〜2004「快滑」〜

仕事の話をすれば年がら年中忙しい、といっても過言ではない。しかもなんでか私が携わる仕事はこの時期から
開発スタートが多い。しかもこの冬にまたがって与えられたプロジェクトはスケジュールがタイトなので土曜も出勤
なんてことが起こりえる。


このシーズンは1回1回のスキー出動を大切に、毎回気持ちよく滑れるようにしたい。
という思いでこのテーマを掲げることにする。


下は一緒に行ったメンバーとのゲレンデスナップ

山形蔵王 ヒヨッシーズの中の4人で今シーズン最後(?)の合宿に行ってきました。


骨折してからほぼ2年。これまで何回もここ尾瀬岩鞍には足を運んできてましたが、今回は供養の意味をこめて骨折当時の状況を再現してみました。
(たまたま先代のウェアを着てきたこともあって)

【状況】
駐車場(麓)まであと100mもないところで転倒。20分程度たってまっちゃん、あつしは私が降りてこないので様子を見にきた。
(実はめちゃめちゃ恥ずかしいところで折りました)

(上)まっちゃんから合図をもらう「○ or ×?(大丈夫?それともダメ?)」
それに対する私の回答は「×(ダメのようです)」
→このゼスチャーを見せてレスキュー隊を呼びにいってもらった。

(中)
待っている間は手で支えないと足が上げられない状態。(足はプラプラ…)
実はこのとき体育座りでタバコ吹かしてました。理由は「周りの知らない人に『大丈夫ですか』と声かけられないよう平然を装いたかったから・・・」

この後ソリでパトロールセンターへ。。。もうあれには乗りたくないですね。

(下)実はパトロールセンターでまっちゃんへの最初の一言はというと、
「まっちゃん、コーヒー入れられなくてすまんね。」(我ながらこういう時は適当な言葉が見つからなかったのかもしれません)

とりあえず2年越しにコーヒーを入れ供養完了。まっちゃんと今後の岩鞍での安全祈願をしてきました。
事故現場再現 @ 尾瀬岩鞍

午前中は快晴。気温も高くて西山ゲレンデおよび女子国体(西山)以外はシャーベット状の雪になっていた。昼過ぎあたりから急に寒気が流れ込み、それとあわせて雪が降ってきたので午後少しはコース状況が改善された。

(上)リーゼンコース
午前中から飛ばし気味のまっちゃん。重たい雪の中をガンガン駆け下りてました。ギャップに当てて舞い上がってる雪からゲレンデ状況の悪さがうかがえます。

(下)みずならコース(西山ゲレンデのコブ斜面)
3時ごろ撮った写真ですが、朝からほぼノンストップで滑り続けてもなお熱くすべってました。体力ゲージは0に近い状態にもかかわらずそれでもなおコブに立ち向かうまっちゃん。条件反射に近いようなものでしょう。。。
まっちゃん @ 尾瀬岩鞍
メインのリーゼン、女子国体、男子国体は雪質が悪化していた為、西山ゲレンデを中心に滑ってきた。
午後の降雪で幾分状況はよくなったのでいつものように全コース制覇して帰宅。相変わらず1回のリフト単価はかなりやすく仕上げてきました。

(上)みずならコース(西山ゲレンデコブ斜面)
午前中はコブ斜面がガチガチのアイスバーンになっていたので滑りにくかったが後半は徐々にコブが削れ、かつ降雪のおかげで滑りやすくなっていた。
@ 尾瀬岩鞍

五竜 & Hakuba 47

この日は前日の八方尾根とうって変わって最悪のゲレンデコンディション「雨」となってしまった。まぁ数多く雪山に向かえばこんな日もたまにはある。

(上)Hakuba 47側スノーパークで遊んでるkeyさん。
この人キッカー見つけたらとりあえず飛んでみたくなるらしく、この日もあれこれキッカーに挑んでました。板をクロスさせ、なかなかいい感じの一枚。

(下)同じくスノーパークで飛びまくりのkeyさん。
ダフィーっぽく飛んでるところですが板がもう少しまっすぐ振れるといいですね。
keyちゃん @ 五竜&Hakuba47
普段コブ斜面でガツガツしているまっちゃん。あまりワンメイク台などトリッキーなところにはあまり踏み入らない方ですが、たまには、ということでキッカーに進入。

