久々始めちゃいました。アクアリウム。
前々から部屋に癒し系として観賞用の水槽を置けたらなぁ。。。と思っていたのだけど、いずれ引越しが分かっているのであまり大きな水槽を用意するとあとで出るときにえらい目に遭うと思っていたから躊躇してたけど、小さいやつなら何とかなるでしょう!ということで癒し系復活です。

始めたきっかけ
最初に始めたのはたしか大学3年くらいだったかな。。。
このころ家にいる時間ってほんと寝るだけ、というよりいろいろと友達の家を巡っていたかも。
ほとんど家に帰ってなかった気がする。
生活リズムは不規則、昼は学校、夕方からバイト、夜友達と遊ぶ。
そんな中、自分でも「こりゃ生活改善しないと・・・」ということがきっかけ。

どうやったら家にいられるでしょう(普通の人は家に帰るのは当たり前のことか)ってことで考えたのが、家で落ち着ける、というか癒される空間があれば多少は家で静かにしてるでしょ。。。
始めてみると意外や意外、部屋に緑があると癒されるものです。ってことでややはまってしまった。


戯言
くどいようだけど、部屋に癒される空間があると仕事で疲れた体と心が少しは癒されるかなぁと思って再開。
2003年冬、ディズニー映画「ファインディング・二モー」って作品が世を賑わしているようだけど、別にそれに便乗して始めたわけではない。
個人的に言わせてもらうと、世間は映画「ファインディング・二モー」を観て熱帯魚屋をだいぶ繁盛させているようだけど、これを期に熱帯魚(特に海水魚、しかもクマノミ)を開始する人は邪道、というより映画のストーリーをあまり理解してないのかも。。。
あの映画は人間に捉えられた二モー(クマノミ)を救出するといった内容(私自身未だ観てないので詳細は知らない)だったはずだから、映画を観てこれを期にクマノミを飼うのはもう一度映画の内容を理解しなおす必要がある。「映画を観た人間が再度クマノミを捕獲してどうすんじゃ!?」


と、くだらないことを書いてしまったが、まぁひとそれぞれ、きっかけはいろいろあります。
この世知辛い世の中何かに癒されたい、と考える人も多いのでしょう。
観賞水槽(熱帯魚、水草)はお金をかければきりのない趣味のひとつ。趣味が高じて仕事にしてしまった人も少なくないと思う。

そんな中、私的にできる範囲で用意した水槽、および設置方法を紹介。
別に引きこもり人間になるページではありません。


その1(準備〜設置)

その2(水草設置)

その3(魚移住)

その4(出産)

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