釧網本線(2008年SL冬の湿原号)出撃フォトをご紹介いたします


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釧網本線(釧路駅〜標茶駅間)

前週の土日に続き2週連続の釧網本線「SL冬の湿原号」出撃となりました。重連運転後の週末にそこそこのまとまった雪が降り、釧路湿原も雪景色との情報で、どうしてもSLを撮影したくて札幌出張から夕方の「特急おおぞら」で25日の夜遅く釧路入りしてしまいました。先週の釧路〜川湯温泉間運転(重連、逆向き運転)とは打って変わり撮影者も少なく、各撮影場所ではのんびりと撮影と冬の風景を楽しむことか出来ました。内地の千葉県ではSLD51が暖かい外房線を走っているなと思いつつ、−5℃の釧路湿原をSLを追って飛び回ってきました。


2008年1月27日




塘路〜茅沼(二本松展望台)  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
塘路駅を発車した「SL冬の湿原号」はきれいな白煙を出して「サルボ、サルルン展望台」下に差し掛かります。




塘路〜茅沼(二本松展望台)  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
サルルン湖横の直線を二本松展望台下に




塘路〜茅沼(二本松展望台)  Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM 
塘路駅発車から展望台下までSLの走りを追えるここは素晴らしい展望台です。
ここも年々枝が伸びて撮影するのに気になります。




五十石〜標茶  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
牧場でしょうか、追いついたのでサイドから撮影しました。




標茶駅  Canon EOS 40D / Canon EF24-105o F4L IS USM 
下り釧路行きの「SL釧路湿原号」を待つホームです。




標茶駅  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 
標茶駅での入れ替え作業風景ですが、この季節ならでわの白煙がきれいに高く上がっています。
返しの撮影は止めて鶴居村にタンチョウヅルを撮影に。



今回、釧路湿原で出会った動物たち 2008年1月27日










釧路湿原  Canon EOS 30D / Canon EF70-200o F2.8L IS USM 




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