写真ではかなりの角度で発射されてるけど、なんとか無事ランディング。
まっちゃん自身もさすがにちょっとビックリしたようす。写真を撮ってた私も「おおっ!こりゃヤバイ。。」と一瞬びびりました。
まっちゃん @ 五竜&Hakuba47

(上)
兎平ゲレンデ(オリンピックダウンヒルコース)で一杯引っ掛けながら滑ってるkeyさん。かなり熱く滑った後で燃料補給中。
しかし滑走しながら燃料補給ですか。。。ゲレンデではあまり途中で止まることをしないヒヨッシーズスキー部。乾いた喉を癒すときも滑ってるってか!?

(下)
「あ〜らよっと。。。」とでもいったところか。コブ斜面を滑っているkeyさん。
でも実はこの写真でもkeyさんの右手にはなにやら銀色の缶が。
エアフォースワンなんかは空中給油できるようですが、この人は「滑走中給油」とでもいったところですかね。

勿論ゴミはちゃんとゴミ箱へ。
ヒヨッシーズはゲレンデにゴミをポイ捨てするようなことはありません。
keyちゃん @ 八方尾根


やっぱり八方尾根といえば「一面コブ斜面」

(上)アルペンクワッド下のコブ斜面
やや狭いコースながら一面「コブ」で逃げ道はなし。斜度もなかなかのもの。
右足をコブにややとられながらも熱く滑ってるまっちゃん。


(中)黒菱ゲレンデ
午前中は以前の八方尾根のイメージらしからぬけっこうフラットなコースだったが、時間が経つにつれて徐々にコブが成長してきた。
3時を過ぎたあたりだったか、まっちゃんからの一言。
「やっぱ八方尾根はこれやね!」
しっかしここのコブといったら深いだけでなく詰まり方が半端じゃない。一個コブをかわしたと思ったらすぐ次のコブが。。。他のゲレンデではあまりお目にかかれないほどコブが凝縮してました。


(下)兎平ゲレンデ(オリンピックダウンヒルコース)
さすがにコブで体をいじめぬいたまっちゃん。バランスを崩して吹っ飛ぶ寸前。
(この人もたまにはこんな一面もあります)
さすがに熱く滑りすぎたのでしょう。この晩地鶏鍋をガツガツ食べ、温泉につかったら部屋で一杯引っ掛けることなく「お休みなさいzzz」。お疲れさまでした。

私も温泉からの帰りに缶ビールを買ってきたが、半分も飲まずにサヨナラzzz
まっちゃん @ 八方尾根




以前から「今度は白馬へ行きましょう!」と話があがっていたけどようやく念願かなって白馬は八方尾根へ向かうことになった。


(上)
グラートクワッドリフトで八方尾根スキー場山頂へ。この日は快晴で山頂から眺める景色はサイコー!!横に見える真っ白な山々も眼下に見える白馬の街並みも最高。
もちろん雪質もさいこー!


(中)八方展望ペアリフトから山頂を眺めて一枚。
左半分はコブ、右半分は非圧雪となっていた。


(下)マウントサイド「ヨーデル」
今回の宿。かなりリーズナブルな価格で泊まれ、食べ放題地鶏鍋もなかなかの味だった。オーナーもその奥さんも親切な方だったし、晩飯時はドリフばりのネタも披露してもらえたし(別に狙ったわけではないだろうが)楽しいひと時を過ごさせてもらい感謝。ただ朝飯に納豆をつけて欲しかった。



八方尾根はホントいいゲレンデだ!
という一言に尽きます。
今シーズンはちょっと無理かもしれないけど、来シーズンもまた来たいですね。



今シーズン、トクちゃん初合流。ほぼ道具一式を新調してご機嫌の様子。
板には「超南無阿弥陀仏」の文字があったけど「超」って・・・気をつけましょう。

(上)
実は最初の1本を滑ってアクシデント発生!「チケットホルダ(リフト券)落としちゃいました。。。」と、どうやら滑走に夢中でコースのどこかでリフト券ホルダが腕からずり落ちたらしい。
他のみんなでミルキーウェイに探しに行ったが、結局見つからず。写真はまっちゃんにとりあえず稲造さんをお借りするところ。みんなで合掌、「超南無阿弥陀仏・・・」

