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奥平真吾 THE FOECE with 本多俊之 featuring スティーブ・スレイグル
新宿 PIT INN
2009.8.19 19:30開場 20:00開演

奥平真吾 Shingo Okudaira : ds
シェリル・ベイリー Sheryl Bailey : g
カルロ・デロッサ Carlo De Rosa : b
スティーブ・スレイグル Steve Slagle : as
本多俊之 Toshiyuki Honda : ss

◆ 筆者が見に行ったのは、例によってギタリストの Sheryl Bailey 。バークレーで教鞭をとる女流ギタリスト、無名でも恐ろしいテクニシャンはいるものだ。小さなボディのセミアコを、ストラップを極端に短くし、これまた小さなギター・アンプで演奏していたが、見た目に反した太く力強いサウンドには驚かされた。弦の移動とフィンガー・ボードのポジショニングも全く苦にせず、フレーズを縦横に駆使していた。ただ、ありがちな例なのだが、記念に購入したCDでのギターのサウンドは、生演奏の迫力のある音を捉えきれていない。ライブで接して欲しいアーティストの一人である。
◆ 今回のリーダーである奥平真吾のライブを見たの初めて、しかも至近距離。Tony Williams や Elvin Jones も連想させるメイン・ストリームのスタイルだが、はるかにシャープで現代的。抜けの良いサウンドは爽快。
◆ ベースの Carlo De Rosa というのも、Christian Mcbride を連想させる(大げさではない)物凄いテクニシャン。アルト・サックスの Steve Slagle は、ビッグ・ネームとの共演もあり来日回数も多いベテラン・プレーヤーで、ダークなサウンドとモーダルかつブルージーなフレーズで迫る。本多俊之はソプラノ・サックスだがドスの効いたサウンドで対抗していた。ザ・シンクロナイズド・カルテットを久々に聴けたのは良かった。

★ SET LIST
(1st)
◆ CEDAR'S MOOD
◆ ONE FOR CARLOS
◆ ミス・ビー
◆ DANCE OF THE DREAM MAKER
◆ ベイル・アウト
(2nd)
◆ FIELDS OF SISAL
◆ ザ・シンクロナイズド・カルテット
◆ THE WESENBACK
◆ GOOD 4 U
◆ McCOY NEXT BLOCK
(ec)
◆ SMILE

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新宿の交差点で Miles Kobayashi と会った。