「2010年SLニセコ号」撮影フォトをご紹介いたします

蒸気の煙写真館
hakodate-honsen


2010年10月17日 スナップ
(ニセコ〜倶知安間 プチ乗り鐵)











◇ニセコ駅にはたくさんの“かぼちゃ”が飾られて「ハロウィン」の雰囲気を演出していました。
“かぼちゃ”にそれぞれのイメージで誰が書いたのでしょうか個性のある顔が書かれていました。




◇終着駅の蘭越駅を折り返したSLニセコ号はDL牽引でニセコ駅に戻ります。
“ニセコ駅13:08発SLニセコ号”はこの駅から倶知安駅まで自由席となって倶知安駅まで行きます。





倶知安駅からニセコ駅までプチ乗車でSLニセコ号の車内の雰囲気を楽しんできました。
カフェカーではたくさんのお土産、オリジナルグッズが販売されてました。
そして車内では乗車員の方々が気軽に撮影に答えてくれます。



◇ニセコ駅から倶知安駅までは18分ですが、カフェカーでSL弁当を買って昼食を楽しみました。
販売のお弁当は、当時北海道で繁栄していた「鰊漁」「昆布漁」、そして当時始まった
「玉葱栽培」のオリジナルご飯と道産食材を中心としたおかずを盛り合わせた内容(お弁当しおりヨリ)の
「北海道鉄道130周年記念弁当・SLランチBOX」です。
大変美味しかった。880円です!



◇倶知安駅でSLは切り離されて、返し小樽逆向き運転準備のために点検、給水となります。



◇13時51分の長万部行き(普通)気動車に乗車してニセコ駅に戻りました。