釧網本線出撃フォトをご紹介いたします


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「SL冬の湿原号」(C11-171)
釧路〜標茶

釧網本線に2025年シーズン「SL冬の湿原号」の撮影に2/14〜16の3日間出掛けて来ました。「SL冬の湿原号」には運転開始25周年を記念したデザインのヘッドマーク、サボなどを掲出して運転です。気になっていた積雪は前週に降ったドカ雪でラッキーなことに沿線を雪風景にしてくれていました。一日目の撮影は朝の空港混雑の影響で羽田発の飛行機が遅れたため釧路周辺のポイントをパスして途中駅の遠矢駅から撮影します。二日目はサルルン展望台俯瞰をメインに、三日目は昼すぎの飛行機で帰るため仮監峠俯瞰の一カ所みの撮影となりました。



2025年2月16日

















釧路湿原〜細岡 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇釧路湿原駅方面に汽笛とともに山越しに黒煙が上がります。
しばらくしてドラフト音が大きく響き出すと
煙を上げたC11-171が山沿いの築堤に汽笛を鳴らして現れます。
カーブ手前で黒煙をさらに焚いて「SL冬の湿原号」が仮監峠のカーブを走り抜けます。
※線路際の撮影者を消しています






釧路湿原〜細岡 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇カーブを過ぎると雪原と釧路川に間の築堤を黒煙を上げドレインを出して駆け抜けて行きます。







釧路湿原〜細岡 Canon EOS R8 / レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇さらに仮監峠のカーブを駆け抜ける「SL冬の湿原号」をワイドに切り取ります。
C11-171から上がる黒煙は釧路湿原から吹く風に大きく流されますが素敵な風景でした。





仮監峠カーブを走り抜ける「SL冬の湿原号」
※トリミングカット








釧路湿原〜細岡 Canon EOS R6m2 / レンズ EF70-300mm f/4-5.6L IS USM
◇複数台のカメラが欲しくなるほどいろいろなアングルで切り取りたい仮監峠俯瞰ポイントです。
カーブを走り抜ける「SL冬の湿原号」を縦位置カットでトリミングしました。





釧路湿原〜細岡 Canon EOS R8 / レンズ RF24-105mm F4 L IS USM
◇流れた煙が少しでも客車にかぶらないカットをトリミングしました。





仮監峠を走り抜ける列車







◇網走行き「しれとこ摩周号」
H100形気動車(花咲線ラッピング車)+H100形気動車(デクモ)



◇釧路行き「普通列車」 H100形気動車(デクモ)






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