(中)
エキスパートコースを堪能しているトクちゃん。きつい斜度をものともせず豪快な滑走。さすがにコブ斜面はボードでは無理そうですが、斜度、滑走スピードともボードでヒヨッシーズのスキー連中についてくるのは知ってる人の中ではこの人とホダカくらいか。。。

(下)
バックサイドからターンするところ。
この急斜面で「ひゃっほー!」と言いながら谷側に背向けれるところは何ともすごい。
間違えて逆エッジがかかったら。。。50mくらいは転げ落ちるかな?
トク @ 尾瀬岩鞍

(上)
ゴンドラ山頂から女子国体コースに向かって雪を舞い上げて駆け下りてるスギヤマさん(後ろはまっちゃん)。静止画だとあまり伝わらないかもしれないが、かなりちょっ速モードです。
よく私が滑走した後に、「コース途中にいた人が、『あ〜ぁ、あぁ。。。速えぇなぁ』と呆れてたようですよ」と教えてくれるが、あなたも十分『はぁぁ、速いねぇ(そんなにスピード出して大丈夫かいな?)』と思われるスピードですよ。

(下)
リーゼンコースでコブに挑んでるところ。けっこうギャップが深く掘れてたので私やスギヤマさんのようなショートスキーには少々厳しかった。
といいつつも、コブにビビる訳ではなく、熱く滑ってしまう。。。
帰り道、オデ内で明日の筋肉痛を軽減すべく、タイガーバームを塗ってました。
スギヤマ @ 尾瀬岩鞍

ホダカさんも今回参加。スキーヤーばかりの中、ホダカ&トクが一枚板でガツガツ滑っていた。

(上)
エキスパートコースを滑走しているところ。地元仲間でスキー場に行くと、半宴会のようになりがちだが、この連中ではそうはいきません。
といってもここ最近けっこう熱く滑っていたようだし、もともとウィンタースポーツは得意な方なのでこのくらいはふつうに滑れるでしょう。

(下)
さすがにコース中央はコブが多いのでコース端の非圧雪の部分で遊んでるところ。
体がでかい分エネルギー消費が大きいせいか、このあと燃料をかなり補充してました。350缶×2、ジョッキ1。ちょっと飲みすぎでは・・・?

ホダカさんとトクちゃん、周りからみても何とも絶妙なコンビで、普段スキーヤーばかりなので、なにやら春スノーボードツアーの計画を練っているようでした。
ほだか @ 尾瀬岩鞍
まっちゃんの先輩であるノグチさん。ちょうど東京に出張したついでに今回合流となった。しかも出張ついでにウェアを新調して。(このノリまっちゃんの先輩らはすごいひとばかりだ。。。)

写真は男子国体コースを滑走しているところ。コブ斜面はさすがに「きつい」といってたけど、実はこのコースもきついと思うのですが。。。
また東京にきたときは合流しましょう。シーバスでも歓迎です。
ノグチさん @ 尾瀬岩鞍

雪山に向かっている途中、関越道で事故渋滞発生。行き先を上信越方面に変更しようかと言う話もあがったが、まっちゃんの意を汲んで尾瀬岩鞍へ。

数コースを滑走してまっちゃんから一言「やっぱ岩鞍はええなぁ!」
今日も果敢にコブ斜面に挑んでました。

(上)
モーグルバーンを駆け下りてるところ。私のところまで滑り終えて顔はめちゃめちゃ笑顔でした。おそらく膝も「ははは・・・」って笑ってるのではないでしょうか。。。

(下)
今日のリーゼンコースはいい感じにコブが出来上がっていて遠くの駐車場から見ても「洗濯板」みたいになってた。この洗濯板にまっちゃん、心洗われる・・・
その反面、洗われ過ぎて明日は膝、腰が悲鳴をあげてるかも。
まっちゃん @ 尾瀬岩鞍

前回からウェア、板、ブーツとほぼ全部を新調したオノさん。オノさんのこのノリってシーバシングの時と同様、すごいっすね。

(上)
女子国体(西山)を勢いよく滑走しているところ。
前回野沢に同行したときから格段に実力UP。

(下)
男子国体コースで熱く滑っているところ。
「こんなコース大丈夫かよぉ!(こえぇよ!)」って言ってるけど、言葉と滑りはやや違いがあるようです。
オノさん @ 尾瀬岩鞍

今回も弟を合流させて尾瀬岩鞍へ。前日というより出発3時間前まで仕事してたということで、道中は爆睡させた。(おかげで体力は何とか回復?)

