サイン（原題：ｓｉｇｎｓ）
この映画、大好きです。
残念ながら、僕はこの映画を観ていない人への配慮としてこれ以上のコメントが出来ません。最後に大どんでん返しが有るとか、そんな大そうな物ではないのですが、内容についてはコメント出来ないのです。と言うか、したくありません。ちなみに、最初に「大好き」と言いましたが「映画が大変面白い」と言う意味での発言ではないので予めご了承ください。大好きなのは、この映画の魅せ方です。だからと言って「この映画はつまらないのか？」と聞かれたら、ノーコメントです。「面白いのか？」と聞かれてもノーコメントです。とにかく、僕は「大好きです」としか言いません。この映画を観たい人は観たら良いし、興味がないならそのままで結構です。
シャマラン監督の作品は『シックス・センス』以降かかさず観ていますが、この映画で監督の決定的なファンになりました。
コンスタントに新作を発表するこの監督、まさかこの映画を観たきっかり２年後に新作の『ヴィレッジ』を観るとは思ってもいませんでしたがね。何かの偶然でしょう。
ちなみに、この映画の観処の１つは、水着特集（以下自主規制）
２００２年９月２３日鑑賞