キャンプ日 
       名         称  有野実苑オートキャンプ場(12回) (バンコン1周年を記念して)
所 在 地 千葉県山武市板中新田207
電話0475-89-1719
施    設 農園レストラン、遊具、他、各種行事あり
天    候 初日、曇りがち、翌日全くの晴天
日    時 20年7月12日(土)〜7月13日(日)
風    呂 あり 500円
時  間 朝9時30分発 10時45分着(途中わくわく広場にて20分休憩)
翌日帰り 11時出発


行   程
千葉北インター(東関東自動車)佐倉インター→途中八街にて食材購入休憩 到着


 今回のキャンプは、昨年の7月のパンコンを購入してから、最初のキャンプを行った有野実苑に1周年を記念して、有野実苑に訪問したかったのである。
 キャンプスタイルをバンコンに変えて、どれだけ変わったか、1年前を思い出して、その変貌を知る狙いもありました。直前の月曜日に申し込みましたが、満杯でキャンセル待ちをしましたが、最終的には前日まだキャンセルは出ていないが、当日出るでしょうと言うことで、何とかスペースを確保していただき、キャンプすることができました。又直前にある人に会えることもわかりました。楽しみ−−−。
 〔1日目〕
 いつもの通り、9時30分発のつもりが、20分遅れて出発。八街市内にはいる前に「わくわく広場」にて、残りの食材を購入。思ったより早く11時にキャンプ場到着。(尚、ここまでは1年前と同じ)
 到着すると、サイトはレストランに近い、D4である。ほどほどに大きく、木々に覆われ、キャンピングカーサイトに近いのも、配慮していただいたようだ。受付時点で、早速、昼のソーメン流しの予約をレストランで入れる。ついでに、4時からのピザ焼きの予約も入れる。
 今回の設営は、サイドオーニングに椅子、テーブル、キッチンセットである。今回、サイドオーニングに改良したスクリーンを取り付ける。きちっとはまりました。 
      昼食風景   マウスオーバー     かみさんはパンが届くのを待つ
  12時なると、今回はいつもの手抜き昼食で、流しソーメンを食べに行く。いつものことだが、麺類は胃袋が満杯になるまで入ってしまうので、どうしても食べ過ぎになる。この段階で、苦しいー。かみさんは、ソーメンが好きではないので、受付前に並ぶ予定のパンを待っている。食後は、スイカのサービス。ソーメンを食べるといつもの別腹がいっぱいの状態で、美味しいスイカも食べ過ぎ状態である。尚、かみさんはスイカも嫌いなのである。困ったもんだよ。
 昼食風景        プールにて
  12時を過ぎると、今年最初のプール開きとなる。早速陽平とプールに行く。私は体を冷やすために入る。陽平は友達もいないので、すぐに出てしまう。
 今日は、初めて折りたたみ自転車を持参してきた(バンコンの3列シートに押し込む)ので、これで場内を回っていた。 これは、今後結構使えるかも知れない。
 3時の休憩    自宅から持参したトウモロコシ
 しばらくして、5月の那須ファミリーパークで、「日本オートキャンプ協会関東の集い」で知り合いましたMさんが到着していた。受付裏のエアーストリームサイトに止めてありました。さっそく、挨拶に行く。
ご兄弟と一緒のキャンプのようだ。月一有野実キャンパーなので、常連である。
 コットにて一休みマウスオーバー      ピザ作りさんと
 しばらくして、持参してきたトウモロコシをダッチオーブンで蒸してみた。我が家で取れたものだが、少し早かったので、甘みが足りなかったようだ。Mさんにお裾分けをした。
4時になると、ビザ焼きのアナウンス。数年前に作られたこの炉でビザを焼いて食べたことがなかったので、一度食べてみたかったのである。以前、はな花の里で経験して以来である。 
      この炉で         早速食べてみました
  有野実苑のピザは、薄いので焼き上がりも結構早いものでした。その後、雨雲も出始めたので、早めの風呂に行きました。帰り際、陽平が、「小学校の同級生に似ている子が風呂場にいる」という。「確認してこいや」と私が言うと、恥ずかしがって行かない。結局明日、探してみることにした。
  風呂場から帰る途中で、急に夕立が降ってきた。後少し遅かったら、風呂上がりでびしょ濡れになっていたのである。 うちはついているなぁと思う。しかも、 夕立に収まらず雷も伴ってきた。
        こんな感じの雨である。            1人で作る夕飯  
 私だけ車に入らずに、夕飯の準備にはいる。(かみさんと子供は安全のため車に待避)しかし、野外の雷はこんなに怖いものとは知らなかったなぁ。
もっとも、雷と雨は30分位なくなり、又日が差し始めました。今夜の夕飯は、簡単に豚肉のキャベツ煮である。豚肉と牛肉は一緒にしてはいけないの反省です。料理は、ダッチオーブンにキャベツ+豚肉+キャベツ+豚肉と入れて、15分。たれを付けて食べるだけ。このメニュ−は、samさんレシピだが、独自性を出して、牛肉も入れてみたら、これは良くなかった。
       山盛りのキャベツ・夕飯風景    トランプ・自作したテーブルの足マウスオーバー
 夕飯後は、いつものトランプで時間を過ごす。この日ために持参してきた冷風扇はあまり効き目が感じられず、狭いバンコンにはさらに場所を取り、こんなはずではなかったと思いました。
  夜は、雨のために温度が下がったかと思ったが、風もなくとても寝苦しい時間が過ぎ、とうとう私はかみさんと場所を変えて貰いました。バンコンは熱いなぁ。
      狭い車内でのんびりと     持参してきた冷風扇はあまり活躍しない
〔2日目〕
 5時30分起床。いつもより早く起きても、することがないので、コーヒーを飲んだら、早速朝食作りにはいる。陽平に手伝わせる。我が家の定番の焼きそばだ。フライパンでは、一度に作れないので、鉄板にて焼く。
      朝起きてすぐの様子          朝食作りを手伝う陽平
  今日の朝食は、我が家の定番の焼きそばである。鉄板の中で、食材をこぼしながら、一生懸命作ってくれます。
        両手つがいの陽平         我が家の朝食風景 
 食後は、のんびりと撤収です。子供は、昨日の大風呂であった子供(同級生らしい子)を捜すため、「S君を捜せ作戦」で広場の方に遊びに行きました。やはり、同級生だったようですが、サイトを確認してこなかったため、挨拶もできません。そこで、かみさんと場内散策に行きましたが、とうとうわからずじまいでした。2家族で来ていたようです。残念。
 エアストリームのMさんとは、サイトが近いので、顔を合わせると立ち話。そのさいに、シールを作ってくれるという。休憩していると、サイトに息子さん一緒に訪問していただき、ブルべーリーとシートを届けていただきました。それを私は、折りたたみ自転車の後ろに張りました。「タク@千葉北」の文字はとても輝いています。         
          Mさん親子        どうです、目立つでしょう。
  2日目も、いい天気になりましたが、プールに行く気もないようなので、のんびりできない我が家は11時過ぎにオーナー・Mさんに別れを告げ、キャンプ場を後にしました。

前から予定していた7月キャンプでしたが、予約してみると夏休み前だというのに、1週間前で満杯。流石、千葉の人気キャンプ場。このキャンプ場がだめなら、九十九里オートキャンプ場に行く予定をしていたが、ぎりぎり粘ってセーフ。1年前と比較して、少しはキャンピングカーになれてきていると思う。昨年は、リビングをベット展開するのに30分かかりましたからね。もう少し、快適度を上げたいというのが本音。欲張りですかね-。