(上)
リーゼンコースのコブにリベンジ。前回keyさんといったときは新雪にストックが刺さらないとかいう理由(?)でゴロゴロしてたけど、今日はいい感じでコブをかわしてた。

(下)
この日最後の一本は私のショートスキーをインプレッション。
まだ不慣れなせいか、板をブルブルふらつかせながらの滑走。
ま、ノーマルの板よりめちゃめちゃ簡単だからすぐに慣れますよ。
テツ @ 尾瀬岩鞍


まっちゃんとくると「スキーを楽しむ」というより「自分をどれだけいじめられるか」という言い方が正しいかな。今回は昨年からシーバシングで何度か同行しているまっちゃんの課の先輩(本社シーバス釣り部)と一緒に野沢にスキー、温泉、信州そばを堪能しに行った。

(上)牛首コースのコブで相変わらずガツガツしてるところ。
さすがに上級コースということもあってあまり人もおらず、かなり快適に滑れました。
この方、コブ斜面滑り終わって、「はぁ〜、きつかったぁ〜」と言うのだけど、顔はいつも笑顔なんですよ。
さすがにこのあと腰にきたようです。

(中)野沢のメインコースである、シュナイダー、チャンピオン、牛首、を経てスカイライン-グランプリコースを滑り終わって体力ゲージが完全にエンプティになり、何でもないところで転んだまっちゃん。

(下)スカイラインの一番麓柄沢ゲレンデに降りる急斜面。
さすがにスキー場一番麓のコースだけあって新雪はかぶっていたものの、新雪の直下はややガリガリのアイスバーンになっていた。そんな中、雪に取られそうなところ、板を押さえ込んで滑ってるまっちゃん。

結局夕方5時まで全力で滑走してしまい、足腰ガクガクで温泉に向かった。
まっちゃん @ 野沢温泉スキー場
まっちゃんの課の同僚のイノウエさん。今回唯一ボードでの参加。
さすがにスキーヤーと一緒に急斜面を滑降してくるのは速度的に大変だったようだ。でも急斜面コース横の新雪でなかなか楽しんでいた様子。

オデ2台で出動したけど、イノウエさんのオデはいろいろいじってあってけっこういい感じだったので私もまたちょっと車をいじってみたくなった。
イノウエさん @ 野沢温泉スキー場

今シーズン初参加のスギヤマさん。シーズン前に購入した真新しい板の感触を楽しみつつ、'04初スキーなのにいきなりスパートという開幕を迎えた。

(上)グランプリコースを滑っているスギヤマさん。ほとんどコース上に人はいないので我が物顔で滑っているところ。すぎやまさんはどうも雪質、斜度的にこのコースが一番お気に入りのようだった。

(下)ジャンピングコースを滑降しているところ。
「うわぁ〜、ここも(斜度)すごいなぁ。。。」といってる言葉と表情が違ってたような。。。

まっちゃんが滑っていった後を追いかけてゴツゴツ滑っていったけど、そんなに滑ってしまったら翌日筋肉痛の地獄ですよ!
スギヤマ @ 野沢温泉スキー場
まっちゃんの課の先輩であるオノさん。昨年夏は何度か一緒にシーバス釣行させてもらったが今回は雪山へ。数年ぶりだったようだけどだいぶ勘を取り戻してきた様子。「こえぇ〜・・・・」と言いながらちゃんと急斜面をしっかり滑ってました。
オノさん @ 野沢温泉スキー場
ヤナギサワさんもまっちゃんの課の先輩でパワフルな方。

