たどたどしい記憶を頼りにお送りするライブレポ(毒含)。2人の会話はNot文字起こし。
2006年1月
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2006.1.8 Sunday Shinjuku Fu- |
これで最後です。めでたしめでたし(?)。 F出張 浴衣にステテコ(ももひき?)姿のカトゥ氏。久しぶりの出張なのに、主任と相部屋を言い渡された彼は、不満たらたらで。 一方の主任は、今日も「おいおいおい〜!カトゥ!」と怒りながらのご登場。しかし、今日はチェックのブルーのパジャマ姿で、どことなく可愛いお姿(笑)。 そんな上司は、カトゥ氏の後に入浴したが、抜け毛をそのままにしてるだの、換気扇を回さないだの、シャンプーとリンスを所定の位置に戻さないだの等、お姑さんの如く、妖怪大雑把(主任命名)の部下を攻め立てます。 主任 「おかげで掃除に倍以上、時間かかったわ!」 加藤 「ホテルの風呂場を掃除したんですか?!主任て、意外に神経質なんですね。」 主任 「…主任だからな。」」 そのお言葉通り、パジャマも、さらに、my 枕も持ち込む徹底振り。 主任 「マイ枕でないトゥ、眠れないトゥなんです。」 加藤 「主任て、本当に神経質なんですね。」 主任 「神経質って言うなよ!俺が小さい人間みたいじゃん!デリケートゥって言え!デリケートゥって!」 そんな繊細なおっさんは、場所が変わると眠れないトゥらしく、深呼吸をしたり、気合を入れたり、眠る為だけに全力を傾けます。 やがて、『これをやらないトゥ、眠れナイトゥ』のコーナーと称し、明日の一日の行動をまるまる細かく予行練習。さらにボイス日記をつけ、得体の知れない主任式ウォーキングを敢行。 それでも、眠れナイトゥな主任は寝る事を諦め、カトゥ氏に話しかけます。が、そんなご迷惑な上司をかまう気がない部下ちゃんは、シカトゥしてご就寝を強行。 しかし、たやすく眠りにつかせてあげる心優しき上司である訳がなく、主任の魔の手がカトゥ氏に忍び寄るのであった…。ギャー!? 今回のライブで一番面白かったです。設定も、展開も、畳み掛けるギャグの応酬も、まさにハレルヤ!って感じで。 まぁ〜。困惑するカトゥ氏の可愛らしい事。主任のキュートなパジャマ姿とは間逆の小憎らしい事(笑)。 今後も色々なシーンの『主任とカトゥ』を見てみたいですね。 エンディング 加藤 「今年最初の週末がこれだなんてスイマセン。悲劇だったね。」 大野 「悲劇とか言うなよ!喜劇だよ!」 加藤 「うまいこといいますねぇ。」 大野 「小さくまとめんなよ!」 と、あっさりめで終了。最後のネタの通知表も、総合的なアンケートも書かなきゃいけないですからね。みんな最後まで気を抜けません(笑)。 今回はクオリティも高く、気まずい(?)ネタも少なくて楽しかったです。個人的には、『出張』の様に、「主任とカトゥの日々の暮らしが分かるシリーズ」が好きだったなぁ。 そして、主任ネタとしては異色の『言いたい』シリーズはどこまで続くのでしょうか(笑)。主任の『あるあるネタ』は、浅草を脱出する事はできるのか?!つくばエキスプレスも開通した事ですし、期待しちゃいましょう。 |