パロディ号のヘッド 戻る Home

HEAD HPメタルローターグリップを付けてみました。これなら旧型グリップ並にガタが少ないです。

MSカーボンローターとあわせると高級感いっぱいです。(^^)v
旧型グリップより5g重いです。
HEAD Z11は、スタビのリンゲージパーツが磨り減ってガタが出ていたので、Z12のスタビライザーシーソーを付けてみました。Z11.5ですかね^^;
ハブとの間に隙間ができますがスペーサーを入れればOK。ガタは無いし、ベアリングが入っていて軽くなって良好です。
現行パーツが流用できて、Z11が少し延命できそうです。
00.07〜

ローターやマスト、ギヤなどは振動の出ていたパーツのままでヘッドを換えただけですが、ミソスリ振動は全く出ません。
このクラスの重量のヘリなら、板バネ式のフラッピングヘッドはノーメンテで使いやすいと思います。
センターハブとプレートを再生産してもらえれば、再販が可能だと思うのですが・・・
HEAD Z-12メタルシーソーヘッドです。軽量化のためセンターハブは樹脂製に交換しています。
背面でテールを叩く事があるとのことで、Oリングのダンパーゴムをボイジャー用グリップスペーサ(No70248)を使ってCONCEPT30のダンパーゴム(ハード)に交換しました。(白石さん考案)

ループなどの縦ものには非常に良好ですが、限界を超えると急に姿勢を崩すような気がします。
Z11フラッピングヘッドの方が粘りがありますね。
00.04〜
一度墜落してからミソスリ振動が出始めて、何をやっても止まりません。
ダンパーの調子で、ひどく状態が変わるので、Z11に戻しました。
00.07
HEAD Z-11メタルヘッドです。舵が敏感ですが、慣れれば操作しやすいです。
ハードタイプフラッピングプレートを使っています。背面をやらないのであればソフトタイプの方が飛ばしやすいです。
ローターグリップは前引きにしたほうがトラッキングが安定します。
Nifty模型フォーラムより)

ローターグリップは、前引きか?後ろ引きか?は、遭遇したトラブルと対策、考察を参照。
HEAD ピッチコントロールは、金属ボールに変更しています。

空気抵抗の低減と軽量化を狙って、スタビライザーのコントロールレバーのベースは上下面を削ってテーパーを付けてみました。
スタビの稼動範囲が大きくなりました。

ヘッド固定ネジを2.6mmに変更しました。

ロングマストを13mmカットしてショートマストにしています。
短い方がループはやりやすくなりますが、これ以上カットすると背面でテールを叩きます。
MAST 上から、旧ショートマスト、-13mmカット、SRロングマストです。

SWASH スワッシュプレートの回り止めを付けました。
清水さんの機体を参考にさせて頂きました。

SWASH スワッシュプレートは30GPアミーゴ用です。

ボールリンクのネジを締めすぎると、動きが渋くなります。

ピッチは±13度確保できます。舵の干渉はまったくありません。

ミキシングレバーは30GPコンセプト用のアルミ製ものです。
ミキシングベースに8mmの真鍮パイプをはめ込んで使用します。
PADDLE パドルに穴をあけて軽量化しました。
運動性は非常に良くなりますが、ホバリングはやりにくいです。
アルミスタビホルダーは、販売中止になってますが、ハイパーフライ用のスタビに付いてますね。

スタビホルダはアルミに変えています。運動性が良くなります。

ROTOR 使っているメインローターです。

JRC捻り下げ準対称
JRC捻り下げ準対称(5mmカット)
JRC準対称(20mmカット)
JRC対称
京商ハイグレードです。
省エネフライト
省エネフライト。ショートマスト用。
ループ&ロール
背面ホバ
ループ&ロール
ROTOR Circrossで扱っているModelsport社製のカーボンローターです。
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