愛します!守ります!日本の海 海守 海上保安活動研修

2006(平成18)年11月23日 海上保安庁 横浜海上防災基地にて「海の安全と環境を見守る」ボランティア"海守"の登録者を対象にした「海上保安活動研修in横浜」という研修が行われました。
会場となった横浜海上防災基地(神奈川県横浜市中区新港1−2−1・赤レンガパーク隣)は海上保安庁第三管区に属し首都圏と東京湾を中心とした政経中枢を担う地域の海の危機管理を担うと共に日本の全域に向けての機動力を発揮する機動防除隊などの海保の要を担う基地であると共にフジテレビのドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」(主演:伊藤英明 加藤あい)のロケにも使用されたことに有名な場所での研修となり参加者一同非常に有意義な一日になりました。

横浜海上防災基地入り口付近

海守の旗が取り付けられました

受付の様子

海上保安講話

第三管区海上保安本部 総務課長による海上保安講話が行われました。

油防除資機材の説明1

機動防除隊に所属する隊員さんによって油防除に関する資機材の説明が行われました。
写真は充気式オイルフェンスです。

油防除資機材の説明2

海上に流出した油を回収する装置

油防除資機材の説明3

海上に流出した油を回収するポンプ

油防除資機材の説明4

物理的に油を回収する吸着マットなどの説明です。

油防除資機材の説明5

海上に流出した油を分散させる油処理剤をヘリコプターに取り付けて空中より散布する装置

油防除資機材の説明6

機動防除隊による油処理剤を用いた実験です。

海上保安資料館 横浜館の見学1

海上防災基地の隣にある海上保安資料館 横浜館で平成13年12月22日に発生した不審船事案の工作船と回収物を見学しました。
海上保安資料館 横浜館についてはこちらをご覧ください。

海上保安資料館 横浜館の見学2

工作船の後部

海上保安資料館 横浜館の見学3

工作船から回収された武器
ロケットランチャーが発射されたことはテレビでも報道されましたが、もし巡視船に命中していたら沈んでいたかもしれないとのことでした。

海上防災基地 訓練施設見学1


武道場です。災害時には避難所としての利用も予定されています。
フジテレビのドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」では伊藤英明演じる仙崎大輔がトレーニングするシーンがここで撮影されました。

海上防災基地 訓練施設見学2

C水槽と呼ばれている訓練施設です。
ここでは潜水士がエンジンカッターなどを使用した訓練を行います。

海上防災基地 訓練施設見学3

B水槽です。
ここは水深10メートルで沈没船などの救助訓練が行われます。
夜間を想定した訓練も可能で照明を消すと夜間と同じ状況で訓練が行われます。

海上防災基地 訓練施設見学4

A水槽です。
ここはヘリコプターのダウンウォッシュや波を再現することが出来ます。
フジテレビのドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」でも何度か登場しているのでご覧になった方も多いと思います。

海上防災基地 訓練施設見学5

A水槽近くに保管されていた特殊救難隊のウェットスーツです。

海上防災基地 訓練施設見学6

模擬船室です。
貨物船の船室を模して作られた船室内で進入訓練などが行われているとのことです。

海上防災基地 訓練施設見学7

模擬船室内に置かれていた特殊救難隊のエンブレムです。

巡視船の見学

災害対応型巡視船「いず」です。阪神淡路の震災や九州沖縄サミットにも派遣された巡視船です。
残念ながら船内の見学はできませんでした。

停泊していた巡視船「しきね」

1000トン型巡視船PL101しれとこ型。
フジテレビのドラマ「海猿 UMIZARU EVOLUTION」に登場した巡視船「ながれ」と同型船です。

記念にもらったTシャツです

このTシャツを記念にもらいました。
救助の精鋭部隊の真実 今回のレポートの舞台になった防災基地が各所に登場します 海上保安庁の活動知るための1冊です。 今回のレポートにも登場した工作船を知るために

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