国体・東アジア競技大会・
第4回ジュニアカデット大会出場!

夏場の地区大会を終え、いよいよ全国レベルのシーズン迎えた。
長谷川スクールからは、おかやま国体に6名、東アジア競技会に4名、世界ジュニアカデット大会に1名の選手が代表者として出場する

・おかやま国体  結果はこちら

期 日:平成17年10月21日(金)〜26日(水)
      大会日 10月23日(日)〜25日(火)
会 場:岡山県

選 手:
少年女子形    荻原 知佐   (甲府一高・関東大会優勝)
少年女子形    岩下 奈央   (栃木・文星女子高
                     インターハイ団体組手優勝)
成年男子形   長谷川 行光  (昨年3位)
成年男子形   片田 貴士   (埼玉・昨年優勝)

組手軽量級   内海 健治   (山梨学院大学・関東大会3位)
組手中量級   大木 格     (山梨学院大学・関東大会形2位)
   左から長谷川行、大木、内海、荻原、片田

・第4回東アジア競技大会  結果はこちら

期 日:平成17年11月1日(火)〜7日(日)
      大会日 11月5日(土)〜6日(日)
会 場:中華人民共和国マカオ特別行政区
選 手:男子個人形  片田 貴士
     男子団体形  長谷川 伸一
              長谷川 行光
              大木 格

今年5月、マカオにて行われた第7回アジア空手道選手権大会で個人形において片田が金メダル。、団体形でも長谷川チームが金メダルを獲得しており、更に磨きをかけた技でタイトルを狙う!

東アジア競技大会とは、東アジア地域の10の国(下記参照)と地域の各国・地域内オリンピック委員会で組織される東アジア競技大会連合(EAGA East Asian Games Association)が主催する総合競技大会です。

<東アジア競技大会連合(EAGA)加盟NOC>
中華人民共和国・朝鮮民主主義人民共和国・中国香港・日本・大韓民国・中国マカオ・モンゴル・チャイニーズタイペイ・カザフスタン共和国(準加盟)・グァム(準加盟)


     2005年5月、第7回アジア大会で金メダル!

本大会はオリンピックと同様、4年に1回行われ、第1回大会(1993年)中国・上海、第2回大会(1997年)韓国・プサン 第3回大会(2001)日本・大阪と続き、今回のマカオで第4回目を迎える。
今回の競技種目としてはサッカー、体操、テニス、ウエイトリフティング等、17競技、およそ1、800人がマカオに集結する。
空手道競技としては初めての大会参加となり、メジャースポーツとしての認識も高まってきている。今年7月、シンガポールでのIOC総会で、オリンピック正式種目選考の最終種目まで残ったにも関わらず、あとわずかなところで逃したことは残念であった。


・第4回世界ジュニア&カデット空手道選手権大会 結果はこちら

期 日:平成17年11月8日(火)〜15日(火)
      大会日11月11日(金)〜13日(日)
会 場:キプロス共和国・リマソール市
選 手:個人形 大木 格 

2年に一度行われる、世界ジュニア&カデット空手道選手権は今回で4回目を迎える。
1999年の第1回大会には片田貴士選手が見事、金メダルを獲得。
先輩に続き、世界で大暴れしてきて欲しいところである。
大木選手は今年、克英先生の意志を引き継ぎ、長谷川チームの団体メンバーとして、デビュー戦の第7回アジア空手道選手権大会(マカオ、5月)で金メダル。また8月の関東大会において、個人形で片田選手に続いて2位と絶好調。
本大会での健闘を祈る!