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高い垂直尾翼が、「ベア」の特徴ですね。 |
結構、胴体も太いです。 |
載っているのは、ST60。 |
「ベア」にはやっぱり、4ブレードでなきゃあねえ。 |
なんでも、ブローダックのキットからそのまま組んだそうです。箱絵を見る限りでは、「なんとなくセミスケール」なんです。でも、完成品は結構なものでして。気になる重量は、なんと1600g台だって!! |
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こちらも「マニアック・モデラー・フクダ」さんの「スムージー」です。初期のモデルらしくエンジンは正立で、機首はなめらかな整形がなされています。 |
エンジンはOS−MAX−S35です。ヘッドはスペシャルみたい。カービュレーターとマフラー、ニードルアッシーもスペシャルか。 |
この頃の機体は、みんな個性的です。まあ、最近の機体は・・・・形が出尽くしたのでしょうかねえ。 性能重視になると、同じ外観になるのは仕方ありませんね。 |
「パティシエ・セキイ」さんの新作「メッサーシュミット」です。じつは、まだ完成していません。燃料タンクもついていないそうです。でも、「これだけ参加者がおったら、一人くらい落とすでえ。その機体からタンクもろたらよろしい」だって。 |
同じく「パティシエ・セキイ」さんの「カージナル」です。この人がつくると、なんでも格好良くなりますね。いまだにケーキ、持ってきてくれませんけど。 |
ひそかに・・・と言うか堂々と撮影しまくっているBVカメラマンです。本当は私ともども「恐怖のダンサー・オーツカ」選手の舞をカメラに納めたかったのですが、今日はあいにく自分たちの出番とほぼバッティング。くそう、運の良い「O塚」め!! |
お昼休みには「九九艦爆」さんの「二式大艇」がデモフライト。飛行艇のくせしてアスファルト路面から滑走・離陸です。残っていた水たまりから離水でも良かったのですが・・・・・まあ、いいか。でも、こんな形のスケール機が、背面飛行したり逆四角宙返りするって、なんかめっちゃ違和感。格好良いけど、とーーーっても、変。 性能よりも、こだわりの4ブレードプロップをつけていますね。 ちなみに着陸(着水)は、機体の破損をおそれて草地への敢行でしたが、なんと草で隠れた石に船底をヒット。「ゴン!」って音がしてステップ部にひびが入ったみたい。 |
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ノスタルジア部門の入賞の方々です「青色HITおじさん」は、八連覇。3位には「山梨原人・ナベサン」がいますね。この順位、実は様々あったんです。 |
プロフィールF2Bの入賞者の方々です。左の「丁稚」は、そろそろ階級が昇格でしょうか。 |
第二種スタントと風船割りの入賞者の方々です。第二種は「10%ハンデ」ってルールがありましたが、1、2位には関係なかったみたい。おお、2位と3位は、ハリケーンではございませんか!宣伝しても、しかたないな。 |
今回の土曜は「小型F2B」と「ノスタルジア」「第2種スタント」「風船割り」でした。私の場合はハンドルを間違えるというドジをおかしましたが、いつものことですから気にしていません。さあ、「やまとの湯」にいくぞ! (2011年6月4日) 続きはこちらでんがな。 |
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