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坊がつるキャンプ

ミヤマキリシマの撮影をしに坊がつるでキャンプをした。
北海道で知り合った姫路市の税理士さんと一年ぶりに再会。
今回は年配の方も同行されていた。

アップロードファイル 13-1.jpg 崩落が進む三俣山、帯状の土石流痕

アップロードファイル 13-2.jpg 坊がつるの平原が見え始める。遠景は大船山

やっとの思いでキャンプ地に到着したときは、すでにテントを
張って寛いでいた。
すぐ近くにテントを張り、法華院温泉(九州で一番高地にある温泉)で一風呂浴びる。長者原から坊がつるまでキャンプ道具一式を詰め込んだ重いザックを背負った後だけに、実に気持ちがいい。
それに我々3人だけの貸し切り状態。他に誰もいない。この時期ごった返すほどの人で溢れているはずなのにどうしたことだろう。

アップロードファイル 13-3.jpg アップロードファイル 13-4.jpg 法華院温泉と寛ぐ私(写真は友人のを拝借)

法華院周辺もミヤマキリシマはまだ3分咲きといったところか。遠くに見える平治岳も赤みが少ない。登っても蕾だけだろう。
夕方、気温が一気に下がり手元の温度計は11度を指していた。
寒い。

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未承認 2013年11月01日(金)00時32分 編集・削除

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