もう，日本のバスは，DOG-Xから逃げられません．

週末の水面を，もっと割りたい日本のアングラーへ

DOG-X Jr. COAYU

釣るためだけに誕生し，日本のトップウォーターシーンをリードしてきた，メガバスDOG-Xシリーズ．DOG-Xオリジナル，そしてGIANT･DOG-Xとはまた異なるコンセプトを持って作製される「スモール＋アピール」ベイトが，DOG-X Jr. COAYUです．琵琶湖に生息し，全国の主要河川に出荷されるコアユのボリュームとシルエットをモチーフに，従来のトップウォーターフィッシングにプレッシャーを感じはじめたバスを反応させる最終手段としての設計概念がこのルアーにこめられています．

 

■    「スモール＋強アピール」コンセプト
DOG-X Jr.は，シャロークランクベイト，グリフォンでみせつけた威力をもとに，コンパクト＋スーパーアピールで設計．GIANT･DOG-Xが，ビッグボディでありながら極繊細な動きを可能にしたのとは対照に，スモールボディでありながら激しくトリッキーに，そしてダイナミックなキレのある動きを生み出すスモールペンシルです．琵琶湖湖北におけるアフタースポーンのテストでは，時折，このスモールサイズを50cmアップがバキュームする姿は，圧巻としかいいようがありませんでした．

■    トリッキーでハデ．ジャンピング＋ヒラウチドッグウォーキング．
DOG-X Jr.は，ただドッグウォークするだけのペンシルベイトではありません．首フリ時に，ダイナミックにボディをひねりながら，お腹を見せてしまうほどの暴れっぷり．水面下のバスに，あらゆる角度でリアルボディを見せつけています．さらに，時折，ライズする子鮎のように水面からポップして身を乗り出します．この動きを出すために，ボディフォルムはフィールドで幾度も練りなおされ，DOG-Xシリーズで採用した「シーソーバランサーシステムPAT.」を搭載．さらに，このスモールボディのダート幅をワイドに動かし，なおスピードの乗ったスライドターンを生み出すため，新開発の「慣性バランサーシステムII PAT.」も導入．水との絶妙なからみ具合も，ライバルのPOP X同様，樹脂成形の段階で徹底的に追求しています．

■    たとえドッグウォークできなくても釣れる．ライフライクな音，ダート，スプラッシュ．
DOG-X Jr.は，ドッグウォーク時にボディが水面に接触し，チュプ，チャプといった生命感あふれるサウンドと独特な波紋を生み出しながら，はげしくダートします．たとえドッグウォーキングができないビギナーでも，簡単なトゥイッチを繰り返すだけで釣れるように，どんな動きにも「エサっぽい」アピールを生み出してくれるバランス・セッティングです．もちろん，兄弟のDOG-Xシリーズ同様に，ドッグウォーク時には，バブル（泡）やスプラッシュ（飛沫）を発生します．

■    ベイトでぶっ飛ぶ．
DOG-X Jr.は，ウルトラライト〜ライトアクションのベイトキャスティングロッドでキャスト可能．スモールペンシルをあえてスピニングロッドで操作しなくても，ビギナーにとって動かしやすいベイトロッドでの釣りをお楽しみいただけます．他のDOG-Xシリーズ同様，よく飛び，よく動き，よく誘うペンシルベイトです．

 

 

 

 

 

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