直線上に配置

「 白  鴎  会 」 だ よ り

直線上に配置
 同窓会活動を活発化できるようなご意見をお待ちしております。メールにてお寄せください。
2022年1月1日更新
「白鴎会」だより 過去のページにリンク
新会長と前会長からのメッセージ
《新会長から》

 津浜同窓生の皆さん。

 はじめまして、会長のバトンを受け取った藤原と申します。より良い同窓会を目指してまいりますのでよろしくお願いいたします。
 同窓会は会社とは異なり共通の目的を持って集まっている団体ではないと思っています。同窓生それぞれが、それぞれの想いを持って活動に参加する、いや茶飲み友だちを探しに来るそんな開かれた縁側みたいな存在にできたらよいな、と思っています。
 話が変わりますが、総会の時に耐震補強の終わった校舎を少しだけ見ることができました。補強なので、教室の配置が変わったとか、階段が直線になったとかそういうのはないのですが、床板も新しくなり壁も塗り直されピカピカな校舎になっていました。会議室からの景色も変わっておらず、海・空・山と見渡せる状況でこちらは私が在校していたときから大きく変わらず、見たまま自然豊かでした。
 普段無許可で入れる場所ではないので、文化祭や同窓会総会などイベントの時となるとは思いますが、ぜひ装いを新たにしつつある母校に足を運んでいただければと思います。
 コロナ禍の影響で母校に顔を出せる機会がめっきり減ってしまいましたが、来年はコロナ禍が収まり母校で同窓生と会えること、そして在校生の勇姿を見られることを祈っております。

    白鴎会 会長  藤原 明弘(20期)



《前会長から》

 津浜同窓生の皆さん。津浜同窓会は白鴎会(はくおうかい)といいます。

 先日11/23()勤労感謝の日の役員会と総会により、白鴎会会長のバトンを1期生の私から20期生の藤原さんに渡すことになりました。藤原さんは同窓会全体のちょうど中間の年代、先輩後輩みんなの真ん中で大きくま〜るくみんなを包んでくれるだろうと期待しています。
 私は同窓会が、過去を振り返って懐かしむだけのものでなく、自分の人生とともにあり、今後に向けて新しい本当の友を得られる、ひとりぼっちではない心温まる会でありたいと思って携わってきました。皆さん誰もが主役、ひとりひとりの想いどれもが正解です。是非時間を見つけて白鴎会のホームページを覗いてみたり同窓会活動に参加したりしてみませんか?きっと津浜の風をどこかで感じることができると思います。
 もうすぐ母校も創立50周年を迎えます。白鴎会が今後更に鴎(カモメ)のようにのびのび羽ばたくことを願っています。いろいろな方のご支援ご協力のおかげでなんとか会長を務めることができました。心から感謝いたします。今まで本当にありがとうございました。


    前会長 帆足 康之(1期)