイン(初) 
今年二度目のCCMLのオフ会狙いはダッチ料理?
所 在 地 千葉県夷隅郡大原町深掘1831
 
電話0470(62)8277
施   設 草地・温水シャワー・売店・自販機・管理人常駐
環   境 海岸沿い(キャンプ場から徒歩30秒)・大原海水浴場まで車で5分
天    候 初日、曇り時々晴れ、夕方より雨夜半豪雨と風、翌日晴天
日    時 17年7月8日〜9日(土日)

風    呂 立ち寄り湯(岬ペンションガジュマル・ヨード湯500円、車で10分)、クアハウス御宿(車15分1000円)
時    間 9時00分発、東金道を市原インターで降りて、297号線を通って、(途中道の駅たけゆらの里で休憩)勝浦へ直行。朝市ぶらぶら買い物、昼食後1時15分着。帰りは岬町、波乗り道路を経て東金九十九里有料道路、京葉道路にてかえる。
勝手に評価 オフ会向き、海水浴向き、施設は最低限揃っている。(売店あり)再オープンのため、流し、トイレ、シャワーは新品
    参    加    者 たかろうさんF、キャプテンF、あおちゃんF、とりけんさんF、やちさんF、怪獣一家さんF、rismomoF、カッシーさんF、TOKUさんF、ヤチボンさん、こんちゃんF、kaiさんF、ラッパーさんF、タニちゃんF、カニさん、タルママさんF、ただしさんF、オウルロックさん、夫婦でデリカさん、たくF


ミニオフ会も含めると、今年2回目の千葉キャンパースのオフ会。5月の終わり頃から、MLで意見交換されて、最終的に開設したばかりの大原オートキャンプインでの開催となった。過去最大の19家族のオフ会と初対面の多い参加者ということで期待にふくらむものがありました。
 我が家は、事前にお風呂探しと、海水浴の情報をチェックしてキャンプにk臨みました。今回もかみさんが同行してくれることになりました。それは楽しさの反面、結構キツイキャンプの前触れであった。
 そうそうまたしても私が、「ネイチャーゲーム」を担当することになりました。さて、どうなることやら------。
 
 〔1日目〕我が家はキャンプ場に直行せず、勝浦の朝市に向かった。しかし、着いた時間は11時を回っていたので、店じまいの最中であった。しかし、かみさんの目当ては以前来たことのある「下町丸竹都寿司」。ここは、機嫌を取っておいしいお寿司を戴きました。(実はごちそうになりました。ハイ。)ウーム、少し高いが来た甲斐があるお店でした。そんなこんなで買い物を済ませて、キャンプ場に着くと、午後1時20分。
 会長のたかろうさんが陣取って、受付。既に8割位到着していて、サイトはほとんど選べず、「アチャー失敗した」と反省。夜の雨を予想して怪獣一家さんのアドバイスで、草地のサイトを選択して無事設営に入る。【←朝市の店終い】
 サイトは、当初のオフ会用広場の隣のサイト。ティエラのテント設営は3月以来なのでちょっととまどったが、怪獣一家のとーちゃんの手伝いで無事設営。
 設営も完了しないうちに、2時になり幹事のキャプテンのメガホンでオフ会開会式の開始。各自の自己紹介で新メンバーを知る。尚、全員は写っていません。ごめんね。
   幹事のキャプテンの挨拶             開会の様子             トリケンさん親子
      タルママさん親子        タニちゃん親子        kaiさん親子
コンちゃん親子 ラッパーさん夫婦 かっしーさん
 時間になっても「ネイチャーゲーム」の準備は間に合わないので30分延ばしてもらい、3時から開始。今回は「カモフラージュ」「こうもりと蛾」というゲームだ。KAIさんに手伝ってもらい無事スタート。当初、「ネイチャーゲーム」の本来の趣旨の学びの部分を入れようと準備してきたが、そんな雰囲気でないので急遽取りやめる。子供達の集まりが少ないわりには、参加した子供達はとても喜んでくれたようだ。今ひとつ入り込めなかった子がここで騒いで急速に溶け込んだと聞いて、後で嬉しくなりました。
    コウモリと蛾のゲーム    あおちゃんのビンゴゲーム    大人も「あたんないわねぇー」

夕飯の準備もそこそこに我が家は恒例の立ち寄り湯に4時半頃に出かけた。夜の行事が控えていたのでネットで調べた岬町のペンション「ガジュマル」に行った。今考えると、食後の方が良かったと反省。
 さぁ、メインのダッチ料理を作るぞと思ったのが6時前。今回は、自宅で無水鍋で25分で作れた簡単料理だ。と思ったが、実際は1時間かかった失敗料理。ビンゴ大会直前に夕飯ができたので、オフ会のメインの「ダッチ自慢大会」に一切参加できなかったのは後悔しました。みんなの料理は何処。次回のダッチ料理大会は何時---反省。----この頃より小雨が降り出しました。
7時にはあおちゃんの音頭による「ビンゴゲーム大会」。相変わらず手際がよく子供に人気だ。景品も豪華だ。何でも管理人さんのキャンプ場開設記念で大盤振る舞いの寄付の山である。【↑ビンゴの景品をもらう親子--アオチャン写真拝借】 
なんと陽平がそこそこの順番で「ビンゴー」。急いで景品の山に入って、我が子に私の気に入ったものを押しつけてGETしました。しばらくして私もcolmanの方位計をGET。   
                               
 【→ビンゴの景品】
 
 夜の9時頃から、大人の時間として、ドームテントで三々五々飲み始めていました。私もかみさんの炒れた珈琲と我が家の定番の焼き芋持参で伺いました。雨が降っていなければもっと集まったろうになぁと残念でした。  他に雨が降りしきる天候の中赤々と燃える焚き火を炊いているサイトにも寄らせて頂きました。そこでも怪獣一家夫婦カッシーママさん、たかろうさんとキャンプ談義。
 夜も11時過ぎ、我が家が床につき始めたことから、雨音がひどくなり、時には波を打つように風がテントを揺らしました。 風だけなら、昨年12月オフ会の台風ほどではなかったので安心していました。雨音と、隣のサイトの話し声でなかなか寝付かれませんでした。多分話し声だけなら、もっと寝付かれなかったでしょう。やはり高規格キャンプ場がいいなぁとちょっと思いました。途中インナーからぽつりと雨がもってきたのにはビックリしましたが、フライの下にビニールシート(何処でもドアーBOX)を敷いて事なきを得ました。私もキャンプ四年目にして最大の雨音にかみさんと「大丈夫かねー」「大丈夫だよ」となんか久しぶりの会話をしたような気がしました。何処にも逃げられませんからね。 
 寝付かれない3時頃にペグ打ちを補強して、男の体面を保ったかと思ったら、その頃より雨音が小さくなりました。こんなもんだょ人生は。
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持参したが未使用道具 すのこ、椅子、新品のタープ、すだれ