ちょっとシンガポール2019 ④⑤
12/3(火) ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ ナショナル・ギャラリー・シンガポール
6:30起床。これで3泊も終わり、日付が変わってから日本へ向かう。
ほんとにちょっとのシンガポール滞在だが、年齢的体力的には妥当な期間かも。
7:20今朝も空が不安定そう。風がみょうだ。
アルバートセンターFCへ。百年向かいの天福へ。ラクサヨンタオフー3$は干しエビのダシがよく効いて、ココナツミルクにラー油入りのスープ。
練り物がたくさん入って美味しかった。おばさんも愛想よし。
ホテルにもどっていろいろ仕分けて荷造り。何も買っていないから35ℓのスーツケースで十分だ。
9:30チェックアウトし荷物は1Fのカウンターに預けた。合札をくれた。
MRTでベイ・フロント下車。観光客が多い。サンズへ行く人が多いのか。
標識にしたがい、ガーデンズ・バイ・ザ・ベイに向かう。外に出ると、マリーナ・ベイ・サンズの姿が威容だ。
時計と反対まわりに散策することにした。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイ
白い風船の池をすぎると、眠っている男の子が宙に浮かび、このあたりからクリスマス装飾がある。
たぶん夜の方がきれいかも。
スーパーツリー人口の巨大な木もなかなか壮観。私は下から眺めるだけだが、上方の有料通路を歩く人もけっこういた。
ガーデンズ・バイ・ザ・ベイの中央、スーパーツリー周辺はクリスマス装飾満載
ウォーターリリーポンドを探し、逆さサンズ&スーパーツリーを撮影。池の蓮や噴水もきれいだ。
ウォーターリリーポンドからの人工絶景
ドーム型植物園 カワウソ君も観覧車を眺める? マリーナ・ベイ・サンズ
11:00ころまでいた。
MRTでTelok Ayer下車。南生でワンタンミー(乾)が5$。あっさり味。
食べ終わるころには近くのオフィスの人たちで席が埋まった。
名物おカミ健在!
歩いてチャイナタウンコンプレックスへ。この2Fのホーカーズはとんでも広くて混沌の世界だ。時間も時間だし。
目的だったアイスカチャンの店が2軒とも閉まっていた。で、チェンドル専門店へ。
Old Amoy Chedolは小豆がたくさん乗っていて、緑のニョロニョロもかわいく、2$との感動プライスだった。162円!
13:00前にシティ・ホール下車。
ナショナル・ギャラリー・シンガポールは60歳以上が15$さらにシンガポール航空割引で、11.25$だった。
パーマネントコレクションをと言うと、見ることのできる場所を案内書にチェックしてくれた。親切。
旧最高裁判所の法廷はさすがの重厚な雰囲気、廊下や階段も美しい。
ナショナル・ギャラリー・シンガポール
Affandi Leng Joon Wong Koeh Sia Yong
19~20世紀のアジア絵画もなかなか見ごたえがあった。日本占領時代以前に美術絵画は盛況だったのだろう。
15:30までいた。
ラッフルズ像をカメラにおさめると、空があやしくなってきた。
16:30ホテルにもどってスーツケースを受けだした。
ブギスから空港へ向かうつもりが、なんと反対方向へ乗ってしまい、そうとう行ってから気づいて引き返す始末!
情けないドジでチャンギ空港第3ターミナルには18:20着となった。
到着ロビーに下りて、The Havenへ入り、ラウンジ2時間使用で33.9$(これもシンガポール航空割引で)。2746円だった。
さっそくシャワールームへ。スーツケース(小)がなんとか広げらるスペースがあってよかった。
シャワーを浴び、着替えて荷物の整理をするのに1時間かかった。
ラウンジはカプチーノ、ジュース、トースト、クッキー程度でたいしたことない。クーラー効きすぎ。19℃!
The Haven 地下FCで
20:30出発フロアでチェックイン。スーツケースは8.2kg。
地下のフードコートでフィッシュボールヌードル4.3$。
イミグレを通って、搭乗口のB10までえんえん歩いた。
夜中のフライトは時間が有効に使えてよいが、老体には不向きかも。
12/4(水) シンガポールから帰国
1:20SQ672はほぼ定刻に離陸した。かなり揺れる時間が多かった。
おしぼりにカップのビール。
朝方に食事が出た。
8:40より早く着陸。やれやれ。名古屋は寒い。
9:17の特急で市内へ向かう。シンガポール、また早く行きたい! 今度はじっくり。
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航空券など 68120円
名古屋で 2799円
宿泊費 | 交通費 | 食費 | 観光 | シャワー | チップ | ロッカー | 計 |
40098円 | 2592円 | 7593円 | 1802円 | 2746円 | 81円 | 41円 | 54953円 |
航空券とホテル代で11万円近いので、トータルとして納得の金額だ。
これ以上節約しようのない結果。
■ 移動 シンガポール航空での2フライトは、ダイヤも定刻でサービスも良かった。おしぼりや新聞はありがたい。
シンガポールスリングを飲むことができたのもポイント高い。
■ ホテル
宿泊地 | ホテル名 | 泊数 | 形態 | 予約金額 | 実払い金額(1泊平均) | 感想 |
シンガポール | Village Hotel Bugis by Far East Hospitallity |
3 | スーペリアW 素泊まり |
土、月 145$ 日 125$ |
13366円 | 立地とスペースはまあよい ルームメイクは△ |
シンガポールも香港同様ホテル代が高い。この★★★★ホテルは設備は整っていた。
サービス面は不満が多々あったが、まあなんとかなったのでヨシとしよう。
■ 食事
実質4日間として1日平均1898円。
ホーカーズを回数多く利用し、レストランもお安いところを選んだので、まずチープに上がったと思う。
ガイドブックを参考にして、名物料理を食べ、マレー系やインド系も楽しむことができた。
まだまだ食べたいものがあるのでまた再訪して食べるのが楽しみ。
■ 観光
シニア割引やシンガポール航空の割引が利用できて、おトクに観光できたと思う。
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