キャンプ日記 
     名         称 ファミリーパーク那須高原(初) 2-2

 〔2日目〕                                         〔その1はここから〕
  いつもより早い9時30分に床に入ったが、なぜか寝苦しくうとうとする時間がしばらく続いた後睡魔に襲われ、起きたのが朝の5時過ぎでありました。もう、我慢できずに場内散策をしました。朝の5時30分には、太陽が20度位に昇っていました。気持ちいい朝なので、朝のコーヒーを飲んで、早速朝食作りに入りました。
          キャンカーサイト     副実行委員長のエアーストリーム
 朝食は、昨日の残りとsamさんレシピの豚肉カリカリ揚げネギ塩和えである。朝食後、実行委員長より昨日の記念写真を貰う。早速のプリントアウトでうれしいプレゼントである。
          朝食風景 マウスオーバー         早速頂いた写真
  9時頃から集会場所では、スモーク教室を開催していた。何でも人が集まれば、話が弾むものである。私はというと、寝不足と撤収に疲れたので、朝風呂に入り、少し睡眠を取ることにした。キャンプ場で朝風呂に入った記憶はないなぁ。
   昨夜の思いつきで始まったスモーク教室       かみさんと子供がバトミントン
 のんびりと時間が経過する中、管理人の奥さんが綿飴作りを始めたので、我が子は割り箸持参で頂いてきた。
         管理人奥さんが綿飴作りに      丁寧に那須案内してくれた管理人夫妻
 今回の関東の集いは、午後3時まで利用できるようになっているが、我が家は昼飯を那須のどこかで食べる事を考えていたので、管理人さんに那須の案内を聞いてみた。当初、釣り堀で鮎を釣って、塩焼きを食べることを考えていた。いろいろ相談するうちに管理人さんお勧めのそば屋さんに行くことにした。そこはここから20分の道の駅「東山道伊王野」内にある食事処「水車館」である。参加者、実行委員の人に別れを告げて、水車館に向かう。
 道の駅に到着したのは、12時前。すでに30人がチケット待ちで並んでいる。道の駅の食事処でこんなに人気のあるのは初めてである。どうやら人づてに聞いて、遠くからくるようである。
    この建物全部が食事処 マウスオーバー      直径20メートルの巨大水車
 値段はざる蕎麦500円位である。決して高くない。お味はというと、「------私はあまりそばの味はよくわかりませーん。でも、ほどほどに美味しいかなぁ。ここら辺でご勘弁を」。少し期待が大きかったようで。ハイ
        大きな風車と家族 マウスオーバー        緑の蕎麦は新蕎麦の味
 食事を終えると、那須に戻り、りんどう湖ファミリー牧場を通って、那須のメインストリートを横切るようにして、道の駅湯の香しおばらに寄ってから、西那須野インターで帰路につくことになる。

今回、30組限定のJAC関東の集いは、大きなキャンプ大会では決して味わうことのできない得難いものがありました。こんな集まりなら参加し甲斐があります。この限定がいいのかも知れません。
又、今までキャンプレポートの中で、あえて、「キャンプ場インプレ」を載せてみたのは、なぜかそのようにしたい気持ちの表れでしょう。ちょっと遠いキャンプ場ですが、とてものんびりできる雰囲気の良いキャンプ場として、記憶に残りました。