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OpenLDAP ソフトウェア 2.3 管理者ガイド
The OpenLDAP Project <
http://www.openldap.org/
>
2005年10月5日
和訳:稲地 稔 <inachi@kkd.biglobe.ne.jp>
目次
前書き
1. OpenLDAP ディレクトリサービスの紹介
1.1. ディレクトリサービスとは?
1.2. LDAP とは?
1.3. LDAP はどのように動作するのか?
1.4. X.500 とは何か?
1.5. LDAPv2 と LDAPv3 は何が違うのか?
1.6. slapd とは何か、何ができるのか?
1.7. slurpd とは何か、何ができるのか?
2. クィックスタートガイド
3. 構想 - 構成の選択
3.1. ローカルディレクトリサービス
3.2. 紹介つきのローカルディレクトリサービス
3.3. 複製を行うディレクトリサービス
3.4. 分散ローカルディレクトリサービス
4. OpenLDAP ソフトウェアの構築とインストール
4.1. ソフトウェアの入手と展開
4.2. 事前に用意しておくソフトウェア
4.3. configure の実行
4.4. ソフトウェアの構築
4.5. ソフトウェアのテスト
4.6. ソフトウェアのインストール
5. slapd の設定
5.1. 設定ツリーのレイアウト
5.2. 設定ディレクティブ
5.3. アクセス制御
5.4. 設定の例
6. slapd の設定ファイル
6.1. 設定ファイルのフォーマット
6.2. 設定ファイルのディレクティブ
6.3. アクセス制御
6.4. 設定ファイルの例
7. slapd の実行
7.1. コマンドラインオプション
7.2. slapd を実行する方法
7.3. slapd を終了する方法
8. データベース作成/管理ツール
8.1. LDAP でデータベースを作成する方法
8.2. オフラインでデータベースを作成する方法
8.3. LDIF テキストエントリフォーマット
9. スキーマ指定
9.1. 配布物に含まれるスキーマファイル
9.2. スキーマの拡張
10. セキュリティの考慮
10.1. ネットワークセキュリティ
10.2. データの完全性と機密性の保護
10.3. 認証方式
11. SASL の使用法
11.1. SASL によるセキュリティ上の考慮事項
11.2. SASL 認証
11.3. SASL 代理認可
12. TLS の使用法
12.1. TLS の証明書
12.2. TLS の設定
13. 分散ディレクトリサービスの構築
13.1. 下位知識情報
13.2. 上位知識情報
13.3. ManageDsaIT 制御
14. slurpd を利用した複製
14.1. 概要
14.2. 複製ログ
14.3. コマンドラインオプション
14.4. slurpd とスレーブ slapd の設定
14.5. 高度な slurpd 操作
15. LDAP Sync 複製
15.1. LDAP Content Synchronization プロトコル
15.2. syncrepl の詳細
15.3. syncrepl の設定
16. 代理キャッシュエンジン
16.1. 概要
16.2. 代理キャッシュの設定
A. configure の一般的な使用方法
B. OpenLDAP ソフトウェアの著作権表示
B.1. OpenLDAP の著作権表示
B.2. 追加の著作権表示
B.3. ミシガン大学の著作権表示
C. OpenLDAP 公有使用許諾