2005年「只見線」撮影フォトをご紹介いたします

会津只見線
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「SL会津只見号」

6月9日に発生した、只見線会津川口駅付近の橋げた落下事故から22日ぶりに関係者のご努力により7月1日から列車の運転が再開されました。福島県あいづディスティネーションキャンペーンにあわせた「SL会津只見号」も予定通り運転できるようになりました。1日は仕事を早く終わらせ何とか上り第一橋梁の撮影に間に合うことができ、ラッキーなことに川霧を撮影することが出来ました。2日、3日の土日は週間予報から雨を覚悟しておりましたが2日間とも天候に恵まれました。2日は気温も上がり蒸し暑い一日となりましたが、3日は風が少々強くなりましたが、さわやかな天気で気持ちよく撮影出来ました。
3日間は「SL会津只見線」「SLばんえつ物語号」「SL郡山・磐梯会津号」の運転もあったためか、撮影者も分散されたようで撮影場所の混雑、道路の渋滞等もほとんどありませんでした。今回は、定番ポイントからの撮影でしたが、橋梁に「こだわって」初夏の奥会津を走るC11+旧客車「SL会津只見号」追ってきました。



2005年7月1日






会津西片ー会津桧原 第一橋梁  Canon EOS 20D Canon  / Canon EF70-200o 2.8FL USM
◇数分前に手前に霧が流れ視界が無くなり、通過直前に偶然にも橋梁が再度現れました。






会津西片ー会津桧原 第一橋梁  Canon EOS 10D Canon  / TAMRON SP AF28-75o F2.8XR Di
◇川霧の第一橋梁を撮影することができました。川霧を画面いっぱいに入れてみました。




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