スカです。

	なんで、こうなるのでしょう？
	「セスナ・スカイマスター」なんでしょうねえ、特徴ある「胴体前後のプロップ」が目印です。確か「ブロンコ」などという機体もあって、こちらは双胴・双発の軍用機でした。おそらく、どこかでどうにか間違ってしまい、２機が合体したのでしょう。なんせ、中国製のおもちゃですから。景気がよい感じはしますね。
	超レア！！「秩父原人・チブー！」ステッカーです。
	例の藤沢なんとか言う考古学者のねつ造で、幻におわった「秩父原人・チプー」君です。一般にデザインを公募し、検討された結果であり、秩父に留まらず、埼玉全土に渡り、今後様々なイベント等でも活躍するはずでした。　ところが、結果は「ねつ造でした・・・」って、どーすんの、このステッカーだけじゃあなく、パンフレットやらなんやらいーっぱいつくっちまったぜ。　でも、そんなの法律上は大した罪にはなりませんし、グッズに至っては役所が勝手にやったことです。　と、いうわけで、このたぐいのグッズは、県の役人がじきじきに来て、全部引き上げてったそうです。いいじゃん、ねつ造でも夢があって。だいたい、ご当地の秩父市なんか、気にしないで「原人祭り」続けているそうですよ。ただし、「原人役」が集まらないので、役所のしたっぱが毎年かり出されてるみたい。こっぱずかしいわあ、「原人ダンス」踊るんだぜい！　公式には完全な「スカ」なんですが、なんかかわいそうですね。戦うまえから「コバトン」に負けてます。（０５年８月２５日発見！）
	「光る潜水艦！」だって。
	だいたい、潜水艦っていうものはどこにいるのか分からないから価値があるはずですよね。写真は、友人からもらったプラスチックモデルです。価格は当時、１５０円！　しかし、ネットオークションでは３０００円近い価格になっていました。希少品なのでしょうね。　中のパーツは蛍光塗料がふんだんに塗りつけられ、非常に目立つ外観です。売りが「光る潜水艦」ですから。　箱絵ではミサイルを発射していますから戦闘用の艦であることには違いないのでしょうが、こんなに目立ったら「的」になるなあ。同じ「空飛ぶ潜水艦」である「轟天号」だって、もっと地味だぜ。　（２００５年１２月２６日）やっと、続きです。