写真はシュナイダーコースを滑降しているところ。「こりゃ無理だよ!」とコースを見下ろして言ってたけど、言葉と違って満足そうに滑ってました。

また、雪山に海(シーバス)に行きましょう。
ヤナギサワさん @ 野沢温泉スキー場
今シーズン2度目の野沢温泉。前夜降雪があったのか、この日もフカフカの新雪。コブもガチガチという硬さではなく、非常に滑りやすい状態だった。今回はシュナイダー、チャンピオン、牛首、スカイラインと野沢のメインコースを十分に堪能したが、これらのコース、どれもロングランのコースなので今日一日での延べ滑走距離は40km近かったかな。。。東京都心から立川くらいまでの距離は滑ったってことか。。。 今日も滑りすぎてしまいました。
@ 野沢温泉スキー場
この日は前日の南関東の降雪で雪山方面もフカフカ新雪だと思っていたが、到着してみるとこの上ない快晴。まぁこれはこれでよしとしておこう。

写真は苗場スキー場筍山山頂から撮影したもの。
遠くに見える真っ白になった山々は最高の景観でした。
(何に勝ったわけではないが征服感を味わいながらつけた一服もサイコー!)
もちろん筍山ゲレンデの雪も斜度も最高でした。
いつもどおり大斜面はありが砂糖に群がるがごとく大変混雑してた。しかもギャップがいつまで経ってもできず、かなりハイスピード仕様のコースとなっていた。
しかし日曜日ということもあってか、3時ごろには空き始めた。

写真中央は粉雪を舞い上げて疾走するkeyさん。
上から見ていると周りの人と比べて「暴走特急」のようなスピードでかっ飛んでました。
key @ 苗場スキー場(大斜面)

朝からまっちゃんとかっ飛んでしまいました。そのため朝10時半には二人の膝、腿は悲鳴をあげてました。

(上)
ガツガツ滑りすぎてバランスを崩しかけてるまっちゃん。
朝一から私とゴンドラ山頂から麓までノンストップで滑りすぎたからでしょうか。。。
しかしこれでいて転んでも笑顔なのです、この人。

(下)
男子リーゼンコースのコブ斜面をゴツゴツ滑っているところ。
さすがにコブ斜面を滑りすぎたのか、帰りはグッタリしてました。おそらく翌日は地獄の筋肉痛が待っていることでしょう。

私は何度かコブに入ってみたが、minimaxではここのギャップは深すぎ!よこの非圧雪面を堪能させてもらった。しかし先日の野沢温泉に比べると、やはり上越の雪、板にまとわり付く重い雪でした。
まっちゃん @ 苗場スキー場


この日、別グループでトクちゃんも野沢温泉に来ていたということだが、昨年のように合流することはできなかった。(この日ゲレンデはけっこう混雑していた)

(上)
コース端の新雪を堪能していたらジャンプ台が。。。(けっこう反り上がってた)
とりあえずkeyちゃんに飛ばせてみた。私はこの日LANGE(ブーツ)+MINIMAX(板)という骨折後久々の組み合わせだったので悪夢がよみがえり、飛ぶのは見合わせ。

(下)
新雪で遊んでたkeyさんをとりあえず雪に埋めてみました。
「砂風呂」もとい、「雪風呂」でとりあえず頭冷やさせてみました。
効能は「無茶防止」
key @ 野沢温泉スキー場
この週末もかなりの冷え込み+降雪でまたもやフカフカの新雪。
ホダカ参加断念ということで群馬県内ではなく、今年も長野県は野沢温泉にスキー+温泉+信州そばを堪能しに行くことになった。

例年よりだいぶ遅くなったけど、まっちゃん今シーズン初滑り。
やはりまっちゃんはコブ斜面が大好きの様子。ガツガツ、ゴツゴツ、雪の感触を楽しんでいました。
まっちゃん @ 野沢温泉スキー場

久々keyカーでの雪山出動。(道中爆睡で力蓄えさせてもらいました。keyさんありがとう)

(上)
以前アツシさんが脱臼された林間コースの頂上付近。
コース中央はやや踏み固められてたが、コース端はフカフカの新雪。思う存分遊ばせてもらいました。

(下)
おそらくダウンヒルコースだったと思う。勢いよく圧雪面を滑走していたところへ突然の新雪に足をとられ、大車輪に近い転倒。(keyさんカメラにて)
潰されたカエルのようになりました。。。

この日、尾根コース(一応上級用)で怪我人発生。その人はソリでパトロール隊に運ばれていったがおそらく骨折でしょう(以前の記憶がよみがえる・・・)。
とりあえず怪我に気をつけて滑りましょう!
@ 宝台樹スキー場

