東武鉄道 出撃フォトをご紹介いたします

東武鉄道
TOBU Railway



栃木「いちご王国」ヘッドマーク掲出
「SL大樹」 (C11-207)


関東地方に降った大雪は、東武鬼怒川線沿線にもかなりの降雪があったようで、降雪から約一週間ほど過ぎているにも関わらず、同沿線は期待どおりの雪風景が広がっていました。この日の「SL大樹」のヘッドマークは、栃木県の「いちご王国」プロモーション企画として同キャンペーンとのコラボ企画で、可愛らしい「いちご」がデザインした「いちご王国」ヘッドマークを掲出して運行されていました。雪降るチャンスがあれば撮影したいと思っていた雪風景の中を走る「SL大樹」を撮影出来ました。



2018年1月28日







新高徳〜小佐越 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
◇雪残る木々の間を「SL大樹」がモクモクの煙を出しながらドラフト音とともにゆっくりと登って来ます。
縦位置カットで棚引く煙を入れてワイドに切り取ってみました。







新高徳〜小佐越 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇栃木「いちご王国」ヘッドマーク掲出の「SL大樹」です。
この日は寒く厳冬の釧網線で「SL冬の湿原号」撮影しているようでした。







新高徳〜大桑 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
◇雪山を背景にトラス橋を走り抜ける「SL大樹」を雪残る河原とともにフレーミングします。
汽笛をならし期待どおりの煙とドレーンで通過して行きました。








新高徳〜大桑 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
◇日光女峰山とC11をアップ気味に切り取ってみます。
東武鬼怒川線らしい雪を被った日光連山を背景に走るC11を撮影出来ました。







大桑〜新高徳 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF70-200mm f/2.8L IS USM
◇雪残る掘割のコーナーを煙を噴き上げてゆっくりと登って来ます。
勿論「とちおとめ」でしょう、可愛らしい「いちご」デザインのヘッドマークに和みます。







大桑〜新高徳 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF24-105mm f/4L IS USM
◇線路際の残雪を出来るだけフレーミングして通過の「SL大樹」を撮影します。
噴き上がる煙は予想以上に高く上がり、枠内におさまり切れません。







大桑〜大谷向 Canon EOS 5D Mark III / レンズ EF24-70mm f/2.8L II USM
◇雪積る田園を前景にして通過の「SL大樹」をローアングルから撮影します。
初夏に訪れたころは緑の絨毯でしたが、この日の田園は雪風景となっていました。






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