たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。
2006年1月
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2006.1.8 Sunday Shinjuku Fu- |
続きます。 D夜道 カトゥ氏が帰路を歩いていると、白髪頭にメガネ姿の初老のおじさんがもれなく後をついて来る。 「無理ですから。絶対に無理ですから。」 何やら拒否るカトゥ氏だが、どこまでもついてくるそのしつこさに耐えかねて、とうとう声を荒げます。 加藤 「泊められませんよ!知らないおじさんは!」 大野 「太田だ。」 加藤 「知りませんよ!」 たまたま居酒屋で相席になり、二言三言話しただけの『知らないおじさん』は、カトゥ氏の事を親友だと言い張り、尚も後をつけて行く。家族に愛想を尽かした(つかされた)太田氏は、見たこともないのにカトゥ氏の家族に憧れているのだと独白。 それでも拒み続ける若者に、犬でも猫にでもなるとペット志願をするが、可愛い女の子ならまだしも、可愛い中年(by.太田氏)のオヤジではそれを受け入れるはずもなく。 仕方なく、警察に突き出そうとするが、そこで太田氏の意外な素性が明らかになる…。 カトゥ氏、実家に帰ったのか!?だけが気になるネタでした(え?)。 E言いたい 先月に引き続きのこのネタは、主任が考えた『あるあるネタ』を発表する場のようです。 一体、何の会なんでしょうね(笑)? ♪言いたいな〜言いたいな〜言いたいけれど、言えないな〜♪ さぁ、今月もこのリズムに乗せて、あるあるネタをぶちかますぜ!おーいえー! ★「上司に言いたい。『給料ドロボー!』、「子供の写真を見せてくる上司に、『可愛くねぇなぁー!」 加藤 「大丈夫ですか?それ。本当に大丈夫ですか?」 大野 「何がだよ?大丈夫って。」 加藤 「ちゃんと爆笑とって下さいね!」 ★電車で化粧してるギャルに言いたい。 『隠す程の顔じゃないよ!』 加藤 「我慢できずに(前に)出てきちゃったんですが、誰も笑ってませんよ。」 主任 「みんなクスクス笑ってんじゃん。」 加藤 「クスクスじゃマズイんですよ。それと、大爆笑をとってから、その変な踊りをした方がいいと思うんです。」 (注意)♪言いたいな〜の件では、主任の滑稽な振り付けがつくのです(お見せできずに残念です)。 主任 「変か?」 加藤 「変ってよりも…古いです。新しいのを…爆笑するヤツをお願いします。」 主任 「爆笑ねぇ………(手帳を調べる)あるよ。」 加藤 「何で渡部篤郎風なんですか!」 『あるよ。』の言い方をモノマネしてたんですが、伝わらないよなぁ〜。こんな文字だけじゃ(汗)。 ★「人と同じじゃつまんない。」と言う若者に言いたい。 『お前達同じ格好で個性がありませ〜ん!』 主任 「はい!言いたいな〜♪」 加藤 「ダメです!爆笑とってないから踊っちゃダメです。まだ『あるある』が弱いです!」 ★公衆電話で長電話してる奴に言いたい。 『後ろに人並んでるんだから、空気読め!』 主任 「はい!言いたい…♪」 ここで、踊ろうとする主任とそれを許さないカトゥ氏との力比べが(笑)。 加藤 「だから、あるあるが古いです!携帯があるんだから、今、公衆電話なんか使わないです!」 ★番組のテロップに言いたい。 『もっとゆっくり出してくれないと読めないよ!』 主任 「さんはいっ!言いたい…♪」 と、ここで突然、振り付けを変える主任に、カトゥ氏びっくり! 加藤 「踊りを新しくしてもしょうがないでしょ!今の『あるある』も浅草よりです!」 主任 「おぉ?ここは新宿だからな。あれ?みんなテロップに追いついてるの?」 ★「待ち合わせにアルタ前ってベタ。」と言う部下に言いたい。 『待ち合わせに斬新さはいらないから!』 主任 「さんはいっ!…」 加藤 「まだですっって!終わった瞬間、嬉しそうな顔しないで下さいっ!新宿には向かってるんですけど、田端位までしか来てませんからね。」 ★歯医者に言いたい。 『え?今日、それだけ?』 加藤 「笑われてますよ〜。また浅草戻っちゃった。」 主任 「銀座線乗っちゃったか。」 ★美容院で言いたい。 『はい。キムタクにして下さい。』 加藤 「今テレビだったら、チャンネル変えられてましたよ。」 主任 「カチャカチャって?」 加藤 「全てにおいて古いんですっ!」 ★休日に国道を仮面ライダーの格好をして走ってる奴に言いたい。 加藤 「そんな人いないですよ!『あるある』じゃなくて、『ナイナイ』になってます!」 主任 「いるんだよ!新潟の方に。仮面ライダーマニアがいて…。」 加藤 「マニアックネタじゃないですか! ★半分こした友達に言いたい。 『お前のが取り分多いじゃん!』 ???メモがないぞ。はい〜!書きたいけれど、書けないよ♪ ★NTTドコモに言いたい。 『ヤング割引って響きはどうなの?』 主任 「笑えよ!」 加藤 「強要はダメですよ!でもまぁいいです。その調子で…。」 主任 「以上を持ちまして終了致します。」 加藤 「もう終わりですか!?」 主任 「もういいじゃん。俺、成長したし。」 加藤 「主任の成長を見守ろうのコーナーじゃないんですよ!爆笑をとるコーナーですよ!?」 ★初対面の人に言いたい。 『おすぎに似てますねぇ。』 主任 「みんなも踊れよっ!」 加藤 「爆笑じゃないけど一回位踊らせてあげないと、踊る場所がないから許しちゃいました。」 ★旅行先から電話してきた友達に言いたい。 『預かってたハムスター、死んだよ。』 主任 「♪言いたいな〜言いたいな〜言いたいけれど〜言えないな〜♪(みんなは)反抗期か!?」 加藤 「爆笑したからって、みんな踊りませんよ。」 いつのまにかレギュラー化してるんですね。このコーナー(笑)。 意外にテンポが早いわ、ネタとトーク一式で笑わせる形式だわで、かなり情報が欠落。うろ覚えと、書き付けた単語の縫合で成立してる為、いまいち不正確なレポになってると思われます。スイマセン。(…って、お前のよんどこない事情はどうでもいいがな)。 いや、でもこの理不尽な脱力系の面白さは、見ないと伝わらないですね。ぜひ一度ご賞味アレイ(はい〜末高斗〜夢〜♪)。 続いちゃう。 |