前夜からの降雪のおかげかこの日もフカフカの新雪。ほんとに今年はパウダースノーに恵まれてます。

(上)
ダウンヒルコースを攻めるkeyさん。
相変わらず寒い中、熱く滑っています。

(下)
え〜と。。。。どう説明したらよいものか。。。
ダウンヒルコースを攻めすぎて自爆したkeyさん。
一見どうなってるか分からない画像かも知れませんが、よく見るとまだ板に足がついてます。。。
やりすぎkeyさんの躍動感あふれる1枚。(横転の決定的瞬間)
key @ 宝台樹スキー場
かなりサラサラの雪だったのに強風でオデ側面に吹き付けられる。
このときの外気温度は-11℃。「寒い」を通り超えて「痛い」というのが本音。

到着時2台隣に停まってたステップワゴンはノーマルタイヤ(しかもチェーン不携帯)で登ってきてたらしく、強制送還されてた。雪山をなめ過ぎです。この日の道路上の積雪は沼田IC出口から。周りへの迷惑を考え滑り止めは必携です。
オデ @ 丸沼高原 (15:40)
何時になっても新雪。コース中央は多少踏み固められてしまっているが、コースの端には誰にも踏まれていない新雪。足を踏み入れると膝上まで埋もれるほど。

本日はminimaxで出動したが、このくらいの深雪ならVerse10の方が良かったかも。

今年はこんなパウダースノーの当たり年。行く度に雪はフカフカなのでサイコー!
@ 丸沼高原
上越方面を目指していたが道中のネット情報で急遽丸沼高原に変更。
気温は-10℃前後、終始降雪でフカフカのパウダースノーを満喫。
滑らかな雪質に極寒の中滑っている最中はご機嫌のホダカさん。

写真はゴールドコースで誰にも踏まれていない新雪を堪能しているホダカさん。
ホダカ @ 丸沼高原
このシーズン、ホダカと雪山計画をたてたら立て続けて行く手を阻まれた。
前夜低気圧が活発だったのか埼玉でも降雪。ホダカ邸に向かうのに東北道を走らせようとしたら岩槻-鹿沼間は雪で通行止め。渋滞に巻き込まれ、結局7時ごろホダカ邸に。しかも地元は普段めったに雪など積もらないのに前回同様白銀の世界・・・

ホダカ号に乗り換えていこうと思ったけど、この有様。しかもフルエアロを取り付けてしまったので雪山ではラッセル車となる。ということでオデでの出発となった。
ティマ @ 館林


今シーズン初出動のkeyさん。今年からウェアは「白」に変更。
(よって私もかぶらないようにカラーチェンジ)

(上)
リーゼンコース(新雪)を颯爽と降りてくるkeyさん。この人、新雪orアイスバーンを見ると笑顔が絶えません。


(下)エキスパートコースを滑るkeyさん。最大斜度40度(平均も40度)でかつ新雪に猛アタックをかけているところ。
このあと腿と膝は悲鳴をあげていたようです。。。
key @ 尾瀬岩倉

私の弟です。
これまで京都に住んでたけど、今年から東京に来たので今回一緒に行くことに。

(上)
ミルキーウェイで足慣らし。基礎スキーを主にしているようす。


(下)
とりあえず一通りのコースを滑ろうということで新雪のリーゼンコースへ。
滑ってる最中の写真ですが、滑走中にこんな格好にはならないような。。。
後形になりすっ飛ぶ手前の決定的瞬間。
顔はマジでした。
テツ @ 尾瀬岩鞍

先シーズン末から尾瀬岩鞍もとうとうスノーボーダーへゲレンデを開放。
ホントはいつまでもスキーヤーの憩いの場であって欲しかったが封印を解いてしまったらしかたない。
ということでほだかを連れ私一押しのゲレンデへご招待。
前日群馬北部は大雪警報がでるくらいの降雪量だったのでゲレンデコンディションは最高!!未圧雪の部分では巨人「ホダカ」が腰まで埋もれるくらい。
新雪の中おおはしゃぎする私とホダカであった。
前年同様ホダカとシーズン開始宣言をし、この冬の安全祈願を済ます。

写真はフカフカの新雪で遊んでるホダカさん。
ほだか @ 尾瀬岩鞍


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